会いに来てくれた? 

2005年08月30日(火) 20時29分
実家の猫がなくなった翌日の夜。
やたらと泣いている近所の猫さん。
なんだか呼ばれている気がして、家の中でお返事をしていたんだけど。
猫の鳴く声に導かれたように外へ出てみた。

階段明かり下に、その猫はいた。
私の顔をのぞきこむように、キラキラした瞳がみえた。
真っ黒な毛並みに赤い首輪のした猫・・・ジッと私をみてた。

近づくと、警戒しているのかシャーと。
前にしゃがんで、声を掛けてみる。
相変わらず、警戒心がつよいのか距離があった。
でも、逃げずにカレはじっとそこにいた。

で本来の目的のジュースを買いに出掛けて戻ってきたら、居なかった。
あれれ?この辺にいたのになぁ・・・・って探していたの。
どこかへ行ってしまったかぁ残念、って思って引き戻そうとしたら
後ろからシャーって聞こえるんです。
え?って振り返ったら、私の足下に居ました(笑)
黒い毛並みが、闇夜に隠れていて見えなかっただけなのです。
うわわ、待っててくれたのかな、ってまた私はしゃがみ、お話してました。
少ししたら、話をしながらやってくる通行人がみえます。
ふたりでそちらを気にしつつ、私はカレに別れをつげて家路へ。
カレの泣く声もなく静かな夜が過ぎました。


後日思うことは、実家の猫に呼ばれたのかな?とも思いました。
それまでニャーニャー鳴いていたカレが、
私と会ってから泣きやんだのですから。
偶然かもしれませんけど、なんとなくそう思ったのです。
黒い毛並みの姿、形は違えども、
実家から飛んできてくれたのかな、とか思ってみたり。
あなたの名前で呼んであげたら返事してくれたかなぁ・・・・とか。

永眠した日、声を押し殺して泣きました。
母も電話口で泣いてました。
父の声は聞こえなかったけど、泣いていたんだと思います。
今も、時々思い出します。
携帯のメモリにたくさん入ってる元気なカレの様子をみて、振り返ったり。

ね、ゴディ。私のところに来てくれた?
そう思っていいのかな?遠いお空からずっとみていてね。

永眠。 

2005年08月19日(金) 6時46分
実家の猫が亡くなった。
ひとりでひっそり、両親のベッドの下で亡くなった。
本来キツネがなる病気を持っていて、
お医者様から二年前に、覚悟してください、と言われ。

今までいっしょにいてくれてありがとう。
家事情で、千葉→群馬→神奈川と転々とした生活。ごめんなさい。
最後は、庭で、土の上で駈け回りたかっただろうなぁ。

あなたのことは忘れないよ。
父も母も泣きました。
電話で貰った報告で私も泣きました。
海外で暮らすあなたのことを誰よりも心配している妹も泣きました。
別れってやっぱり辛いよね。
もう動かなくなってしまったあなただけど、これからも会いに行くからね。
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