思いがけない消失 

March 23 [Fri], 2007, 0:00
「思いがけない消失」

お気に入りの緑色の水性ペンのインクが
いつの間にか分離して使えなくなってしまっていた
インクはまだある

私はこいつの存在を知っていたのに
こいつを使わなかったのだ

けれどどうせ使えなくなってしまうのなら
使っている途中にインクが出なくなる方が何倍もよかったのかもしれない

緑色の水性ペンのインクが 人の道に見えた



コメント:ショックだったんです。ペンが使えなくなって。
自分にとって大事なものを大事にするって難しいですよね。

葛藤 〜書けなくなる瞬間〜 

March 05 [Mon], 2007, 11:49
「葛藤 〜書けなくなる瞬間〜」


寝転がって右耳を下にして
枕に強く頭を当て
左手で左耳を塞ぎ
目と心を閉じる

下で響く
罵倒の声 物が泣き叫ぶ声
上で響く
静かに枕に落ちる涙と鼻をすする音 紙をなぞる鉛筆の音

もう何も聞きたくない
もう何も見たくない
もう何も考えたくない
もう何も感じたくない
息苦しさも
どうしても止まらない涙も
下の声も
叫ぶことの出来ない声も
立つことの出来ない足も
起き上がることの出来ない腰も
この状況を恐れる心も
信じられなくなる心も
痛くてたまらない心も
その苦しさからくる願いを望む心も
助けてほしいと叫ぶ心も
争いをさける心も
泰らかでいたいと思う心も
どうして私だけ…と考える心も
もう何も…

鉛筆の音が止まる
何も思いつかない 何を書いていいかわからない
でも 書くことをやめようとしない私は
いったい何がしたいのだろう


コメント:改めて読み返すと…自分の未熟さを思い知らされる詩だなぁと感じております。
これは19歳のときに書いたのですが、まだまだ子供であることを思い知らされる詩ですね。いってることが甘いと自分自身では感じました。
でもまぁこれも真の1つの形なんでしょう。

多様性 

February 26 [Mon], 2007, 21:49
「多様性」

美しすぎる
教科書・プリント・レジュメ

美しすぎる
水彩画・油絵・壁画

美しすぎる
ノート・メモ帳・らくがき帳


美しすぎて 見とれていたい



コメント:
ある日、いつものように何か書きたくなって、でも全然書けない時があって(というか私はいつもかけなくなるのですがw)、そのとき白紙のメモ帳をみながら思いついた詩です。
白紙というものは凄いです。様々な可能性を秘めています。
その可能性の美しさを書いてみました。

気づかない 気づけない 

February 26 [Mon], 2007, 21:40
「気づかない 気づけない」

家路を急ぐ人の群れ
発車のベルが鳴り響くホーム

変わらない景色 変わらない日常

でもドアが閉まった瞬間は
いつでも私を凍りつかせるんだ


コメント:
「ドアが閉まる瞬間」ではないです。「閉まった瞬間」です。
日本語はおかしいですが、閉まる瞬間だと、私は凍りつかないんです。
都会の駅の夜7〜9時というと、家路を急ぐ人であふれかえっていますよね。
たくさんたくさん人がいるのに、誰一人としてみていない景色って存在するんだなぁということを思った瞬間があって・・・それを詩にしてみました。

 

February 26 [Mon], 2007, 21:27
「欲」

何でこんなものがあるんだ!
これさえなければ人間というものは、もっとマシなのでは…。
戦争という最も悲劇的なものも起きなかった筈だ。
私はこいつが大嫌いだ!!
しかしこいつは強い。
時に人を狂気にさらす。
人間とはホントに最悪な奴らだ。


コメント:
確か高1?中3?のときに書いた詩です。
コメント…ないですねw
どのような想いで書いたのか、全く記憶にないので。ごめんなさい。。
確か…この時ゆとりの授業で、期限までに詩を書かなくちゃいけなくて、4つ書こうと思って、1つ出来たけどあと3つができなくて、困って、思いっきりストレートに考えたことを紙にぶつけて出来たのだと思います。
あまり深く物事考えない歳だったせいか、今読み返すと微妙な作品かなぁ?と自分自身感じていますが…いかがでしょうか??

The Information 

February 26 [Mon], 2007, 21:07
「The Information」


とある地下鉄の
とあるいすに座る
そこから見える無数のチラシ
情報 情報 情報

とあるテレビ局の
とあるニュース番組を見ている
そこに映される無数の画像とアナウンサーの声
情報 情報 情報

とあるパソコンの
とあるwebサイトをひらく
そこに映される無数の文字と新たにつながる別のサイトへの扉
情報 情報 情報


先進国@日本
情報社会@日本
その結果得たものは温もりなき情報


コメント:
ある日地下鉄に乗っているときに気づいたことを書いてみました。
いすに座ってボーっとしていると…どこをみてもチラシばっかりで、ボーっとしたいのにいつのまにか頭の中でチラシの字を追っていたんです。
私達は必要以上の情報におわれながら、日々を過ごしているのだなぁと感じました。
だから一時、「癒し」という言葉が流行ったのかなぁ?と・・・。
(完全?)競争市場であることは経済にとって悪いことではないと私は考えいます。
経済の活性化は人々の効用を最大化させると思いますし。だから地下鉄にたくさんチラシを貼るという行為は、企業にとっても有益ですし、頭のいい行為だと思います。
しかし情報に埋もれて生活することは果たして良いことであると言い切れるのでしょうか?
そんな疑問を抱きながら作ってみました。

このブログについて 

February 26 [Mon], 2007, 20:18
初めまして(*^▽^*)
真(まこ)と申します。このブログにお越しいただいてありがとうございます。
このブログでは、私が書いた詩を記事として載せております。
小さな頃から詩を書くのが好きで、書き溜めてきたものをずっと手元に残しておくのもつならないなぁと感じ、こういった形で皆様にお届けしようとおもい、当該ブログを作りました。
駄作ではありますが、是非お読みください。
ちなみに…更新頻度は高くないと思います。あらかじめご了承ください。

また私の詩を読んで、感想及び批判等何でもよいので何か感じたことがございましたら、是非コメント欄の方にお書きください。皆様のお考えを少しでも聞かせていただいたら幸いです。
気軽にたくさん書いてくださいね☆

それでは真ワールドをお楽しみください!


P.S. コメント欄に書いていただく内容ですが、ネチケットを守った内容でお願いいたします。
P.S.2 世の中には著作権というものが存在します。このブログに掲載する詩は私が無の状態から作ったものなので、駄作の詩だろうがなんだろうが著作権が発生します。
著作権を乱すような行為は避けていただきますようお願いいたします。

プロフィール
  • アイコン画像 ニックネーム:真
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 職業:大学生・大学院生
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初めまして。真と申します。
このブログでは主に私が書いた詩を掲載しています。
お時間ございましたら是非ご覧ください。
詳しくは一番始めの記事に説明をのせてありますので、そちらをご覧ください。
駄作ではありますが、真の世界をお楽しみください(*^▽^*)
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