プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:vgdxrhwsqtrybw
読者になる
2010年07月
« 前の月    |    次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Yapme!一覧
読者になる
圧倒的な頭脳で3Dも美しく 新“CELL REGZA”詳報 / 2010年07月29日(木)
 2009年冬に“究極のエンターテイメントマシン”をうたって登場した東芝の「CELL REGZA」(55X1)。実売100万円という高額商品ながら、高性能プロセッサ「CELL Broadband Engine」の採用や13デジタルチューナーによる“全録”が大きな話題となり、REGZAの先進的なブランドイメージを浸透させたことは記憶に新しい。

【拡大画像や他の画像】 【表:各モデルの主なスペック】

 そのCELL REGZAに早くも第2弾が登場した。55X1の遺伝子を受け継ぐ「55X2」にくわえ、LEDエッジライトを採用した“CELLREGZAスリム”こと「55XE2」「46XE2」の2シリーズ3モデルへとラインアップを拡大。3D対応を果たし、CELLプラットフォームの高速処理を利用して3D放送に対する超解像処理など、さまざまな機能を追加している。

 またXE2シリーズは、パネル部の厚さ29ミリというスタイリッシュモデルであると同時に、55V型で実売70万円前後、46V型なら60万円前後と「X1、X2よりも若干お買い求めやすい価格設定」の廉価版(というには抵抗があるが)という性格を持つ。もちろん13デジタルチューナーと3TバイトHDDを搭載した別体チューナーユニットはXE2シリーズにも付属する。

 両シリーズをの違いを中心に解説していこう。【芹澤隆徳,ITmedia】

●コントラストが向上

 55X2は、初代55X1の直下型LEDバックライト「メガLEDパネル」を継承している。Cellプラットフォームにより、エリア分割数よりもはるかに細かい2096分割で映像の明るさを検出し、画面全体のヒストグラム情報を組み合わせて明るさを最適化する仕組みも同じ。縦16×横32の512分割というローカルディミング(エリア制御)が可能だ。

 なお、バックライトに使われるLEDそのものの数は、55X1の4608個から3072個へと減り、スペック上のピーク輝度も1250カンデラから1000カンデラへと下がっているが、これはAPL(アベレージピクチャーレベル)を最適化するため。体感的なピーク輝度やエリア分割数は維持しつつ、従来より黒を締めることに成功したという。このため、コントラスト比は、55X1の500万:1から900万:1へと向上している。

 一方、3D表示時の画面輝度については「そもそも測定方法が定まっていない」(同社)ため非公開となっているが、同社内の測定では55X2の場合で100カンデラ/平方メートル程度、そのほかの3D対応機でも50カンデラ前後を確保しているという。

 3D対応に伴い、液晶パネルは240Hz駆動が可能な4倍速タイプになった。2D表示では補間フレームを生成とLEDバックライトを水平方向に16分割して制御する「Wスキャンハイスピードクリア4倍速」により動画ボケを抑制。一方の3D表示では、バックライト制御を液晶シャッターのオン/オフと連携させ、バックライトスキャンおよび黒挿入でクロストークを抑えている。

 一方、エッジタイプのXE2シリーズでは、エリア制御こそ行わないものの、上下2分割のバックライトスキャンが可能。これは「ZG1」シリーズや「F1」シリーズも同じだ。

●3D超解像技術

 CELL REGZAならではのアプローチと言えるのが、3D対応の超解像技術「レゾリューションプラス5」だ。BSデジタル放送やスカパー!HDで放送されている3Dコンテンツはサイド・バイ・サイド方式のため、水平方向の解像度が半分になってしまう。「ぼやけて見えるだけではない。エッジが不鮮明なため、左右の像を脳内で1つにまとめる“融像”があまい状態になってしまう」(同社)。

 CELL REGZAでは、左右の映像を拡大するプロセスで再構成型と自己合同性型の超解像技術を適用することにより、3D映像の精細感と高める。サイド・バイ・サイド方式に対する超解像技術の適用は、業界初だ。

 CELLの演算能力を利用した2D-3D変換機能も搭載した。これには、「手前の物体ほど見かけの動きが速い」という基本原理を利用して物体の前後関係(奥行き)を復元する「モーション3D」、映像の色ヒストグラムをあらかじめ用意した約1400枚のサンプルと比較して構図を推定する「ベースライン3D」、独自の顔検出技術によって入力映像内の人物を割り出し、奥行きデータを割り当てる「フェイス3D」が含まれる。「動き、構図、人の顔から奥行きを算出できるため、より正確に3D映像への変換が可能になった」(同社)。

 2D表示でもCELLのパワーは生かされる。例えば「CELLレグザ ブロックノイズクリア」では、デジタル放送でMPEG圧縮を行う際に16×16画素または8×8画素のブロック単位で処理されることに着目。同じブロック単位でブロックノイズの強度や周辺部の最大輝度差などをリアルタイムに解析して処理することで、効果的にブロック歪みやモスキートノイズを抑える。またブロックごとにそれがテクスチャー部であるか、エッジ部なのかを検出し、テクスチャー部の質感を維持したままエッジ部周辺のノイズだけを低減するという。

●自由度が高くなった「タイムシフトマシン2」

 8チャンネルを約26時間ぶん常時録画しておくタイムシフトマシンは、テレビの視聴スタイルを大きく変える“全録”機能だ。過去の番組表や専用GUI「ローミングナビ」を使って番組を探し、すぐに再生できるため、放送時間の制約からユーザーを解放する。

 X2シリーズでは、新たにユーザーの好みに合わせて録画する曜日や時間帯、チャンネルなどを細かく設定できるようになり、HDDを効率的に使用できる。例えば4チャンネルの録画なら最大51時間の録画が可能だ。なお、X2/XE2ともにUSB HDDを同時に8台まで接続できるようになったが、タイムシフトマシン2用のストレージとしては使えない。

 リモコンには「始めにジャンプ」ボタンを用意。テレビを付けたときに放送していた番組が面白そうだったら、ワンタッチで最初から視聴できる。「55X1のときにもチャプターボタンで同じことができたが、気付かない方も多く、専用ボタンを設けることにした」。また方向ボタン左側の「<<」ボタンを押すと30秒前にさかのぼる「ちょっとバック」機能も採用。春モデル(Z1シリーズ)から採用された「マジックチャプター」や「おまかせプレイ」にも対応している。

 このほか、同社製レコーダーでお馴染みの「おすすめサービス」やDLNA、ネットワーク経由で録画番組を“レグザブルーレイ”にダビングできる「レグザリンク・ダビング」などネットワーク関連機能も充実。「スカパー!HD」番組を録画したレグザブルーレイが同一ネットワークにあれば、テレビ単体(手元にスカパー!HDチューナーがない状態)でも再生できる機能も新しい。なお、おすすめサービスおよびスカパー!HD録画番組のLAN再生については、発売後にファームウェアアップデートにより対応する予定だ(2010年12月予定)。

 そのほかの主な仕様は下表の通り。
 →http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1007/28/news093_3.html

【7月29日10時23分配信 +D LifeStyle
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100729-00000012-zdn_lp-sci
 
   
Posted at 12:38/ この記事のURL
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
 
 
Powered by yaplog!