F1バーレーンGP決勝、可夢偉は決意新たに積極コメント 

April 16 [Fri], 2010, 23:05
 バーレーン・インターナショナルサーキットで14日、F1世界選手権開幕戦バーレーンGP決勝が開催され、フェラーリのフェルナンド・アロンソが前日の2位から逆転で優勝を決めた。2位にも同じくフェラーリのフェリペ・マッサが入賞し、ワンツーフィニッシュを決めた。3位はマクラーレンのルイス・ハミルトン。

 日本の小林可夢偉は、BMWザウバーでフル参戦デビューだったが、予選は16番手にとどまり、決勝では油圧系のトラブルにより、12週目でのリタイアに終わっている。また、チームメイトのデラロサもリタイアしている。

 小林可夢偉は、1986年生まれで兵庫県尼崎市出身。9歳でカートを始め、1996年にカートレースにデビュー。限定A級ライセンス取得後の2002年、エッソ・フォーミュラ・トヨタ最終戦にてデビューを飾る。F1参戦は2009年からで、日本人としては18人目のF1ドライバーとなった。

 小林可夢偉は3月5日のブログで「いよいよシーズンが始まりますが、目標はもちろんポイントを確実に狙うこと。かなり接戦な気がしますが、充分狙えるポジションにいると思いますので、応援よろしくお願いします」と語っていた小林可夢偉。新天地でのデビューレースは残念な結果となったが、貴重な経験となったことだろう。

 トヨタ撤退など、以前として厳しい状況が続く日本のF1界だが、日本人ドライバーのフル参戦は、久々に明るいニュースとなった。次世代のヒーローの今後の走りに、ファンからの大きな期待が寄せられている。(編集担当:李信恵・山田武志)

【3月15日12時34分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000034-scn-spo