目の前に自殺しようとする人がいたら

November 26 [Mon], 2012, 17:00
今、目の前に自殺しようとする人がいたら、あなたならどう止めますか生きていればそのうちいいことあるよ。
親や周りの人が悲しむよ。
生きている、それだけで意味があるんだよ。
たった一度だけの人生なんだから。
生きたくても生きられない人がいるんだよ。
負けずに、まずできることから始めよう。
いろいろの意見はありますが、大体どこかで聞いたような内容です。
お釈迦様も自殺をしようとする人を止められたことがありましたが、その止められ方がちょっと類を見ない、他に聞いたことがないようなものでした。
こんなエピソードです。
釈尊が、托鉢の道中でのことである。
大きな橋の上で、辺りをはばかりながら一人の娘がたもとへ石を入れている。
自殺の準備に違いない。
娘のそばまで行かれた釈尊は、優しくその訳を尋ねられた。
相手がお釈迦さまと分かった娘は、心を開いて苦しみのすべてを打ち明けた。
お恥ずかしいことですが、私はある人を愛しましたが、捨てられてしまいました。
世間の目は冷たく、やがて生まれてくるおなかの子供の将来などを考えますと、いっそ死んだほうがどんなにましだろうと苦しみます。
こんな私を哀れに思われましたら、どうかこのまま死なせてくださいませと、よよと泣き崩れた。
釈尊は哀れに思われ、こう諭された。
不憫なそなたには、例えをもって話そう。
ある所に、毎日、荷物を満載した車を、朝から晩まで引かねばならぬ牛がいた。
つくづくその牛は思ったのだ。
なぜオレは、毎日こんなに苦しまねばならぬのか、一体自分を苦しめているものは何なのか。
そして、そうだ。
オレを苦しめているのは間違いなくこの車だ。
この車さえなければ、オレは苦しまなくてもよいのだ。
この車を壊そう。
牛はそう決意した。
ある日、猛然と走って大きな石に車を打ち当て、木っ端微塵に壊してしまったのだ。
それを知った飼い主は驚いた。
こんな乱暴な牛には、余程頑丈な車でなければ、また壊される。
やがて飼い主は、鋼鉄製の車を造ってきた。
それは今までの車の何十倍の重さであった。
その車に満載した重荷を今までのように毎日引かせられ、以前の何百倍も苦しむようになった牛は、今更壊すこともできず、深く後悔したが、後の祭りであった。
牛は、自分を苦しめているのは車だと考え、この車さえ壊せば、自分は苦しまなくてもよいのだと思った。
それと同じように、そなたはこの肉体さえ壊せば、苦しみから解放され、楽になれると思っているのだろう。
そなたには分からないだろうが、死ねばもっと恐ろしい苦しみの世界へ入っていかねばならないのだよ。
その苦しみは、この世のどんな苦しみよりも、大きくて深い苦しみである。
そなたは、その一大事の後生を知らないのだそして釈尊は、すべての人に、後生の一大事のあることを、諄々と教えられた。
娘は、自分の愚かな考えを深く後悔し、釈尊の教えを真剣に聞くようになり、幸せな生涯を生き抜いたという。
菊谷隆太さん生きる意味を教えてズバリ示された親鸞聖人の明答メルマガより抜粋死にたいと目の前で言ってる人を止めるのは難しい感じがしますよね。
何を言ってもその人には虚しい言葉としてしか受け止められないかもしれません。
小林正観さんの著書で、死にたいといっている人がいたらその人になんでもいいから頼みごとをするといいとありました。
死にたい、うつになるような人は真面目な人ですから女性ならその人の得意なことたとえばコロッケ100個作ってとか男性ならなるべく大変な仕事を頼むといいそうです。
それで前田敦子エロ画像やらなければと思った人は死を思いとどまり、一生懸命その頼まれたことをするというのです。
ここでのお釈迦さまのたとえ話は大変わかりやすいですね。
死ねば今の大変さから逃れられると思って死のうとするけど、その後には今以上に大変な世界が待っているのだよ、と諭されています。
死を考えずに楽しく生きられるのが一番いいですが、今の時代死をまるで考えないこともないのではないでしょうか。
その時はこのお話を思い出してくださいね。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:v3jwq65gjp
読者になる
2012年11月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/v3jwq65gjp/index1_0.rdf