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冬時間  2004年10月31日(日)
今年も、冬時間に時計を戻す時がやってきた。
何をするのかといえば、時計の針を10月30日午前3時から午前2時に合せることである。
このように夏時間と冬時間を使い分けることで、電気などのエネルギーの節約に貢献することを目的として、70年代よりヨーロッパで実施されている。

当然のことだが、夏場は午後11時頃まで子供たちが叫びながら遊んでいるほど、日没後の余韻を残していることもある反面、冬場は、午前9時まで薄ら暗く、午後5時にはとっぷりと暮れてしまう。エネルギーの節約に貢献しているから、30年以上たった今日でも継続されているのだろう。しかし、高齢者にとっては体力的に負担がかかることから、一時期は廃止するような声も聞こえていた。

正直なところ、冬時間にするその夜は、一時間余分に睡眠をとれたかのような気分にもなるが、一時間前に腹時計のほうも欲求を訴える。10月末は、余計な思いをめぐらすよりも、得をした気持ちを味わっているほうがいいのだろう。

そんな横で、雑誌GEO(自然環境や生物のルポルタージュ)が
発売している365日万年カレンダーの存在は、何年になろうと
何曜日であろうと、いつでも時を告げている。

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