犬の緑内障

February 25 [Mon], 2013, 0:03
犬の病気(先天的なものも少なくないでしょう)に緑内障があるはずです。眼球の圧力が異常に高くなり、視神経を圧迫して視力障害を起こす病気なんです。
眼が充血し、しきりに擦るようになります。
こういった状態が続いた場合には網膜や視神経の萎縮がおこり、視力が低下するのです。
痛みと一緒に眼を細めるような動きを見せたり、光への過敏反応を見せたりする。眼の辺りを触ると嫌がる。眼を痛がると眼を閉じたままになり、涙が増えます。
視野狭窄や失明すると、治療(なるべく早期に始めるほど、効果が上がりやすいものです)をしてもよくて現状維持、視野や視力が戻ることはありません。
緑内障の一歩手前でなる高眼圧は目の疲れ、目眩などを起こしますが犬には自覚症状が無いため、明確さに欠けるです。
緑内障になって視野狭窄になっても見える範囲で動けるので普段どおりに駆け回るため、発見が遅れます。
その為失明状態になって病院へ行くケースが殆どのようです。
早期発見が困難な病気(なって初めて健康のありがたみを知るなんてよくいいます)と言えますよね。
高眼圧になりがちなのがパグやシーズーで眼が大きく飛び出している犬種が罹りやすいです。このような犬種を飼っている人は定期的に眼圧検査をうけるようにされて下さい。
眼圧を下げる薬や内科的療法で治療(医師とよく話し合うことが後悔しないためには大切です)するのが普通です。
重い緑内障であれば、完治する事は困難になります。
要因として3つに別れます。
先天性のもの、続発性のもの、原発性のだといわれています。
先天性は生まれつき(遺伝子の影響による性質だけを指すわけではありません)眼房水の流れる道に異常がある場合です。
続発性は他の病気が原因で発症するんです。ブドウ膜炎、水晶体の脱臼、外傷や腫瘍等が原因で発症してしまう可能性もあるかもしれません。
原発性は原因(どうがんねってもわからないことも少なくありません)不明のケースです。
眼圧検査、眼底検査などにより診断されるのです。
初期の緑内障では瞳孔を収縮させる点眼薬で進行を遅らせます。
末期の場合眼球が飛び出てしまう事もありますね。


ミニチュアダックスフンドのヘルニア
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