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ビタミンB1の欠乏症と過剰摂取について

ビタミン不足・・・
特に外食の多い人やお酒を飲む人、タバコを吸う人にはよく言われることですが、ビタミンB1が不足するとおきるビタミンB1の欠乏とは。
ビタミンB1は糖をエネルギーに変える大切な役割を持っているため、このビタミンが不足してしまうとエネルギー不足に陥り、食欲が落ちたり、疲れやすくなったりなどの症状が現われる。また神経をコントロールしている脳は糖を沢山必要とされているため、脳に糖が運ばれなくなるとこちらもまたエネルギー不足になるので神経系の症状が現われる。脚気などもそのひとつで、ビタミンB1不足による脚気の他に精神的不安やイライラなども上げられる。また、ビタミンB1が不足することで糖のエネルギーへの変換が十分に行われないと脂肪に変わってしまい肥満の原因ともなる。
またスポーツをする人なども多量にエネルギーを消費するため、ビタミンB1が不足しがちになるのでサプリメントなどから補うのが良いとされる。
普段の食生活においてビタミンB1の過剰摂取の心配はないといわれているがサプリメントなどによる過剰摂取した場合、頭痛やアレルギー反応の過剰症が報告されているという。

ビタミンB1が摂れる食べ物と一日の摂取目安量

ビタミンB1はアリシンが含まれる食べ物と一緒に摂取するとアリシンがアリチアミンに変わり、吸収率がアップするそうです。アリチアミンに変わると熱にも強く、水にも溶けにくくなります。アリシンが含まれている食べ物はにんにく・にら・たまねぎなどです。
反対にアイノリナーゼという酵素が含まれている食品と一緒にビタミンB1を摂る時はアイノリナーゼを加熱調理してから一緒に摂る方が良いようです。アイノリナーゼが含まれている食べ物はわらびやぜんまい、貝類などになります。

ビタミンB1が含まれる食べ物・・・100g当たり
豚もも肉・・・0.9mg
玄米・・・0.4mg
とうもろこし・・・.0.3mg
たらこ・・・0.7mg

ビタミンB1の一日の摂取目安量・・・
乳幼児・・・0.5mg
子供・・・0.7〜1.5mg
成人男性・・・1.4mg
成人女性・・・1.1mg
妊婦・・・1.4mg

ビタミンB1は水溶性のビタミンのため過剰摂取による過剰症はないようです。

ビタミンB1とビタミンB1の働き

ビタミンB1とは・・・
ビタミンB1はビタミンCビタミンM(葉酸)などと同じ水溶性のビタミンで、昔日本で国民病といわれた脚気はこのビタミンB1不足による欠乏症として知られています。
米ぬかから最初に発見されたビタミンで化学名をチアミンといいます。
ビタミンB1の主な働きは糖の代謝を促すことでエネルギーを生産し、神経や筋肉へエネルギーを運びます。そのためビタミンB1が不足すると主に糖が必要な脳や神経は脚気や記憶力の低下、そして疲労などの症状が現われます。
ビタミンB1は穀類や豚肉、豆類などに多く含まれています。水溶性のビタミンなので水に溶け出してしまうことからお米を砥ぐときは長く水につけ過ぎないほうがビタミンB1が残ります。
またビタミンB1は熱にも弱く、加熱調理することで約1/3〜1/2のビタミンが破壊されてしまうので生で食べれるものは生で食べた方がビタミンは摂取しやすいといえます。
ビタミンB1は糖の代謝を促すので、糖分を摂りすぎると(甘いものや清涼飲料水など)ビタミンB1が沢山消費されるため不足しがちになります。