蜜唇 

May 23 [Tue], 2006, 0:09
息が切れて溺れ死ぬくらい

あたしを苦しめてみてよ

アナタのきつい締め付けが心地よくなるまで

もっともっと壊して欲しいの

愛しすぎる苦痛でここを

透明な糸で繋いで

アナタの弱気な右手で黙らせて

ぐちゃぐちゃに溶けて一つになるように

細胞分裂 

March 31 [Fri], 2006, 4:35
不意に訪れし
逃れようのない泥沼混乱
果てなく続く 強い強い祈り

名前をいくら 唱えても
どんなに見つめてみても
乱れた脳内は治まらない
触れたくて触れたくて
あちこち血にまみれさせてみたのに
溶け込む事は出来なくて
虚しく吠え続けてるだけ

同じ星になるその権利をちょうだい
難しい事はいらないから
一緒に
一緒に





急に誰かに助けて欲しくなったの
またこんな感情が生まれてきた
久しぶりにそんな事を思った
邪魔な感情やのに
もう死んだはずやのに


いったいアタシはどこへ

薄濁 

March 29 [Wed], 2006, 0:10
愛は相手に受け入れられた場合のみ
キレイなものとして
生まれるのではないですか
たとえ 世界が私を認めなくても
あなたの世界で私は一人の女の子で
あればそれでいい
でも 過去なんかゴミ箱に捨てて
大人になろうって決めたのに
本当の大人になるには 
辛い思いや別れや悲しいことを
みんな抱えていかないといけないんだって
行き場のない 寂しさは
誰かといることで紛らわされると思っていた
自分の傷を癒す方法は
また誰かを傷つけることだと思っていた
そうすることで一番傷ついてるのは自分だって
気づかなかった
痛いよ苦しいよ身動き取れない
誰かここから出して
もう痛いのは嫌だよ
苦しいのは嫌だよ


また死が頭をよぎり始めた

反吐 

March 26 [Sun], 2006, 1:32
家族ごっこはもう沢山

繕いも演じきれもしないなら

こんなくだらない遊び

やめたらいい

もっと冷めきった

血も通わない

ただの「集団」に成り下がれば

こんな感情なんて

湧いてこないのに

自分のプライドの為に

アンタのそのくだらない価値

押しつけて

あたしを使わないで

嬉しくも無いなら

近寄らないで

もう付き合わされるのは

たくさん

吐き気がする

あたしはアンタ達の

その可哀相なまでに異常な
金と優越感への執着の為に
生まれた?

だったら今すぐ

あたしを無かったコトにして
また家族ごっこ始めて

嘘だらけの「幸せ」みてれば?


…くだらない。


選ばれぬなら所詮ワタシなど
行きずりの玩具

蝶々 

March 25 [Sat], 2006, 0:33
また大きな塊がアタシを支配し始めた

衝動と焦燥感が治まらない 苦しくてたまらない

目の色が戻らずに 景色に色はなく いつまでも据わりっぱなし

いつ糸が切れるのか

それをカウントダウンしているような 

行き場のない破壊願望

無いものねだりでも こんな苦しさが降って来るなら

薬で思考を奪われていた方がマシだったのかもしれない


『壊シタイ 殺シタイ 全テヲ 自分ヲ 何モカモ。
止メテ欲シイ 止メテ欲シイ 縛リキッタアンタノ愛デ。』


こんな時に思い出すのは 最低な男の顔

抱きしめて欲しい

もう嘘でいい 騙してくれて構わない

側に 側にいて アタシをその場だけでも必要として

綺麗な蝶々になって満たすから

全てが終わったら ぐちゃぐちゃにひきちぎって

もう二度と飛べなくなるように

求助 

March 23 [Thu], 2006, 23:29
本当の愛情を




求めては




ねえ




いけないの?

美しいワイヤー 

March 16 [Thu], 2006, 3:10
心臓に絡まるピアノ線は
あたしが死ぬほど憎む血が滴るほど
きつく締め上げてくる

口の中が苦い

魔が差して
この心臓をズタズタに殺してしまいそう
嗚呼
まだ生きていたいのに


汚い汚い血がこの瞬間にも巡っていて
全身が痛い


飛ぶ事さえも叶わない
背中の羽根は引き契られて
潰れてしまったから





あたしを救うのは



あたしによく似た男の子


とっても綺麗な男の子

乱求 

March 13 [Mon], 2006, 2:48
嘘でいいから 繋ぎ止めておいて
何番目でも構わないから 触れていて
独りきりになるよりマシだわ

またこんな間違いを 始めてしまいそうなの
誰かれ構わず探してしまいそうなの

嘘でもいいから その時だけは
あたしの為に ただ静かに隣にいて欲しい
例え 苦しくなっても
求めるものがあれば
求めてくれるなら
血の通わない温もりでいいの
ここから逃げたくて仕方ないから

独りにならない為なら
いくらだって 現実をごまかすわ
どんなリスクだって背負う
それで壊せるなら安いから


決壊寸前
止めて欲しい
止めてくれる人はきっと現れない
もう一つのゲーム再開間近…?




君は
こんな夜を
どんな風に
越えてきた?

側ニ 側ニ イキタイ

迫狂 

March 11 [Sat], 2006, 3:30
塊は無意味なゴミでさえ味方にして
溶け出した頭さえも喰い潰してく

制圧されてこのままどうにかなってしまいそう

ほぼ壊滅した正気の中
僅かに浮かぶは
決まって君の顔 君の名前

垂れ流しのまま吐かれたその三つの音の並びが
とてつもなく愛しい
この世で一番愛しい周波数

苦くて甘い白さを
噛み砕いて 飲み込みきったら

こっから 飛ぶわ
君が苦手な笑顔を作りながら
叩きつけられるの
君の名前と同じ星になるの

素敵でしょ?



狂った時計は元には戻せない

断線 

March 11 [Sat], 2006, 1:02
回線が完璧イカれた

止まらない

ここの餓えは肥大するばかり

弱りきった僕に早く触れに来て

君だけの為に膨らむここを触りに来て

その声で名前を呼んで

二度と直らないように壊し尽くして



早く 早く 早く 早く
P R
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