おだやかな冬の日に 

2016年12月02日(金) 12時12分






仕事のピークが金曜日に来ることを除けば、青空が広がって風もなく暖かな日の出張はちょっと嬉しい。



左下親知らずの抜歯の記録(3) 

2016年12月01日(木) 21時21分
◆抜歯4日後
朝起きたときは、左頬一帯が硬くこわばってる感じ。(前日もそうだった)
動き回った後に横になると、傷口がジンジン、ズクズクと脈打つのがわかる。(これは昨夜の就寝時から)
日中はズンズン、ときどきズキズキ。午後からはズキズキの方が多かったかも。
抗生物質は昨日で飲み終わったけど、軽い吐き気は感じる。(副作用かホルモンバランスかは不明)
朝食の林檎はスライスではなく8等分で食べられた!でもカシューナッツはまだ噛めない。
夕方、実家を出て自宅に戻った。
抜歯以降は控えていた入浴(湯船につかる)を5日ぶりに解禁。血行が良くなって痛みが悪化したらどうしようと心配だったけど、特に変化はなかった。

◆抜歯5日後
久々の出社。調子が悪くなったら早退するつもりだったけど、何とか夕方までもった。(でも、たびたび席を立ってうがいをした。ちょっと話すとすぐ傷口がジクジクする。)
ズキズキ、ズシンという痛みを時々感じたけど、十分我慢できた。
前回の抜歯に比べると格段に調子がいい。
運動量は最小限にしたつもりだけど、今日1日で通算4.5キロ歩いた。小走りも20メートルくらいできた。

◆抜歯6日後
この日も仕事。前日に比べて「席を立ってうがい」の回数も減った。
痛みは時々感じた。
左頬の腫れを気にせずに過ごせた。
翌日は朝一で歯医者(抜糸)のため、この日は実家に泊まった。

◆抜歯7日後(抜糸)
歯医者で抜糸。
傷口は順調に塞がっている様子。
痛みは時々。抜歯直後の重たい痛みはほとんどなく、一瞬ズキンと傷口が痛む感じ。痛みの範囲もかなり狭まってきた。
食事はほぼ元どおりに。硬いものと消化に悪そうなものは避けてるけど。あとまだ左の歯では噛めない。

◆抜歯8日後
日曜日。痛みはほとんどなくなったけど、体力を考えると安静にしていた方がよいと思い、家(の周辺)で静かに過ごした。
カシューナッツが噛めるようになった。

◆抜歯9日
普段の生活は支障なく過ごせるようになったと思う。でもウォーキングは自粛した。
痛みを感じるのは1日に3、4回程度。顎の骨に響くような痛みが1度だけあった。
食事もほぼ元どおり。ただし抜歯直後に飲んだ抗生物質の影響で胃腸の働きに支障が出ているはず(10月にそれで体調を崩した)なので、引き続き消化の良いものを選んで食べるようにした。

◆抜歯10日後
この日は歯医者の定期検診。抜歯を決める前から予約していたのだけど、結果として頻繁に診てもらえてよかった。傷口は順調とのこと。
この日はほとんど痛みを感じなかった。

◆抜歯11日後
たまに痛みを感じた。2歩進んで1.5歩下がるような緩やかな回復。気長に見守ろう。
この日は顎の骨に響くような痛みを2回くらい感じた。(抜歯した左側の顎だけでなく右側も痛むのが少々気になる。)
久しぶりにウォーキングしたので抜歯後初めて歩数が1万歩を超えた。まとまった歩数を歩くと少々しんどくなった。
一方、1時間半ちかく話すのは問題なく遂行。
食事は左の歯でも噛めるようになった。(うっかり奥歯に食べ物が当たると少し痛む。)
頬の腫れはすっかりひいたと思う。(そもそも腫れを気にすることがなく過ごせた。)
抜歯数日後はそんなに腫れてないと思ってたけど、今こうして腫れがひいた状態を知ると結構腫れてたんだなと思う。

◆抜歯12日後
ウォーキング、今日はゆっくり歩いた。
痛みはごくごくたまに感じる。この状態があと数日続くのかな。
今日は少し残業したので疲れ気味。
この様子だと翌日(つまり金曜夜)の美術館はまだ無理かも。早く抜歯前の体力に戻りたい。




グルベローヴァがアリアを歌う@オペラシティ 

2016年11月22日(火) 22時12分
11月9日、オペラシティで開催された「エディタ・グルベローヴァ オペラ名曲を歌う 〜2つの狂乱の場〜」の備忘録。


曲目はすべてオペラの序曲やアリア。そしてアリアの伴奏はプラハ国立歌劇場管弦楽団。かなり期待して行った。

演奏前の音合わせに早くも驚き、思わず隣の人と顔を見合わせた。これ、3日前に聴いたのと同じオーケストラ?! ホールの音響がちがうとこんなにも美しく響くものなのか。艶やかで甘くまろやかな弦の音、終始楽しく聴いた。


オペラの序曲とアリアが交互に演奏されるプログラムなので、グルベローヴァは頻繁に登場し、それぞれのオペラの聴かせどころを次々と歌う。アリアに次ぐアリア、聴衆も熱狂。
こんなにたくさん歌っても、声が枯れるどころか、ますます調子を上げてくるのが不思議。光を帯びて輝く美声に陶然となる。

とくに後半の「清教徒」は特別の体験だった。美しい歌声に美しい伴奏、を超えた、何か神聖なものを聴いている心持ちになった。音楽を聴くときに経験する感動の中でもあの瞬間の感覚は初めてのもので、うまく言葉にすることはできないけど、一生忘れないと思う。


アンコールは2曲も!(聴衆も驚き混じりにどよめいた)
アンコール2曲目はヨハン・シュトラウスのオペレッタ「こうもり」から。ご本人、とても楽しそうに歌い演じてて客席からも何度か笑いが起こった。こんなレパートリーもあるんだ!


楽しくて、素晴らしくて、(一抹のさみしさと)無限の幸福感に包まれた公演でした。

左下の親知らずを抜いた記録(2) 

2016年11月22日(火) 22時11分




◆抜歯3日後
左頬の腫れや違和感(重たい感じ)はあるものの、全体的に少しずつ状態が良くなっている印象。横になって休む時間も減ってきた。

今日は体力の回復状況の確認とリハビリを兼ねて久しぶりの外出。珈琲屋で豆を買い、農協の直売所で林檎を買い、歯医者で診察を受けた。目的地までは親に送ってもらったけど、自分でも通算1.8キロ歩いた。(そのあとゆっくり休む時間が必要だけど、この程度の負荷はかけられることがわかった)
帰宅後は夕方まで横になって眠った。目が覚めたら痛みがだいぶ落ち着いた気がした。左頬一帯の腫れの範囲が少し狭まったような感覚。安静に過ごすことが一番なのだとあらためて思った。

午前中は軽い吐き気、夕方には胃周辺の不快感。薬の副作用かホルモンバランスの乱れか。
なので朝食は林檎のみ。薄くスライスしないと食べられないのは相変わらず。
昼食夕食も量を考えながら食べたけど、親が食べる量の8割程度は食べたかも。夜は鶏肉も少し食べ、食後の食器洗いもした。


こうして記録してみると、日々回復に向かっているのがわかって嬉しい。
今のところ、明日(抜歯4日後)自宅に戻り、明後日(同5日後)から出社する予定。
明日はあくびとくしゃみがもう少し楽にできるといいな。(いまは口を全開できないから毎回とても緊張する)

速水御舟「京の舞妓」 

2016年11月21日(月) 22時22分
山種美術館で開催中の速水御舟展で明日から展示される「京の舞妓」。
東京国立博物館が所蔵していて、たしか今年の夏に見に行きました。山種美術館でも見てみたいと思っているので、自分用のメモも兼ねて、そのとき撮った写真をいくつか載せてみます。


なお、この記事の写真は全て東京国立博物館で撮影許可を得て撮ったものです。(山種美術館では撮影禁止のはず)


博物館ではこんなふうに展示されていました。


絵全体をみると、私はあまり好きではないな、という印象ですが、


細部の描写には驚かされます。
畳の目ひとつひとつまで細かく描いていたり。


帯の質感も見事だと思います。




着物の柄も、点ひとつひとつを丹念に描いていて、見ているだけで気が遠くなる。



山種美術館の速水御舟展では、ほぼ制作時期順に作品が展示されています。「速水御舟の作品群」という文脈の中で、前後の作品と見比べながら「京の舞妓」を鑑賞できればいいなと期待しています。

展覧会は12月4日まで。(あと2週間!)



左下の親知らずを抜いた記録(1) 

2016年11月21日(月) 21時11分

11月19日に左下の親知らずを抜いたので、その記録。

◆抜歯6か月前
左下の親知らず(とその隣の虫歯)に激痛が走る。鎮痛剤が全く効かず、夜も眠れない状態が続く。
歯科医から親知らずの抜歯を勧められる。できれば抜かずに済ませたかったけど、あと1回激痛が走ったら抜くしかないかなと猶予付きで観念する。

◆抜歯5か月前
抜歯することになった場合の日程を検討する。夏よりも秋冬の方が傷口が早く落ち着く気がしたのと、仕事の落ち着きそうな時期も考えて11月後半に設定。仕事を2〜3日休むので、上司や同僚にもその旨を伝えた。

◆抜歯1か月半前
親知らずが原因で歯茎が腫れ、口を開けるのも辛い状態に。疲れが溜まって風邪を引きそうだったから気をつけていたのに、そこに来たか。このときは抗生物質で炎症を抑えたけど、副作用で胃腸の働きに支障が。疲れる→親知らず炎症→抗生物質→胃腸ダメージ、の流れが今後も続くのは嫌なので、ついに親知らずを抜く決心をした。
歯医者に抜歯の予約を入れる。想定していた11月19日に予約がとれた。(11月23日が祝日なので、会社を休むのは21と22の2日間ですむ)
抜歯後はしばらく実家で安静に過ごそうと思い、実家にその旨を伝える。

◆抜歯1週間前〜抜歯前日
自宅の冷蔵庫の中身を見直し、減らしていった。
抜歯後に処方される抗生物質の副作用を考えて、胃腸に負担をかけない食事を心がけた。
抜歯後の食生活に備えてウイダー風のゼリー飲料を大量購入した。
2015年3月に反対側の親知らずを抜歯&移植した時の記事を読んでイメージトレーニング。前回は抜歯の翌日に自宅に戻ってきたけど、痛みと体力消耗がひどくて苦労した。今回は抜歯後できるだけ長時間安静に過ごそうとあらためて思った。

◆抜歯当日
予約は午後3時。しばらく普通の食事はできないと思い、最後の昼餐(しゃぶしゃぶ、野菜かなり多め。胃腸の負担を考えて肉はいつも以上に少なめ)を楽しんでから歯医者へ。
診察室に入ってから出るまで45分かかった。難工事だったようだけど、なんとか無事に終了。消毒と抜糸の予約を入れる。
待合室で20分ほど休んだ後、実家へ。(家族に迎えにきてもらった)
実家に着いたら布団に直行し、そのまま夜まで休んだ。この日は食事も入浴もしなかった。
歯茎の出血は帰宅後しばらく続いた。(抜歯10分後にいったん止まったけど、そのあと動いたら再出血したみたい)
うがいはしないように気をつけた。(うがいをするとカサブタが流されてしまい傷口が固まらないのだそう)
抜歯時の麻酔は2〜3時間後に切れると言われていたので、2時間後に痛みを感じたらすぐに痛み止め(ロキソニン)を飲んで寝た。

◆抜歯翌日
左頬一帯に違和感(痛みではない)を感じたまま終日安静に過ごした。
腫れを抑えるために濡れタオルを時々頬に当てた。(保冷剤だと冷たすぎるそうだ)
食後しばらくすると微かな痛みを感じたけど、痛み止めを飲むほどではなかった。
午後になって体が熱をもった感じがしたので体温を測ってみたけど、36度6分、まったくの平熱だった。
薬(フロモックスと消化剤)は処方されたとおりに飲んだ。
食事は、家族が食べるメニューから顎と胃腸に優しそうなものを選んで食べた。朝は豆腐とゼリー飲料、昼はそうめん、夜は牡蠣ごはん(牡蠣抜き)とかぼちゃを少量ずつ。
実家で読むために分厚い本を持ってきたけど、気力体力が追いつかず放置。

◆抜歯2日後
左頬一帯の違和感は昨日よりも軽減した。
抜歯の48時間後が腫れのピークだと聞いていたけど、安静にしていたせいか、それほどひどくは腫れなかった。(鏡で見てもよくわからない。ただし頬に手を当てると腫れを感じる)
今日も痛み止めは飲まずにすんだけど、食事や会話の後に鈍い痛みを感じた。それに加えて、今までになかったズキズキという痛みも少々。痛みを感じたときはとりあえず横になって休んだ。
食事は昨日と同様、顎と胃腸に優しそうなものを少量。終日ほとんど動かないので空腹感は皆無、たぶんこれが適量。朝、りんごをいつもの大きさ(6等分)で食べられず、1cm以下にスライスしたのは我ながらショックだった。昼、ベーカリーで(親が)焼いたパンは縁のカリカリ部分が食べられず。夜は魚を解禁し、煮魚を少し食べた。そろりそろりと試運転状態の食生活。それでも胃腸が大変そうにしてる。いつも携帯してるビオフェルミンも飲んでおこうか。



抜歯後2日経った時点の感触としては、前回よりも状態が良いよう。
前回は2本抜歯(後に1本移植)だったのに比べて、今回は1本抜歯のみで済んだからかな。あとは前回よりも長い時間、実家で安静にしているからだと思う。
明日は歯医者で消毒の予定。早く腫れがひきますように。





パクチー・カルビー・キクスイドー 

2016年11月18日(金) 21時21分
胃腸の調子がだいぶ回復したので、最近お気に入りのポテチ3種を。



◇パクチーポテチ
パリッとかじって一呼吸おいたタイミングでパクチーが襲いかかる!
パクチー好きの人に絶対食べてほしいポテチ。
在庫を切らさぬようカルディで定期的に購入してます。

◇キクスイドーのポテチ
マツコがテレビで絶賛して、ある時期品切れが続いてたらしい。
食べ始めたら止まらないので、あまり買いすぎないように気をつけてます。
とてもシンプルな味で、ポテチってジャガイモからできてるんだなと実感する。
このポテチと比べると、カルビーのは工業製品感が強いかも。(だからどうこうというわけではない。カルビーも大好き)

◇カルビーの、のりしおトリプル
そのカルビーのポテチ。通常の3倍ののりを使ってるらしい。期間限定らしいので近々買い足そうかな。


大好きなポテチを心おきなく食べられるように、胃腸を大事にして生きていこうと思います。


さて、今夜はパクチーポテチでも


「あしたオペラに着てく服」のイメージで 

2016年11月18日(金) 8時18分
11月の初めに買い足した秋服の記録。







「あした仕事した後にオペラにも行けるような服」と条件を絞ったのがよかったみたい。おかげで「今この時季に着られる」「会社にも着て行ける」「少し華やかな場にも対応できる」服を買えた。
どの服も次の日から活躍中。(一番上のは早くも毛羽立ちが…)

吉田秀和「僕のオペラ」 

2016年11月18日(金) 0時00分

CDなどでオペラの予習をしていたときに、参考になればと思い借りてきた本。




「高揚する情念」という表現がストンと腑に落ちた。
実演の「匂い」があるという描写にも納得。


コンサートやオペラの鑑賞記を超えて、様々な示唆を与えてくれる本でした。



まだことばにならない 

2016年11月17日(木) 23時59分









風もなくよく晴れた静かな昼下がり、青空の下をのんびり歩いていると、ムーティの「フィガロ」の場面や歌声や音楽が次々と思い出されてふたたび幸福感につつまれる。



余韻は今も色濃く体の中に残っていて、ちょうど小林秀雄が「モオツァルト」で描写したような状態。言葉にできないこの感覚をしばらく愉しみたいと思う反面、何かしら言葉に換えて残しておきたい気持ちもあり、悩ましいところ。


2016年12月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
アイコン画像vol→イトオカシさん
» 余韻が夜陰に溶けてゆく (2016年05月22日)
アイコン画像イトオカシ
» 余韻が夜陰に溶けてゆく (2016年05月20日)
アイコン画像vol→イトオカシお姉さん
» カラーを飾る (2016年03月01日)
アイコン画像イトオカシの姉
» カラーを飾る (2016年02月29日)
アイコン画像vol→イトオカシさん
» ブラタモリのちヌマタモリ (2016年02月19日)
アイコン画像イトオカシ
» ブラタモリのちヌマタモリ (2016年02月19日)
アイコン画像vol→イトオカシお姉さん
» 2015年末 (2016年01月04日)
アイコン画像イトオカシの姉
» 2015年末 (2016年01月04日)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:voldenuit
  • アイコン画像 趣味:
    ・旅行-最近は「乗り旅」が好き
    ・グルメ-野菜があればそれでいい
    ・写真-風景写真、うまくなりたい
読者になる