「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 

October 24 [Fri], 2008, 20:34
久方振りに「映画評」の更新します。

・・・とは言いつつも、映画館で観たのでは無く 
DVDでの観賞レビューです。

いやね、
映画館に足を運んでいないわけでは無いのですが、
最近観たものがちょっとマニアック気味なのが多くって
書くのが気を引けたって言う。


と言う事で、
今回紹介するのは
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

監督はウォン・カーウァイです。



ウォン・カーウァイ作は 「恋する惑星」が好きだったけど
他の作品はあまり見ていないんですね。
なんか香港が舞台なものって
どうも手が伸びなくって・・・。

でも、そんなバリバリなアジア監督が
ニューヨーク・ロケ?
主人公が 歌姫ノラ・ジョーンズとジュード・ロウ?

・・・・この設定に
かなり興味を惹かれ、
近作のレンタル解禁を待ちわびておりました!


作品は 夜のシーンからスタートします。

雑踏・ネオン・夜の町並み・・・、
通り過ぎる列車の車窓からこぼれる光が
夜の街を照らしていく。

夜の街を独自の映像美で映し出すのは
この監督の得意なところ。


そして ジュード・ロウがオーナーを務めるカフェに、
ノラ・ジョ−ンズが客として入っていくところから
物語は始まっていく。

そのカフェのメニューの中でも、
1番不人気のメニュー、
誰にも手の付けられることの無かったブルーベリー・パイ。

ノラ・ジョーンズが演じるエリザベスは、
そのブルーベリー・パイに
彼氏に振られて不眠症気味になった
駄目な自分を重ね、パイを注文する。 
それがきっかけとなり、
彼女の深夜のカフェ通いが始まっていく・・・。


ノラ・ジョーンズが
何だか田舎っぽい垢抜けない役で それがいいです。

彼女自身がインド系の血を引いているだけあって、
NYの町並みの中でも
どこかオリエンタルな雰囲気をかもし出していて素敵。
台詞が少なく、
淡々とした演技もイイ感じ。
 
その分、
周りを固める演技派のキャスト達が
存在感抜群に こってりと演じてくれてます。
特に、ロード・ムービーっぽくなる中盤以降のキャストは
めちゃめちゃ濃い!
また、その対比が 
ヒロインの持つ独特の存在感を際立たせているのがいいんですけどね。


そして、音楽がまたいいのです!
ノラ・ジョーンズ自身による新曲もいいし、
音楽を担当したライ・クーダーによる
まったり系のアメリカのルーツ・ロック・サウンドも とてもいい。


どちらかと言うと進んでまた見たい!ってタイプの作品では無いのですが、
視聴後の気分はとても良いです。
20代中盤以降のカップルや、
ちょっとお洒落な映像・音楽が好きな方にもオススメ。

評価:星☆5つが満点とするならば、
    
     ・・・星☆3・5かな。





夏の思い出ALivehouse 

October 13 [Mon], 2008, 23:28
どちらかというと、悲しい思い出。
大好きな後輩のバンドが、活動休止しました。

でも理由を聞く限りは ほぼ解散。

5年前までは
僕の周りの知り合いは
半分以上がバンドマンだったのに、
もう今では そいうい知り合いは数える程になってしまいました・・・。


A.F.D
彼らが活動休止ライブに選んだ場所は
重要な拠点のライブハウスの1つ、
新宿のACBホールでした。

彼らの立ち上げた企画「motion of emotion」で
最後の夜を飾ります。
なんと、前売りチケットは完売!!!! 

今まで全国ツアーを共にした盟友とも言えるバンドや、
彼らをリスペクトするバンド、
わざわざ関西から駆けつけたバンドなど
熱い連中が幾つも登場。
ライブ中のメッセージ的な
MCも聞いてて思わずグッとくるものばかりでした。

「今日は沢山曲やります!」

熱いライブだったけど、
そこには多くのためらいが感じられました。
自分もそうだったから良く分かる。
懸命にプレイしても、
ステージからは全部伝わってしまう。

アンコールが終わってメンバーの最後の挨拶。
取材や事務所などのカメラマン達が
一斉にフラッシュをたいて撮影していました(写真)。

ギターの酒井とは
もう知り合って8年位なのかな。
自分が果たせなかった夢を
彼ならやってくれるのでは
って思ってたけど、
もうやり尽くしたっていう表情をしている彼を見て、
ああ 何か1つ大事なものがこれで幕を閉じるんだな、と感じました。
具体的にそれが何なのかは表現できませんが。

身内では、彼らが1番の出世頭だったからな〜、
本当に残念。


ライブハウスを後にした時には
結構遅い時間でした。
常連で可愛がってもらってたし、
ライブハウス側が終わりの時間を甘く見てくれたかな。

今になって
この日のことを思い出しても複雑な気持ちになります。
でも、
色々な人々に愛された彼らは本当に幸せなバンドだったなーと思う。

お疲れ様。



静岡に出張しました 

October 12 [Sun], 2008, 0:06
昨年秋のフランス展から
ワインの販売でお世話になっている
某新宿の百貨店。

「静岡の店舗のほうでイタリア展があるんだけど、
誰か手伝いに行ってくれる奴はいないかー?」
ということだったので、コレは楽しそうと
名乗りでて
行って来ましたよ!

9月25日から6日間のイタリア展、
静岡店へ出張です。

勿論、担当はワインのブースですよ!

でも
ホテルと百貨店の往復だけで終わってしまう
静岡滞在はつまらんないので、
夜はグルメを楽しむことに決めました。

新鮮な魚があって美味しいという噂を聞いたので
まずは寿司を食べに行くことに。
沼津直送の新鮮なネタの握り。
いやコレがまた美味しかった〜!
生しらす最高!

それから、静岡って言ったら鰻でしょ
ってことでグルメ本を見て近くの専門店
「はら川」へ。


40年間継ぎ足しで作っているという秘伝のタレと
脂ののった軟らかい鰻との相性が最高!!
うな重、美味しかった。

そして、
地元のスタッフの方に、
静岡らしいグルメは?と聞いて
お薦めされたのがコチラ。

静岡おでんです。


味噌風味のこってり味で
具が串に刺さっています。
カツオ節と青海苔が上からかけられて出来上がり。
しかも1番の特徴は、
何と言ってもハンペンが黒い!


最後にアルコール編。

スタッフ大勢とで、近くの飲み屋に行った時にですね
焼酎の緑茶割りというものを楽しみました。
静岡ならではって感じですね。
翌日に響かないということなので、
まさにピッタリな飲み物でした。

で、
その時 たまたま隣の席にいたのが
今回のイタリア展に講演しに来ていた
代官山イタリアンのシェフ タツヤカワゴエ氏。
なぜか目指すレストラン像の話になって、
意見交換しながら
ふ〜む、こういう考えもあるのだなと 勉強になりました。

あと寿司屋では静岡っぽい名前の日本酒
”ら” を飲みました。
あ、こちらの人は
方言で 言葉の最後に「〜ら。」ていうのをつけるらしいですよ。

えーっと
ここまで、グルメについて書いてばかりいますが、
キッチリ仕事もやってきましたんでね、
年の為(笑)。


静岡の情報番組の中継でワインのコメントしたり

静岡のTVデビューしちゃうというおまけもあったり、
いやーホント あっと言う間の楽しい滞在でした。


Iさんをはじめ静岡店の方々、
一緒に販売をさせて頂いたNさん&Tさん
お世話になりました!
今度はプライベートで行きますね

シャトー・デ・トゥール 

October 11 [Sat], 2008, 1:14
フランスのローヌ・ワイン好きでありながら
なかなかチェック出来なかった生産者
「Chateau Des Tours/シャトー・デ・トゥール」。

シャトー・ヌフ・デュ・パプの頂点を争う優秀な造り手の
シャトー・ラヤスと同オーナー エマニエル・レイノー氏が手がけているワイナリーです!

ラヤスの方はちょっと価格が高いので、
その哲学を受け継いでいるという このドメーヌはかなり気になります。
とは言っても
この写真のヴァケラスでも7千円近くなので、
あまり気軽に飲める価格では無いですけどね。


ACヴァケラス2001年、グルナッシュ種100%

これがまた期待を余裕で上回る
予想以上の素晴らしさ!!

プラム香やチョコっぽいフレーバーなど 顔を覗かせるのは
明らかにグルナッシュなのですが、
まるでピノ・ノワールを飲んでいるかのような
上品で品格のある口当たり。
時間の経過も楽しめるタイプです。
これは、ヴァケラスであって ヴァケラスでは無いといえましょう!

そう言えば ここも自然派生産者だったはず。

手頃なコート・デュ・ローヌ・赤(新ライン?)や、
白も作っているということなので
そちらも試さなきゃですね。

余談ですが、シャトー・デ・ラ・トゥールとか
シャトー・デ・トゥール・とか
似た名前のワインが多いので
もし気になった方は気を付けて下さいね。



夏の思い出@Rock Fes 

October 10 [Fri], 2008, 21:31
今頃夏の思い出??
と言われそうですが、
ええ そうなのです。
あまりにも面倒臭がり屋なのと、
8月中旬から12日連続勤務の後に 更に9日、15日と連勤が続いたこともあって
もうブログどころじゃ無い! って感じでして。

しかも 中途半端に文章が書きかけだったんで
最後まで書かないのもためらわれたりして・・・(笑)

という事で
ここから先は夏の思い出を記す事にします。



今年の夏は2つのロック・フェスに行って来ました!!
 
よく行く夏のロック・フェスと言えば、
近場で しかも、そのスタイルとセンスが好きな
「サマー・ソニック」な僕なのですが

今年に限っては、
行ったフェスは両方とも初参戦のフェスでした。

しかもその1つは
日本のロック・アーティスト主体の大型フェス
「ROCK IN JAPAN ’08」

TEEN客の比率が結構高めなフェスなんで
廻り見回して
(あ、俺って歳とったんだなぁーっ)て
リアルに感じちゃったりして。
ま、自分から行ったのではなく
「行きたーい」っていう後輩を連れて行ってあげたんですけどね。
でも、超楽しかった!


ちなみに 今年で9回目を迎えた「ROCK IN JAPAN’08」は、
今回で なんと過去最高の15万人を動員したそうです!

さて 3日間に及ぶこのお祭り騒ぎのうち、
僕らが行ったのは初日の8月1日。

早朝から特急で東京発、
会場である さいたまの国営ひたち海浜公園へ。
ステージ数は4つ。
出演アーティストは31組。

快晴の空の下、
到着後 先ず向かったのは1番広いGRASS STAGE。
トップバッターのサンボ・マスターを観に行きました。

熱い!
いきなり飛ばしまくりでしたよ!

続いては、
木村カエラの登場です。

パフォーマンスはクオリティ高いんだけど、
なんか人形みたいにパッケージされた感がある人なんですよね。

そういえば バックバンドのギターが、
憧れだったバンド=元キャプテン・ヘッシ・゙ホッグの渡邊忍さんだったので感動!

その次は、
個人的なこの日の目玉 the band apart のステージです。

ファンクとジャズとボサ・ノバに
ロックの強靭なグルーブを加えた音楽性は、
お洒落なのにテクニカルで カッコ良くて好きなのです。
ストリート感のある、踊れるロック。

冒頭からヒット・シングル「Eric.W」でスタート!
会場はいきなりディスコ状態に!

いやー、踊った踊った。


その後はステージを移動して、
トライセラトップス→スピッツ→GLORY HILLという順番で観てきました。

芝生と、
広い海と、
森林と、
大好きな音楽と・・・・

野外フェス ホント最高です!
楽しかったー!

ワイン会A〜イタリア編 

September 10 [Wed], 2008, 2:24
僕が幹事を務めている知人とのワイン会、
前回と同じ銀座にて
第2回目を開催しましたー!

今回はテーマを絞って「イタリア」。

基本的には、
参加者が それぞれ自分の好きなワインを持ち寄って
飲んでいくというスタイルなのですが、
今回はイタリアワイン好きの高橋セレクトということでやって来ましたよ!

まず最初に開けたワインは、スパークリングワインです。

「アダミ」という生産者のスプマンテ(イタリアのスパークリングの総称)でして、
ここのスプマンテはとにかく泡が柔らかい!
レストラン時代からお世話になってる好きな泡モノです。

続いて2本目からは、白ワインへ。
僕の好きなヴェルディッキオ種。
サルタレッリの「ヴェルディッキオ・カステリ・イエージ’06」です。
白い花のような香りだが、色合いは黄色が強く
旨みもたっぶりある まろやかな辛口。
2000円以下なのにコスパが高く、愛飲したくなるタイプでした。

そしてコレは美味しかった!
白ワインの重要産地フリウリ州から、
ヴィエ・ディ・ロマンスの「ピエーレ ソーヴィニヨン・ブラン’06」(写真)。


雑誌等のメディアで紹介されているから知っている人もいるでしょう。
特に白葡萄、
シャルドネ&ピノ・グリ&ソーヴィニヨン・ブラン種もののクオリティが高い
注目の生産者です。

キレイな酸と クリアなミネラル
蜂蜜のような香りも漂う
上品なソーヴィニヨン・ブランに仕上がっていました。
いくらでも飲めてしまうような
スムーズかつ、ピュアな口当たりが印象的です。
流通量は決して多く無いので、
飲む機会があれば即買いした方が良いと思いますよ。


4本目からはいよいよ赤です!
北はトレンティーノ州、
フォラドリの「テロルデゴ・ロタリアーノ’05」。
ロタリアーノ平原でしか作られないテロルデゴ種による、まろやかな赤です。
カシス系のベリーの香が印象的な地場品種もの。
これもレストラン時代からお世話になっているワインです。

5本目は以前にも紹介した
フレスコバルディの「ロッソ・ディ・モンタルチーノ’05」
(過去ログを参照のこと)。
スペースの都合上、残念ながら省略します。

そして6本目は、Mさんから頂いた
ルチアーノ・サントローネの「ネッビオーロ・ダルバ ヴァルマジョーロ’01」(写真)。


これも美味しかった!

ネッビオーロ・ダルバは、バローロのセカンド的な位置付けで
比較的早くから飲めるのがいいですね。
しかもこの生産者のネッビオーロ・ダルバは
若くても 熟成が進んでも楽しめるということなので使い勝手が良いです。
甘苦系の香りと、柔らかい味わい、
決して攻撃的では無い いい人系のネッビオーロでした。


そして最後の1本、
今回のメインです!!
T百貨店のSさんが隠していたのを売ってもらいました。

スキアヴェンツァの「バローロ・リゼルヴァ’99」です(写真)!


最近はバリックを導入したモダンなバローロが増えているけど、
これはクラシックなスタイルのバローロです。
ドライチェリーの香り、幾つかのスパイス香
非常に滑らかな口当たりで
タンニンは比較的きめ細かく
余韻は淡いニュアンスで
比較的長く 口の中を漂い続ける。

いやー、美味しい!
そして幸せ!

でも、持っているポテンシャルを完全に発揮してるとは言えない感もあるなぁ。
やはり、このクラスのワインはデキャンタして
30分以上は待ちたいところです。

さてさて、
今回のワイン会も好評のうちに終わらすことが出来ました。
次回からはレストランを変えてみようかなー。

ちなみに、次のテーマは「フランス」でーす。

漫画で、酒を勉強する。 

August 16 [Sat], 2008, 0:30
ワインや日本酒を勉強したいなぁー
と思って入門書をアレコレ買ってみて、
途中で挫折してしまった人いませんか?

難しい、という苦手意識が頭の中にあって
どこかかまえてしまったり、
専門用語だけを追っているように感じて もういいやーってなってしまったり。

そんな方にお薦めしたいのは漫画!
まあ、騙されたと思って一度手にとってみて下さいよ。

まずはワイン編。

「ソムリエ」 集英社刊

原作は この後に、瞬のワイン、バーテンダー、ソムリエールといった
ドリンク・ビジネスの名作コミックを数多く生み出すこととなる
城アラキ氏。
画は、シンプルながらスタイリッシュな作風の甲斐谷忍氏。
そして、ワインの監修には
かのロバート・パーカーとも親交のある
ワイン評論家の堀賢一氏、 という強力な布陣!



フランス在住の主人公・佐竹城は、
どんなワインもブラインドで当てるという天才ソムリエ。
彼のワインに対する愛情と、
プロのソムリエとしてのスマートかつ優しいレストラン・サービスは
周りに小さな奇跡と笑顔を幾つも生んでいく。

実は僕、
DRCのロマネ・コンティやラ・ターシュから、
モンラッシェ、ム−トンといったグラン・ヴァンを初めて知ったは
この漫画が最初でした(笑)

ワインに対する誤った偏見もこの本で無くなるかもしれませんよ。
心温まるエピソード多数!

そして、主人公の佐竹は
サービスマンとしても一流なので、
レストランサービスに従事する人間にとっても
かなり勉強になる本です。

何度も読み返している
僕にとってはまさに聖書のような漫画です。
単行本に収録されている
堀賢一氏のコラムも必見。


「神の雫」 講談社刊

現在、モーニング誌にて連載中の人気コミック。
何だか韓流ドラマをみているような大袈裟チックな展開、
ワインのテイスティング・コメントも
詩人かよ! ってな具合に華麗な表現が続きます。

主人公の青年は、天才的な味覚と表現のセンスを
持っていますが
ワインに関しての知識はド素人。
その彼が、父の遺言のワインの謎を解く為に様々な
タイプのワインを飲んで勉強していくんですけど、
読み進むうちに ワインを飲んだことが無い読者でも
徐々に知識がついてくる設定になっているので感心します。

主人公に運命的なライバルが現れて、
ワインの味覚センス対決なんてのをやるんですが
コレが毎回ドキドキしてハマります!





続いては、日本酒編。

「夏子の酒」 講談社刊

これこそ まさに
下手な日本酒入門書よりも優れた本と言えます!

新潟の佐伯酒造の娘・夏子は、
絶滅しかけた幻の米”龍錦”で日本一の吟醸酒を作るという
亡き兄の遺志を継ぐために、
東京でのコピーライターの職を捨て故郷に戻る。
しかし、デリケートな”龍錦”を栽培の為には
完全な有機栽培にする必要性があり
現在の農家の体制では不可能なのであった・・。



米作りから日本酒の完成まで追っていて、
しかも全ての行程や台詞までが 
とにかくリアルで凄いです!
もはやドキュメント。

それでいてストーリー性も高く、
ハンカチ無しでは読めない感動巨編なので
普通に漫画としてもおススメ!
いや超オススメ!
どんな苦境に立たされても
必死に立ち上がる夏子にの姿には元気も貰えますし。

農家や酒蔵、日本酒業界が抱えている
ジレンマや問題点を浮き彫りにしている点も評価したいです。
傑作!!


最後に「バーテンダー」

冒頭で紹介した城アラキ氏による秀作。
現在、スーパージャンプ誌にて連載中。

フランス帰りの若きバーテンダー佐々倉溜。
彼の作るものは”神のグラス”とも呼ばれる。
その一杯を求めて多くの人間が
そのバーに集まってくる。
ある者は癒され、またある者は元気付けられ、
そしてある者は・・・?




プロフェッショナルとしての
バーテンダーの仕事振りを誌面で読める贅沢な内容です。
リキュールからスピリッツ、カクテル・・etc
扱っている酒のタイプまで多岐に渡っています。
しかも、実は意外と知らないバーの中でのマナーも
載っているので実用的。
コレを読むとバーに行きたくなります。

ハイ、以上4点。
厳選した作品たちです。
お酒を抜きにしても、
漫画としても面白いものばかりですよ!

ロックンロール・バザール'08 

August 14 [Thu], 2008, 17:13
たまたま入ったパルコで
こーんなイベントやってました!

ROCK'N'ROLL BAZAAR '08

5年前にラフォーレ原宿で
”アジア最大のロック・バザール”と、うたって始まったイベントです。
運営は、ローリング・ストーンズやビートルズなどのロックアーティスト・グッズ専門店
「ジャパン・オールラウンド・ミュージック」。

今年は、千葉→大阪と巡って、
現在 渋谷にて開催中。
しかも、パルコとタワ・レコの2店舗同時開催!

会場内には、所狭しと
海外・国内のバンドTシャツやアーティストグッズや
レアグッズが並んでいました。
その数およそ100、000点とのこと!!

海外のバンドを中心に、とにかくTシャツの数はハンパないっす。
古着も結構あって。
あと10歳若かったら 厳選して色々買っていたかもなあ・・・。

そしてロック好き必見な
お宝コレクターズアイテムのコーナーもありましたー!
もう周りを気にせず
写メを撮りまくちゃって。

その中から少し紹介します。

コレは、
OASISのノエル・ギャラガーが、
ツアーで使用した変形ギター サイン入り。


接写できなかったんだけど、
BEATLESメンバー全員の直筆サイン。
超レア!
ジョン・レノンってこんな字体で書く人なんだねえ。


更にレア!
JIMI HENDLIXの直筆サイン。
これを目にした時は熱くなりました!


続いて、
ゴールド・ディスクを獲得した時のAEROSMITH。
高校の時、よくコピーしてたなあ。


これはRED HOT CHILI PAPERSの
メンバーのサイン。
ドラムの、白色のハットに書いてあるようですね。



ちなみに、
渋谷での開催期間は今月の17日までです。
興味がある方は 専用hpをのぞいてみてください。

 http://www.pgs.ne.jp/rrb

僕は今回、
好きなバンドの 現在は通販でしか手に入らないツアー・パンフをゲットしちゃいました。
偶然だけどラッキーvv

サン・パウのbarで。 

August 04 [Mon], 2008, 23:04
先日、後輩のNちゃんの働いているスペイン料理のレストラン、
日本橋コレド内にある「サン・パウ」にお邪魔して来ました。

とは言っても、
ワインの試飲会帰りに
某百貨店の方と一緒にプラ〜っと寄った感じなので
メインダイニングに入ったわけではありません。
2Fのバーの方で肩身を狭くしながら、
グラスワインを味わって来たのでした(写真参照)。

 サン・パウ
 ・・・スペインの本店は3ツ星を獲得の有名店。
 この東京店では本店よりも高級感を演出し
 コース中心の価格設定は かなりの良いお値段、
 ほぼ接待や会食が中心であるそうだ。
 ワインのボトル価格に関しては
 都内でもかなり上位に入るであろう高額な設定値。



何品かのつまみを手元に、
お互い グラスワインを数杯オーダーしました。

スペインのワインに関しては造詣が浅いので、
チーフ・ソムリエさんのお話はとっても勉強になりました。
特に、お薦めして下さった
オーガニックのロゼ・ワインは素晴らしい逸品で。
でも、ワイン名をメモするのを忘れて来てしまった・・・。

ちなみに、このバーの後ろ側に
シガールームがあります。
電動でブラインドが閉まったりとなかなか凝った仕掛け。

個人的には
飾ってある草木や花 などの植物のセンスの良さに惹かれました。
業者さんはどこなのでしょうか?



1967年のモレ・サン・ドニ 

July 28 [Mon], 2008, 1:02
先日、
自分よりも8歳年上のワインを飲む機会にめぐり合いました。



1850年頃に設立された名門ドメーヌ モワラールの
モレ・サン・ドニ1967年です!

人為的に あれやこれややっていない時代のワインですからね。
土壌や葡萄の良さがしっかり生かされているのでしょう、
とても30年以上も前に作られたワインとは思えない程、
味わいにしっかりと存在感があるのが印象的でした。

この時代のタートヴィナージュは信用できると
聞いたことはありましたが、
まさにその通りでしたね。

あ 知らない方の為に、
タートヴィナージュっていうのは
ワインに精通した人間たちによって構成された団体で、
ブルゴーニュ利き酒騎士団が優れたワインに与える称号の事です。

上の写真の、ワインのエチケット(ラベル)上部にある
丸いマークがその認定されている証です。
TASTEVINAGEって書いてあるでしょ。
それです。

うっとりするような香りと
ピュアでまろやかな口当たり、
非常に優しい喉越しで
食事は無しで ワインだけをゆっくり味わいたい
そんな気分にさせてくれる1本でした。
コンディションはバッチリ、
飲み頃としても
とてもいい時期だったと思われます。


ソムリエのMさん、とても勉強になりましたよ。
ありがとうございましたー!!
2008年10月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
アイコン画像mocca
» シャトー・デ・トゥール (2009年10月06日)
アイコン画像ななみ
» 「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 (2009年07月03日)
アイコン画像男だけど潮ぴゅっぴゅしたよwww
» 「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 (2009年06月16日)
アイコン画像yukarin
» 「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 (2008年11月06日)
アイコン画像管理人T
» 静岡に出張しました (2008年10月24日)
アイコン画像管理人T
» シャトー・デ・トゥール (2008年10月24日)
アイコン画像多分Tです
» 静岡に出張しました (2008年10月20日)
アイコン画像yukarin
» シャトー・デ・トゥール (2008年10月17日)
アイコン画像yukarin
» 静岡に出張しました (2008年10月17日)
アイコン画像管理人T
» 静岡に出張しました (2008年10月14日)
プロフィール
  • アイコン画像 ニックネーム:vino_rossi
読者になる
Yapme!一覧
読者になる