着信アリ(テレビ)  2005年07月30日(土)
着信アリ

脱力…けっこうヒットしらしいので、それなりなのかと思っていたのに。
なにこれ。どこかで見たな〜のオンパレード。
どうしてもリング?と思ってしまう。ビデオ→携帯電話。誰でも浮かぶんじゃ?

ホラーって謎を残しがちだけれども、それにしてもね。
由美はなんで最初の時刻に死ななかった?
画面が暗すぎて見づらいし、恐いというか笑える感じ。
携帯電話が割れてて、そこにウジ虫…なんだそれ。「ウジ虫=恐い」?その単細胞ぶりに大爆笑。
由美に乗り移るとき、ちゃんと時刻を巻き戻す律儀さに爆笑。
ポシェットに剥きだしの飴が入っていて爆笑。
携帯電話が鳴って、自分の最後の声(あるいは場面)を聞く(見る)という設定は面白いのに
それの元となった理由がチンケ。
なんでその子は携帯電話を媒体に?馬鹿らし!
途中から携帯電話すっ飛ばしていたし、別にいいじゃないの最初からそれで。
携帯なんて経由しないでもお前なら直でやれるよ。
だいたい「みみこ」って名前もどうかと思うよ。
みんな貞子みたいな髪型でどうかと思うよ。柴崎コウの方がよっぽど恐い顔だよ。

この映画を観て「恐い〜」と言っている人がいるのが信じられない。もっと恐い映画あるよ。
こんなのグロくもないし、恐くもないし、切なくもない。
つまんない。本当につまらん映画。

…などと、憤慨して鑑賞終了です。
由美の玄関ドアの内装デザインが好みでした。
 
   
Posted at 00:16 / テレビ / この記事のURL
シリアル・ママ(ビデオ)  2005年07月29日(金)
シリアル・ママ

思い出して借りてみる。
かなり前に見たいと思い、放置していた。

私の言うところの「アズアパーソン銃」を本当にぶっ放してしまったマミー。
実際にあったお話だから笑えないけれど、笑えるように作られているので
大爆笑しながらも、私も殺されてしまうなーと思った。
だって私はフライドチキン大好きだもの。
牛は許せて、鶏は許せないなんて変だけど、人の常識ってそういうものなのかも。
(ミートローフ食べてた)
これって当然でしょ?ということが人それぞれだから
色んな問題が生まれるわけか…などと考えたり、なかなか面白い映画です。

カールの殺され方しびれます。
刺したら内臓のオマケつき。大盤振る舞いですね。

日本のださいオタクはマミーに殺されないように気をつけて。
秋に白い靴を履いてるだけで殺されますから。オタクなんてそりゃもう…。

スピード感もあって、退屈しないで観られました。
だけど裁判のシーンは腹が立つ…そんなにトントン拍子にいくものなのか?
やはり人を殺したら捕まれよ。
ここだけの話、一番恐いのはマミーではなく、その家族。
ふざけてるなぁ。
マミー、君の家族にこそアズアパーソン銃ぶっ放した方が良いですよ。

自分が嫌だからって人を殺すなんて…!と思う人は見ないのが正解。
映画だと思って楽しもう。例え実話でも。
 
   
Posted at 21:18 / ビデオ / この記事のURL
RED SHADOW 赤影(ビデオ)  2005年07月28日(木)
RED SHADOW 赤影

安藤氏!!

麻生久美子が可愛かったので、嬉しかった。
青い車で引っかかった声が引っかからなかったのは、きっと声にあった役だったからだと思われます。
女の子という感じで良かった。やはり顔が好きだ。
村上淳の情けない役がお似合いで、それも良かった。
全体的にはつまらない映画だったけれども…。

映像にもストーリーにも美学が感じられたけれました。が、
私はテンポがよい物が好きなのです。特に忍者(ヒーロー)物は。
情けない忍者のお話だとは知っていましたが、もうちょっと見せ場があるのかと思っていたので残念です。
こういうのは見せ場が肝でしょ。

奥菜恵が出てこなければ、出てくる人間の統一性があったのに…残念です。
あの人、下品なんです。話すときの声も口の動きも。姫じゃないからね。顔が長い。
あの人だけ現代人的な発音で参りました。異物感。不自然な発音。
麻生久美子の後に見たからぎょっとしました。
あとフミヤ…とても楽しんでいました。だけど変。なんかしらじらしい。すごく阿呆っぽかった。
その他の俳優陣が真骨頂的な役で出てくるのが面白いです。そこがお楽しみポイントです。
時代劇で良くお顔を見る、ベテランの切られ役の方がまさに!という役です。

安藤氏は相変わらず水のようで素晴らしかった。
もっと違う映画に出て欲しい…と思いつつ、こういう少し変な映画がぴったりだと思ったりもします。

テーマが明確で、言いたいことも良く伝わってくる映画でした。
が、いかんせんつまらない。
 
   
Posted at 02:18 / ビデオ / この記事のURL
偶然にも最悪な少年(ビデオ)  2005年07月26日(火)
偶然にも最悪な少年

なにが偶然にも最悪な少年なのか分かりませんでしたが、面白かったです。
スサがね、良かったです。市原隼人 =スサ=陰陽師 II
陰陽師 IIの時は「あでうえ〜(姉上)」と真似をしては大笑いさせてもらった市原君ですが
あの喋り方もこういう少年ならば、それっぽくて良いんじゃないか。
何かを思い出しそうで、思い出してみればゴリの喋り方にそっくりだという事実。

なんかすごく笑いました。
豪華な出演者で、そういう間違い探し的楽しみも有。脇役のほとんどが「あ!あの人!」です。
これがリアルだとは少しも思わないけれど、今っぽいと思います。おしゃれな感じです。
そういうふざけた感じが好きです。意図しているかは分からないけど。
平たい感じの映画でした。もっと尖っているのかと思った。
この感じでは「これがピュア」と言いそうな人がでそうですよね。そういうの恥ずかしい。

東京弁は「じゃん」と思っている人っているんだなぁ。
言わないよ。そうじゃん、とかは言うけど。違うじゃん、とも言うけど。
遊ぼうじゃん、とかは言わないよ。

構成が蛍の墓。

温度が低いことが格好良いと思いますよ、人間。
私なんて熱血だから、すごく格好悪いです。ごめんね。

音楽が気になったので見ました。
この音楽、この映画にぴったりだ。そういうの大好き。ぴったりが好き。
 
   
Posted at 02:18 / ビデオ / この記事のURL
スポーン(ビデオ)  2005年07月23日(土)
スポーン 

アメコミというやつですか…?
私はアニメ好きなので見てみたかったのです。
アニメ版を見て虜になったんですよ。
マントがすごく素敵で、スパイダーマンよりバッドマンよりスポーン派です。

で、この映画は何?
良く分からない…面白くない…わー驚いた。
クラウンの下品さ、マントが変形するところ等
所々すごく格好良かったですが…残念な結果に。
ストーリーがさっぱりなんですよね。
悪魔のくせに手順踏んで行くところが悪魔っぽくないし
すごく小さいスケールなのがね…お前悪魔だろ?無秩序に世界壊せや!みたいなね…。
宗教的なことには(他にもですが…)絶望的に知識がありませんので、
そこら辺の深みみたいな物が、あったとしても感じられず…。
(たぶんないと思うんですけど…)
戦いがチンケだったのが一番ショックでしたね。あれが一番の山場なのですかそうですか。
アニメの方が面白かったです。
 
   
Posted at 22:08 / ビデオ / この記事のURL
69 sixty nine(ビデオ)  2005年07月21日(木)
69 sixty nine

安藤政信が出ているので見ました。すごく好きなのです。
ここで安藤政信の良さを語るのもなんなので短く。声。以上。
顔ももちろん好きですよ。
彼はそうとう変人だと思われますが、演技が水みたいなところが好き。

本題の映画ですが、思ったより面白かったです。
最初はあまりの馬鹿らしさに引き気味でしたが、最後は青春だなーと遠い目をしたり。
少し甘酸っぱい気持ち。この強弱、私は弱いです。
イワセ君のピースに泣けた…。
とにかく馬鹿で大笑い。
最後にスタッフロールを見たら脚本が宮藤官九朗さんだったので驚きました。
どういう驚きだったのかは分かりません。

下らない映画なので(誉めてる)、何が言いたいのかは考えなくて良いです。
どうせ青春なんてつじつま合って無くて、偏った物を正しく感じたりするではないですか。
何が言いたいのかというと、何も言いたくないんですよ。
若気の至り、どんとこい。
こういった青春を送った人は、子供時代を満喫しましたよね。完全燃焼。
だから次へ行けそう。

アダチバーガー=佐世保バーガーと思いました。
 
   
Posted at 21:26 / ビデオ / この記事のURL
茶の味(ビデオ)  2005年07月20日(水)
茶の味

水橋研二のオタクぶりを見て!

2004年の一番好きな映画は恋の門だったのですが
これを見ていたらどうなっていただろう…。
この映画大好きです。DVD欲しいな。
買うかもしれません。それほどにガツンときました。
あの夕日は劇場で見たかったです。

それなりに問題と解決があるものの、日常がメインで力まずに見られます。
こういうものは例のごとく好き嫌い〜が適用されます。
笑わそうとしている所があります。変な人がいっぱい出てきます。新しい世界の本物の変態が出てきます。
でもそれが私にはしっくりきます。
変態がしっくりくるのは少なからずショックなのですが、本当のことなのでしようのない事です。
たぶん変態が私の普通なのです。
歌が良い…。山よ!も大好きだけれど、三角定規が最高です。
美しい風景、なんてことはない日常、淡い恋、オタク、少しお洒落な雰囲気、切ないプレゼント、そして歌。
好きな要素がぎゅぎゅっと詰まっていました。
やはり浅野さんは良い俳優なんですね。うんこのくだりはちょっと感動しました。
どこにも力の入っていない、普通すぎるほど普通のセリフ。
そうですよね。日常の会話は、短い言葉できちんと分かりやすく順序立てて話されてはいない。

この映画がツボに入る人は一緒に歌いましょう。
なんであなたは三角定規なのー?
 
   
Posted at 23:59 / ビデオ / この記事のURL
ジョゼと虎と魚たち(ビデオ)  2005年07月20日(水)
ジョゼと虎と魚たち

友人と日参サイト様が良いと仰っていたので鑑賞です。
期待でいっぱいでした。が、私はこの映画を完全に拒否します。
映画の出来不出来には元々興味がないけれども
登場人物が嫌いすぎて私の目は曇りまくり、
その映画がどういう映画かを考えるまでに至りませんでした。

ツネオは友人の言うところ、すごく普通の男性だそうです。
それがとても良く出来ているそう。
常々ほとんどの人間を嫌いだと思っていたのはこういう事でした。
私はたぶんこの世の中を占める、普通の人間が大嫌いなのです。
普通ってとても薄汚いですね。
誰とでもほいほい寝る、なんてことはどうでもよい事です。
ラストシーン。これが私が全力で拒否したい所なのです。
分かれても友達になれる女の子もいる…でもジョゼは違うと泣くツネオ。
私の思考回路では、ツネオはあそこで泣くことを許されないのです。
泣きたくてもあそこは我慢しなければならない。泣く権利はない。自分を解放してはならない。
あの感覚がどうしようもなく薄汚く、嫌悪のツボでした。
別れの後、お嬢と落ち合うのも嫌だ。
くったくの無さは魅力ですが、悪気のない悪業と感じました。
それは私の忌む物の1つです。

お嬢とジョゼのシーン。これも驚きました。
「正直あんたの武器が羨ましい」というお嬢。
男の気を引けるかどうか…正直、なんであんたは生きてるの?と思いました。
恋に振り回され、それしかない人の気持ちは私には分かりません。
私の感覚だと、生きる意味のない人生。

というわけで、すっかり目は曇ってしまいました。
くるりが思ったほど映画に合っていなかったのも原因です。くるり大好きなのに。
この映画の空気感にははまりません。
1つ言うなら、私はジョゼが好きです。強い所が。小さいお婆さんのような所が。
服装の感じ、部屋の小物、外国のお婆さんを思わせました。部屋の雰囲気が好きです。

見終わった後、2,3日イライラしていました。ツネオをこんなに嫌なのは私だけなのか?と。
そこで妹に質問。すると彼女は答えました。「ジョゼは好きだけどツネオは嫌い。」
どこが嫌なのかと聞いたら、その答えは私のモヤモヤしていた気持ちをぴたりと言い表したものでした。

「生き様が嫌い」
 
   
Posted at 23:00 / ビデオ / この記事のURL
点子ちゃんとアントン(ビデオ)  2005年07月19日(火)
点子ちゃんとアントン

原作を読んだのはだいぶ昔なのですが、こういうお話でしたっけ?
そこが引っかかったのですが、最後には「違っていてもいいや」と思ってしまいました。

児童文学ですから、話は単調で、最後には力業でクルンときれいにまとまります。
そこがつまらないと思う人はいるでしょうが「深い」と思わせるところがあります。
でも深くなかったとしても別に良いと私は思います。
大人な楽しみ方をするのは野暮というものです。

1つの楽しみとして、色んな言語が出てくることがあります。
独語、伊語、仏語、英語。私はどれも少しずつかじっているので、そこを楽しみました。
分かるところがあると嬉しい。一生懸命ヒアリングしました。
色んなリズムが心地良いです。

ミュージカルではないけれど、歌がたくさん出てきます。
ああいうの、私はとても興奮します。
ヨーロッパの映画は洋服も家も可愛らしいし、乙女の目は輝きますよ。
特に影絵のシーンが大好きで、アントンの母親はすごく素晴らしいなと思いました。
大人の目で見ると、「頼りない母親」という点が気になると思いますが
子供はこういう母親が大好きだと思います。
他の親が埋められない所をどんどん埋められる。

この映画は先ほども言いましたが確かに単調です。退屈かもしれません。
でも最後のシーンを見ていただきたいです。胸がいっぱいになります。
このシーンを良しとしない人は
世間を斜めから見るのが格好良いと酔いしれている、痛々しく感受性の無い人です。
(言い過ぎでも気にしない)
点子ちゃんの海辺のセリフ、これを聞くために、この映画は観ましょう。
 
   
Posted at 21:26 / ビデオ / この記事のURL
鉄人28号(劇場)  2005年07月11日(月)
鉄人28号

デビルマンと争うレベルらしいけど、そんなのはいいの!
私は鉄人を心底楽しみますの!と意気込んで新宿へ参った次第です。

始まる前にかかる音楽に興奮。
ああいう重めの音って少年の心を刺激します。
私は少年ではないけれど。

そして鑑賞。
…え!
…え?
…え〜?!

正直がっかりです。
愛+勇気の場面はどこなのか教えて下さい。
ヒーローものに激しく盛り上がる私ですが、全然心躍りません。
オタクで言うところの「萎え」です。
劇中、鉄人のお粗末な戦いぶりに「わはは」という馬鹿にした笑いが飛びましたが
本当にこれは「ギャグですか?わざとですか?」という程の
迫力のない戦いなのでした。けちょん。
CGが良くないという話もあるようですが、私はそれは眼中にないし
そういう問題ではありません。
盛り上がりをくれ。
最後に主題歌がかかったときに少し盛り上がりましたが、もう作品終わってるじゃん!

唯一良しと思ったのはレトロな雰囲気。
蒼井優の洋服が特に良いです。
あと子役の子の演技、好きでした。でもあれは正太郎ではないけどね…。
正太郎というのはもっとこう…。
他、出演者が豪華なのが謎。

結局一番盛り上がったのは始まる前で
それも映画ではなく音楽に盛り上がっただけでした。
鉄人は…鉄人は…僕の心の中にいるんだ!!!


*パンフレットのセンス、大好きです。
あとラジコンの鉄人がとても欲しい。

新宿の映画館は良くないです。臭い、古い。
そのせいもあって更に面白く感じられなかったのかも…と思ったり。
上映中、他の映画館に比べて確実に明るかったです。
暗くないと嫌だ。
 
   
Posted at 16:50 / 劇場 / この記事のURL
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