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うほっ“いいおと”──iPodドック搭載の液晶一体型「ONKYO E713シリーズ」 / 2010年07月30日(金)
 2010年7月現在、国内デスクトップPCの売れ筋は液晶一体型モデルがほとんどを占め、中でも“地デジ内蔵”が購入ポイントの1つになっている。

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 オンキヨーの「ONKYO E713シリーズ」(以下、E713シリーズ)も、このカテゴリに入る同社の意欲的な新モデルだ。パッと見、液晶テレビにしか見えないデザイン性のよいボディとともに、フルHD(1920×1080ドット)表示対応の23型ワイド液晶ディスプレイ、3波(地上/BS/110度CS)対応デジタルダブルチューナー、Blu-ray Discドライブを内蔵し、デジタル放送の視聴と録画、Blu-ray Discへの記録、映画タイトルの再生、そしてPC。1台4役以上をこなす“ほぼ全部入り”の特徴を持っている。

・DTSサウンド搭載の“ほぼ全部入り”液晶一体型、iPhoneドックも内蔵──ONKYO「E7シリーズ」

 主な仕様を確認しよう。CPUはCore i5-650(3.2GHz/最大3.46GHz)で、グラフィックスはCPU統合のIntel HD Graphics、メインメモリは4Gバイト(DDR3)、HDDは1Tバイト。OSは64ビット版のWindows 7 Home Premium(再セットアップで32ビット版にも切り替えられる)をプリインストールする。テレビ系機能は、3波(地上/BS/110度CS)対応デジタルチューナーを2基とBlu-ray Discドライブを内蔵し、放送の視聴と録画はもちろん、Blu-ray Discメディアへの記録にも対応する。通信機能としてIEEE802.11b/g/n対応の無線LANを内蔵し、ブロードバンドルータのある部屋から離れているであろうプライベートルームなどへ設置する場合も無線接続でインターネットを利用できる。

●「まるでテレビ」な外観

 外観デザインの印象は、よい意味で「シンプル」だ。スタンドから延びるアームでボディ全体を支える──ようなよくあるタイプではなく、フォトフレームのように背面の折りたたみスタンドで立てかけて設置する仕様。余計な突起物がなく、背面まですっきりしているのが特徴だ。

 なお、液晶ディスプレイの下部にスピーカーキャビネットを搭載することもあり、23型ワイドのサイズにしてはやや大型な印象も受けるが、ボディの厚さは同等サイズの家庭用液晶テレビ並みにスリムである。つや消しブラックのボディや前面パネルと一体化したスピーカーの印象が相まって、やはりデスクトップPCというより、シンプルデザインの液晶テレビというほうがしっくりくる風貌だ。

●音の広がりがかなりスゴイ──「DTSサウンド」を標準搭載

 液晶ディスプレイの下部に、E713シリーズ用として新たに開発されたスリムなスピーカーユニットを搭載する。厚さ約10ミリながら、約10センチ口径のスピーカーと同等とする振動板面積を持ち、AV機器メーカーである同社ならではの豊かな音質をPCでも実現するという。

 さらに、Blu-ray Discの映画タイトルなどに採用される新世代サラウンド規格「DTS-HD Master Audio」デコーダを標準で搭載するのもポイントだ。DTS-HD Master Audio以外に、ボリュームバランスを最適化する「DTS Symmetry」、ステレオスピーカーでバーチャルサラウンドを実現する「DTS Surround Sensation UltraPC」、ダイナミックレンジの調整によって出力を高める「DTS Boost」、ホームシアターシステムに連携する「DTS Connect」を含めたDTSのオーディオソリューションパッケージ「DTS Premium Suite」をPCとして初めて搭載している(2010年5月現在、DTS調べ)。

 このうち、“買ってすぐ”効果を実感できるのが、DTS Surround Sensation UltraPCだ。これを有効にすると、本体のスピーカーでもイヤフォンでも、まるで音が自分の周囲を回り込むように聞こえるようになり、臨場感がぐっと高まる。Blu-ray Discの映画タイトルを何本か視聴したが、画面を間近で見るスタイルと、臨場感を感じる高品位なサウンドのおかげで意外なほど自然に作品の視聴に没頭できた。広い部屋で大型のテレビやスクリーンで視聴するシーンとはまた違った楽しみ方である(特に、真っ暗にした部屋でひとり楽しむには最適だ)。

 標準の2チャンネル出力(によるバーチャルサラウンド)でもなかなかの音だが、より本格的なマルチスピーカーシステムを構築したい場合にも対応する。本体裏面にリア、センター、サブウーファー用の出力端子を備えるほか、光デジタル出力端子も搭載するので、オンキヨーのAVセンターなどと組み合わせて、さらなる音の機能強化を図るのもいいだろう(残念ながら、HDMI出力端子は備えないのだが)。

 ボディの右側面に、iPod/iPhone対応のDockコネクタ付きクレードルを標準で備えるのも大きなポイントの1つだ。PC利用時にiPod/iPhoneを乗せてiTunesで同期したり、充電する使い方は当たり前として、本体のスピーカーからiPod内の楽曲を再生できるオーディオシステムにもなる。クレードルはさすがにiPadほど大きいと乗せられないが、適当なシリコンケースを付けたiPhone 3Gも普通に設置できるほど接続部分にはゆとりがある。このほか、HDMI“入力”端子を搭載するので、本機の液晶ディスプレイを(PCの起動なしに)家庭用ゲーム機やレコーダーの外部ディスプレイとして、あるいは別のPCのセカンドディスプレイなどとして利用できるようにもなっている。

●ダブルチューナー仕様で2番組の同時録画も可能

 デジタル放送の視聴用アプリケーションには、ピクセラ製の「StationTV DIGITAL」がプリインストールされる。Windows Media Centerから付属リモコンで操作することも可能で、簡単な設定ですぐにテレビが視聴できるようになる。

 ただ、アプリケーションの起動やチャンネルの切り替えは、家庭用テレビはもちろん、昨今の他社地デジ搭載液晶一体型PCと比べてもやや時間がかかるな……という印象だ。録画予約は番組表から簡単に設定できるが、録画を実行するにはアプリケーションを「待機モード」で常駐しておく必要があるうえ、この待機モード中に放送を視聴するには、タスクバーからアプリケーションを起動するしか方法がないなど、外観はテレビでも、操作体系にどうもどまどう部分がいくつかあるのは少々残念だ。

 プリインストールソフトはこのほかに、映像オーサリングソフトの「DVD MovieWriter 7」やメディア作成ソフト「Roxio Creator LJB」、DVD/Blu-ray Disc再生ソフトの「WinDVD BD for ONKYO」、「筆まめVer.20 ベーシック」や「乗換案内 VER.5」などが搭載されている。

 E713シリーズは、フルHDの大型液晶ディスプレイ、3波対応デジタル放送ダブルチューナー、Blu-ray Discドライブを搭載するデザイン性のよい液晶一体型デスクトップPC──と、現在売れ筋のデスクトップPCとしてのポイントをほぼすべて押さえているうえ、ONKYOブランドならではの“サウンド”機能とiPod/iPhone対応クレードルを内蔵するなど、他社にはない特徴も加わっている。ゲームについては、CPU統合グラフィックスなので高度な3Dゲームをぐりぐり快適に動かすには力が足りないものの、Webベースのカジュアルなゲームなら十分だろう。

 ソフトウェアや一部機能に“もう少しこうなら……”という点が若干あるのは少し残念だが、それを差し引いても、デジタルテレビ、レコーダー、Blu-ray Discプレーヤー、iPod/iPhone連携+高品位なオーディオプレーヤー、ゲーム機用のフルHD対応外部ディスプレイ、そしてPCの1台7役を兼ねる機器として、プライベートルームを“よりプレミアム”にしたい人、誰にもジャマされない部屋で映像や音楽にしっぽり浸りたい人、そしてPCの新調とともにプライベートルームのテレビも“地デジ化”したいと考える人などにお勧めだ。【太田百合子,ITmedia】

【7月29日20時40分配信 +D PC USER
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100729-00000069-zdn_pc-sci
 
   
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