読書感想文3。

August 12 [Fri], 2011, 22:46
またしても東野作品。暇すぎて、読むペースが驚異的なペースやわ。引きます。ペース速さに。ここまでくると、もう名作と言われてるのは一通り読んだことになるので、作品に疑問があるものもでてくるわ。この二作も、若干疑問あるね。赤い指半刑事加賀シリーズ。相変わらずの明快な分析。ゆがんだ家族愛。ただ、痴呆老人を事件前から演じるってことに疑問。あと、携帯を持たせてたったあるけど、それも可能かね同居している家族が携帯持っているか否かってすぐわかりそうな気がするけどね。まぁ、ほとんど自室にいたっていう記述があったから、絶対知りえたとはいえないのかなこの事件、遅かれ早かれ加賀じゃなくても解決できたよね手紙半手短に内容を言うと、弟の大学受験のために突発的に強盗殺人を犯した兄。受刑者の弟として、社会的に制裁を受けた弟。その弟がどうやって、受刑者の弟という地位と向きあうのかって内容ね。手紙ってタイトルは受刑者である兄から毎月届く手紙ってこと。この作品は結末に疑問。最終的には、兄と縁を切るため手紙を出さないっていう道を選ぶわけ。自分の家族を守るために。でもおかしくないこの主人公は、確かに手紙の存在から兄が受刑者であるってことがばれて社会的制裁を受けるって事があったけど、会社で受刑者であるがばれたのは、身辺調査した結果だよねだから、手紙を出そうが出すまいがばれる可能性があることは変わらないはず。現に作中で手紙の返信を度やめた時嫁が代わりに返信してたけどは、それとは関係なく、会社の元同僚にばらされるって結果が生じているわけで、手紙のやりとりは関係ないよね。要するに、手紙を出さないことと、家族を守ることはイコールではないよね。そう考えると、縁を切られた兄はどう思うだろうか。確かに、強盗殺人したことは救われる余地がない。でも、それも手紙の相手である唯一の肉親である弟のためなわけだよね。縁を切りたいって気持ちもわかるけど、手紙をやめる理由としては、上記のとおり目的達成の手段になってないんやから、どうなんって思う。
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