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ビタミンB12や葉酸やなどは・・・?

ビタミンB12や葉酸などは肝臓で生成されるのでしょうか?
回答はNOです。ビタミンB12も葉酸も基本的には食事から摂取するものではなく、葉酸などはほうれん草などにたくさん含まれます。加熱する事により、失われてしまうので生で食べる事の方が量は摂取できます。葉酸は上部空腸の能動輸送によって吸収され、肝臓に蓄えられます。
ビタミンB12の方は回腸にて吸収されますが胃液内に含まれる内因子と呼ばれる物質がないと吸収できません。
病気などで胃を切除した場合、内因子が分泌されなくなるためにビタミンB12の吸収障害が起こりビタミン不足となります。ビタミンB12の吸収障害によりDNA合成の障害もきたすために血液細胞がうまく細胞分裂できなくなるために巨赤芽球性貧血という病気を引き起こします。

ビタミンB12摂れる食べ物と一日の摂取目安量

ビタミンB12が摂れる食品は魚介類・肉類が多いですが、中でも貝類にダントツに含まれています。
普段野菜が好きで、魚介類・肉類をあまり摂らない人はビタミン不足にならないように心がけましょう。

ビタミンB12が摂れる食品・・・100gあたり
しじみ・・・62.4μg
赤貝・・・59.2μg
すじこ・・・53.9μg
あさり・・・53.4μg
鶏レバー・・・44.4μg
味付け海苔・・・58.1μg

一日の摂取目安量
乳幼児・・・0.9μg
子供・・・1.1〜2.0μg
成人男性・・・2.4μg
成人女性・・・2.4μg
妊婦・・・2.8μg
授乳婦・・・2.8μg

ビタミンは互いが協力し合って働く成分なので、どれかに偏って摂取したのでは良い仕事が出来ません。
ビタミンは人間の体になくてはならない大切な成分なので、日ごろから心がけて摂ることが大切です。
またビタミンB12のような水溶性ビタミンは多く摂っても一度に摂取できる量は決まっているため余分な量は尿と一緒に体外に排出されてしまいます。毎日、こつこつと摂ることが大切です。

ビタミンB12とビタミンB12の働きや効果効能について

ビタミンB12とは・・・
ビタミンB12は水溶性ビタミンの一種で、悪性の貧血に有効なビタミンとして知られている。
ビタミンB12はビタミンM(葉酸)と協力することで、赤血球中のヘモグロビン生成を助けており、神経の伝達を正常に保つ役割も果たしています。ビタミンM(葉酸)とビタミンB12のどちらが不足しても頭痛やめまい・吐き気・食欲不振などを起こす悪性貧血の原因となります。ビタミンB12は魚介類や肉類など動物性食品に多く含まれて植物性食品のほとんどには含まれていないそうです。とくに貝類に多く含まれているようです。肉類も野菜類もバランスよく摂らなければいけませんね。
またビタミンB12は神経にも大切な影響力があり、ビタミンB12が不足するとイライラや記憶力の低下などもあげられます。
ビタミンB12の欠乏症では巨赤芽球性貧血があげられます。昔は原因も治療法も分からなかったために悪性貧血と呼ばれていました。現在では巨赤芽球性貧血になってもビタミンB12と葉酸の服用により一ヶ月ほどでよくなるそうです。