今日はアニマルシェルター主催のドッグ・ショー。友達のインド人女医さんのノニーが1ヶ月ほど前から来てねと騒いでいたので日曜の午後にドッグ・ショーに行ってみることに。ショーが開かれるのは
KSPCA (Kenya Society ofProtection and Care of Animal)というアニマル・シェルター。ノニーが働いている
場所で、4年ほど前に私の6匹いる犬のうちの一匹、マイレをひきとった場所でもある。
「マイレも連れてくるように!」
朝、夜間の穴堀りが大好きなマイレは白いはずの毛がなぜか赤茶色。今日はマイレの大事な里帰り、断水で水がなかったのに貴重なタンクの水でマイレを洗ってあげた。
「"Best KSPCA Dog"ってカテゴリーがショーにあるから、マイレを入れたら?」
"Best KSPCA Dog"っていうのはシェルター上がりの犬のカテゴリー。参加するためにマイレをレジストレーションすることに。
「はい、ここに犬の名前、ここに飼い主の名前と住所を書いてください。200シリングです」
な、なに・・・、200シリング?この週は銀行に行く時間がなく、月曜まで100シリングで生きようと思っていた。お金がないのでノニーにショーもただで入れてもらったのにー。
「すみません・・・。車にお財布を置いてきてしまって・・・。ごめんなさい、参加しなくていいです・・・」
慌ててマイレと私の名前の上にキャンセルの線を引こうとした。すると、
「ちょ、ちょっと待って。僕が払います。払うから参加してください。参加者が足りないんです」
身も知らないショーの司会者のオジサンが200シリング払ってくれた。ラッキー♪
「私がジャッジだから心配しないで」
登録を済ませると、ノニーが私に耳打ちしてきた。参加犬は15匹。ショーグラウンドに15匹が出ると大変。ワンワン吠える犬、びっくりして後さずりする犬、ウンコもら犬、いろんな犬がいる。マイレは最初は人前に出るのにびっくりしていたものの、だんだん慣れて私の横にぴったりついてショーグラウンドを堂々と歩いてくれた。
結果は「Best KSPCA Dog」で4位の成績!
いつもはシャイなマイレがこの日は4位のピンクのリボンをもらってとっても誇らしげな
表情だったのが印象的だった。

なんかうれしそうなマイレ。