ひぐっつぁんお疲れ様でした 

2008年12月01日(月) 12時45分
肝ガン闘病中の樋口宗孝さんがついに力尽かれたようです。。
なんとも本当に残念としかいいようがありません。
キビしいとは思いましたが、
どこか復活してすぐには無理でも
またいつか元気な姿を見せてくれると願っていた。

力強いドラマーがこれでまたひとりいなくなったと思うと
とても悲しい。
ジョン・ボーナムやコージー・パウエルほどではなくても
ラウドネスでの樋口さんのドラミングを耳にして
聴いたことがあるひとはアメリカやヨーロッパにも数多くいて
二井原さんのブログに書かれていた当時のライブを見て熱狂していた
たくさんファンが今回の訃報にショックを受けていると思います。

そう考えると世界で活躍したロックドラマーとして
名を刻んだ樋口さんはすばらしいですよね。。
いまはまだ天国への階段を昇っている最中かもしれませんけど、
向こうでジミヘンと共演してくるでーとワクワクしてるかも。
レイジーやラウドネスの屋台骨として支え、
ハードでかっこいいサウンドを聴かせてくれてありがとう。
お疲れ様でした。。

イーグルアイ 

2008年10月20日(月) 12時42分
最初は「今夜はただでおかない♪」と鼻歌まじりで
ウォンテッドを見るつもりで出かけたんだけど
またもや上映時間とスケジュールの関係で
急遽イーグルアイ(オフィシャル)を見ることにしました。

どうもスピルバーグっていいイメージがなくて。
でもエンターテインメントに長けたひとだとは思うし
今回はプロデューサーだし、とわけのわからないことで
自分を納得させながら席に座って。

主人公のシャイア・ラブーフが個人的には
ジョン・キューザックラッセル・クロウ
足して割ったようにしか見えなくて(ファンの方すみません)
ディスタービアトランフォーマーも見てなかったので
すごく頼りない感じがした。
でもストーリーとしては、っていうか
本人の演技力が結局はそんな雰囲気を作り出してたんだと
終盤になってくるとわかってきて
なんだかちょっと感激しました。
それとミシェル・モナハン
そんな派手なタイプではないけど
なんとなく色気もあってどこか惹き付けられる感じも。
話としては振り回されるふたりで
ほとんどずっとふたりとも半泣き状態。
ストーリーの基本は、いかに障害を設定して
どのように乗り越えさせるかってことっていうのを
この映画を見てるとまた思い出したりして。
作者はSのひとじゃないとできないよね。。

あ、そうそう、出ましたビリー・ボブ・ソーントン
今回、なんかFBIの捜査官っていうより
軍隊訓練所の軍曹か、鬼警部っていう感じで
色添え的な役回りでちょっと損だったかも。

スピルバーグらしくこの映画もあっという間に
最後まで突っ走って派手なアクションが楽しい映画でした。

ミュージックナギ 

2008年10月02日(木) 3時33分
最近ハマッってるミュージシャンやアルバムやジャンルもなくて
あまりミュージックライフが充実してなくて凪状態。。
それでっていうわけでもないんだけど、
もう結構前からカラーiPodが容量超えてて
ライブラリの追加とかにも苦労してたので、
新しいiPodclassicを買うことにしました。
ただちょっと前のiPodから仕様が変更されて
なぜかオーディオブックのラインナップが
ジャンルやアーティストの中に表示されなくなってた。
おまけに前はでアーティストを探すときに
ホイールをまわしてると途中から加速がかかって
アルファベット順にEFG…って感じに進んで
大量にあっても選びやすかったんだけど、
今回はなぜか回しても回しても加速しない。
たぶん検索機能がついてるからそっちで選択しなさい、
ということかなぁと。
でも加速スクロールは残しておいてほしかった〜!

それでオーディオブックはしょうがなく、
アルバム別にスマートプレイリストを作成して
そこから選ぶようにして。でもここでもまた問題が。
ライブラリが入ってる外付けHDを読んだり、
接続してるiPodを読んだり、
ライブラリの表示を書き込みするたびにすごい時間がかかるんだよね。。
手動に設定していて常に連携にはならないはずだから
そんなにかかるのはよくわからない。
iTunesを8にしてからっていう気も。
iPodを繋いでない時も時間がかかるし。

そんなこともあって、せっかく気分的に
盛り上げようとして導入したiPodclassicなのにますます凪がかり。
あ、でも二井原さんのブログみてるせいか
ラウドネスは最近わりとよく聴いてるけどね〜

音楽は盛り上がってないけど、
今頃になって海外ドラマにほんのちょっとだけハマり気味。
このヤプログの情報にもあったアグリー・ベティ
ケーブルで何話かまとめてみておもしろかったのと、
その少し前にワウワウでやってた映画版の公開にあわせた
セックス・アンド・ザ・シティの総集編で
前にみてなかった後半をみたりして、
またドラマシリーズがおもしろくなってきた。
ヒーローズはちょっとタイミングを外してるけど、
バトルスターギャラクティカも合わせて見てみたいなぁ。。

イグジステンズ 

2008年08月28日(木) 5時25分
録画してあったのをやっと見ました、イグジステンズ(オフィシャル)
この前イースタン・プロミス見たばかりだからタイムリー?

見ていて、ああそうそう、これこれ!なんて感じで
ビデオドロームの感触をこちらに見てとれて
クローネンバーグって感じするーって浅はかなこと思ってしまいました。
2000年の作品ということなんだけれど、
映像のせいか、もう少し古い気もして。
バーチャルとリアルの境界の曖昧さという題材なんだけど、
ビデオドロームのようなプリミティブな表現に徹しているからかな。。
決してよくあるCG処理とデジタル素材的なものは一切出てこない。
そう思うと何十年も前のSF映画のような感じもする。
ソイレントグリーン華氏451ソラリスのような。
ある意味象徴的なのが殺人道具となる銃。
ある魚などを養殖して、その骨で組み立てる。
弾にするのは、ひとの歯。
このアナログ感というか雰囲気で思い出したのは
第一回手塚賞を受賞して諸星大二郎さんの生物都市
あれも機械と人間が融合するような話で、
諸星さんの絵自体もアナログっぽい
直線がどこにも出てこないような描き方だった。

俳優さんは超ハンサムなジュード・ロウ
ジェニファー・ジェイソン・リー
ジェニファーは表情がとても印象的な女優さんだよね。。
ルームメイトのような悪役が似合うのかもしれないけれど、
今回のイッちゃってるゲームデザイナーのような役も合う。
もっといろんな映画で使われてもいいのになぁ。
さっきのアナログ・デジタルの延長でいうと、
ジュード・ロウがいちばんデジタルかも。
もしかしてバーチャル?ロボット?って思わせる、
透明感っていうか無機質な雰囲気がする。
ガタカみたいな無菌室っぽい映画にも合うもんね。
あ、ウィレム・デフォーが友情出演っぽい感じで出てた。
他にもエイリアンのイアン・ホルムとかも。
そんな俳優さんがさらっと出てくるのもこの映画の特徴?

熱帯夜? 

2008年08月11日(月) 2時44分
熱イヤ?なんてバカなことでも書きたくなるくらい
暑くて眠れないこの数日。。。
っていうわけでセックス&ザ・シティの総集編?を見てたら
なんと、ナポレオンソロのデヴィッド・マッカラムが出てた。
いや絶対本人とは言い切れないんだけど、
あの感じ間違いないと思うなぁ。
それがキャリーがつきあってる男の父親役でさらっと。
アメリカのテレビシリーズってぼけ〜っと見てたら
そういう俳優が出てくることあるから油断できない。
今日見たハムナプトラ3にがっかりした後もあってか
なんだかトクした気分。

トクした気分っていえば、
昨日検索した言葉でヒットしたURLリストに
LOUDNESSのボーカル、二井原実さんのブログ発見。
それから夢中になって今年3月頃から始めたということで
高校生頃からの彼の自伝のようなものを遡って読んでしまった。
これからも続くようで楽しみだなぁ。
思わずLOUDNESSの1st久しぶりに聴いて
ヤングオーオーだったかなにかで
短いお披露目演奏を見たのを思い出した。
それにしても二井原さんのいろんなひととの出会い、
不思議なほどの運命的なものがあってびっくり。
なにはともあれ樋口さんなんとか快復しますように。。。

ダークナイト 

2008年08月04日(月) 23時52分
先行ロードショー行ってきました、ダークナイト(オフィシャル)
いまやってるのかどうか知らないけれど、
1ヶ月ほど前かな?にやっていたCMでみた
ヒース・レジャーのジョーカーの姿に戦慄をおぼえて
これは見なくてはと決めていました。
ブロークバックマウンテンを観た時も
繊細な演技で印象深かったんだけど、
今回はタイトルからバットマンという言葉が無くなったのもあって
よけいにジョーカーの映画だという感じがして。
彼が出てくるシーンは多く、特に恐怖映画のような演出で
毎回登場するわけでもないのに怖い。
まったくメチャクチャなような計算しつくしているような
人間の衣をまとった異星人のように
何を考えているのかさっぱりわからなくて
しかも何を基準に誰を殺すのかもわからない。
もちろん監督のクリストファー・ノーラン
意図したとおりなのかもしれないけれど、
固くストイックなはずのバットマンが揺れ動き崩されていく、
ゴッサムシティも登場人物の心理も引っ掻き回す道化。
それを見事に演じきったヒース・レジャー。
本当に惜しいですね。もっといろんな演技を見てみたかった。

周りを固める俳優が、
マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン
ひとりひとりがオーラをまとったひとばかりで
時々舞台をみてるような気分にも。
そういうひとばかりだと意外と映画って
演技合戦みたいにみえてきて
ぎくしゃくした雰囲気になりがちなところ。
でもアーロン・エッカートマギー・ギレンホールといった
俳優さんを配役したことでいい形になった気がした。
前回のビギンズは雰囲気はよかったけど、
エピソードの羅列みたいに感じていまいちだったんだけど
今回はジョーカーを中心としたパニック映画ともいえるほど
2時間45分の上映時間をだれることなく最後まで楽しめました。
インソムニアもそうだったけど、
クリストファー・ノーランって
心理的なサスペンスが得意なんでしょうね。
メメント忘れてしまったのでもう一度みてみようかなぁ。。。

イースタン・プロミス 

2008年07月19日(土) 3時26分
クローネンバーグです。
彼の映画はかなりすっ飛ばしたというか、
ヴィデオドロームザ・フライしか見てませんでした。
おまけになぜかロボコップの1作めを彼の作品と勘違いしてたし。。
ポール・バーホーベンだよね〜そういえば彼はどうしてるんだろう。

さて、本題のイースタン・プロミスオフィシャル
これはなんといっても、ヴィゴ・モーテンセンの映画ですね。
他にはありません。終わり。なんていうのも何なので、
彼はもちろんロード・オブ・ザ・リングで知りました。
でもこれ見てアラゴルンなんて思い出せません。
それくらい渋くて冷たい感じのロシアンで暗く重い空気を
全身と演技から漂わせてた。
コラテラルのトム・クルーズとは大違い。
役柄も背景も違うから比べるのも間違ってますね、すみません。

そして。ヴァンサン・カッセルもよかった。
彼の顔つきからしてもっと暴力的に演じても似合ってたかもしれないけれど
その役としてすごく繊細な面を多彩に見せていて
ロシアン・マフィアの家の独特の雰囲気を出すのにあってた。
もちろん、父親でボス役のアーミン・ミューラー=スタール
とてもアメリカのギャング映画には見られない、
ヨーロッパな雰囲気を醸し出してたのも大きかったかなぁ。。
なんとなくフィルムノワールな空気も感じたりして。
東ドイツ出身の俳優さんなんですね〜
今回の役の中では一番映画の背景を感じとってたかも。

そして最後にナオミ・ワッツ
監督は「普通の人を演じれて、それでいて輝いている」と
評したみたいだけど、
個人的には元々そういうテイストを持った女優さんだと思う。

あ、関係ないけど、
ヴィゴと彼女はリングつながりだね〜
アナザーリングストーリー。
蛇足でした。

トルネードの終焉 

2008年07月17日(木) 19時40分
今年のメジャーリーグのオールスターで
モーノーという選手が本塁打競争に優勝したって聞いて
野茂さんは今どうしてるんだろうと思ってた。

確かヒルマン監督のロイヤルズを解雇されて、
その後のニュースは聞こえて来なかった。
また独立リーグで頑張るのかなぁとか。。。

そしたらなんと引退するっていうニュースが。
自分が納得するまで、とことんやるタイプのひとだと思うので、
ただただお疲れ様、
日本プロ野球選手のメジャー進出の道筋をつけ、
素晴らしい活躍をして、
ワクワク感動をありがとうといいたい気持ちだけですね。
ドジャースに入団したのが95年?
もう13年も続けてたっていうだけですごい!んじゃないでしょうか。
両リーグでノーヒットノーランも達成したし、
投手なのに確かホームランを日本人で最初に打ったんじゃなかったかな?
そして、なんといっても
メジャー人気復活の原動力にもなったっていわれたトルネード。
バナナボートの替え歌だったと思うけど、
応援歌みたいなのもできて、
いかに野茂さんがまさに旋風を巻き起こしてたかよく伝わってきてた。

彼はパイオニアとしても、殿堂入りになっていい素晴らしい野球選手だと思う。


無口なイメージの野茂さんだけど、
日本で野球クラブとか作って選手育成の支援もしてて、
ただ実行あるのみ、のひとなんだとつくづく感じる。
これからどうされるのかわからないけれど、
野球に関わる仕事をするなら(ぜひそうしてほしいし)
ずっと注目したい気もする。
引退するんだから、自由にさせて、ほっといてくれ、と思われそうだけど。

デイドリームビリーバー 

2008年07月14日(月) 17時42分
レイジー復活祭見に行けずにいたら
テレビでドキュメンタリー風の番組でたまたま少しだけ見れました。

ドリーマー♪懐かしかった〜!
ヤングOHOHだったか(タイトル自体が時代を感じるね)で、
ついに自分たちのやりたい曲をやってるな!
とテレビを通じてでも音のデカさが伝わってくるようなサウンドに
ワクワクしたのを思い出しました。
影山さんが、これをバネにして頑張るといって、
高崎さんが、バネって、とツッコんでいたのがおかしかったなぁ。。
樋口さん早くよくなって欲しいものですね。


ドリーム繋がりっていうわけじゃないけれど。。。


ずっと夢を見て安心してた僕は♪


でもまた復活して歌ってくれる夢を見続けるよ、清志郎さん。
しっかり良くなって、エネルギー満タンにして
いつものようにキメて
ぶっとばそうぜ♪

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 

2008年06月21日(土) 23時16分
19年?すごいね〜ほとんどリメイク感覚?っていうくらいの
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(オフィシャル)見てきました。
タイトルに入るまでの導入部分から、車をフォローしながらのカメラワーク。
ドリー?クレーン?駆使して流れるように目を引き込んでいく。
アメリカン・グラフィティを思い出すようなシーンも織り交ぜて
たどり着いたらCMでも出てるインディのフェルト・ハットのシルエット。
うーん。スピルバーグうまいっ完璧。

今までと同じように古いペーパーバック小説感覚の
荒唐無稽な何でもアリのストーリー展開。
考えてみたらジェットコースタームービーのはしりって
インディ・ジョーンズから始まってたんじゃないの?
そんな感じかなぁ。。
いまはもうそんな言葉も使われてないけどね〜

それより。
また会いました、ケイト・ブランシェット
ボブ・ディランから今度はソ連のエージェント役。
本当はギフトみたいな役でみたいんだけど。
様々な役のオファーがあるのは、
それだけ彼女の演技に魅力があるっていうことだよね、きっと。
今回はカレン・アレンがなんともいえない、
やわらかくてアメリカ女性っぽいいい味だしてた。
アメリカ人かどうかわからないけど。。。

それと。やっぱりジョン・ハート
存在感あるなぁ。もっとシーンがあってもよかったのに。
ハリソン・フォードが押されてしまうからあれでいいのかな?

最後の教会で立ってるハリソンの姿を見て
スター・ウォーズ第一作での最後のシーンを思い出した。
最初から最後までよくできてる、そんな感じ。

個人的にはほんのちょっと
一部のシーンだけがなかったら、
もっとストレートに楽しめたんだけどね。。そこが少し残念。
あそこのシーン、ああいう展開以外にしても
なんにも問題なかったと思うから。
エンターテインメントな映画は純粋に楽しみたいもんね。。