天国への階段 

August 01 [Tue], 2006, 13:09
一歩一歩近づいてゆく 

私が大人になるにつれるたびに その階段へと足は向く

みんなとおんなじ階段じゃない
私だけの階段

みんなの中にある階段は 行き先が違うものだって混じっているわ

たくさん笑って
たくさん泣いて
たくさんの思い出を刻み込んで
この階段を上っていくの

たくさん傷ついた分優しくなれる
たくさん泣いた分 痛みが分かる
たくさん笑った分 愛することが分かる

私が生きてゆくために どれだけの人は汗を流し
泣いて
耐えて
優しさを分けてくれたのだろう

私が幸せに生きてゆくために
両親はどれだけ苦しんだのだろう

今 わたしは着実にこの階段を上っている
純白の翼をつれた妖精は私の腕を引く

光と白しかないその世界を
眩しさゆえに目を細めて上っていく

扉の向こうにはいつか別れた君もいるのだろうか

真っ赤な薔薇のブーケに包まれた日
苦しくって辛くって目の前が真っ黒だった日
生命の誕生に歓喜の涙を流した日

全て尊ぶべき私の記憶

今 この階段を上ることにつれて 私の記憶は永遠へ

天国の階段は 自由を導いてくれる

疲れきった身体を癒すように

先に上りきってしまった君が手を引くように

今まで無くした物が 全て戻ってきて

私は光の中に包まれた

そしてまた 私は私になるのでしょう―・・・

春風香る丘で 

August 01 [Tue], 2006, 13:08

春のにおいがした
春の匂いをまとった風に誘われるように付いていく

春の匂いはした
桜は満開 もう散り始めた桜さえある

春の匂いはしていた
その丘からは 胸焼けするほどの春の匂いが

確かに君は 春にそこにいた
夏が訪れるにつれ 君は消えていった
桜の木の下 身を任せる君の姿に春風に誘われた僕は見惚れた

春のにおいがする
あの春風が誘う丘から
また桜は満開だろうか

春風が誘えばいつも君はそこに―・・・

廊下 

August 01 [Tue], 2006, 13:08

君は行ってしまった

奥の見えない暗い廊下を歩いて

無性に怖くて 君が帰ってこないような気がした

とっさに掴んだ袖の端も

君の手によって離されてしまう

大丈夫 すぐもどるから

そう言って君は笑った


  急に廊下の果てが明るく見えた

君がいた 

August 01 [Tue], 2006, 13:07
君が居た
確かにそこに存在していた
私が風邪をひかないように
いつも風向き側へと座ってくれた
かすり傷でもすれば 本当に大袈裟になった
本当に心配性で どうしようもなく愛おしかった人
本当に少し前 少し前まで 存在していた

突如 襲い掛かったそれは 君が戦へ行くということ

だから私はもう守っては貰えないと分かっていたのに
自らの危険を 知らな過ぎた

敵国の銃声  空から轟く

もしかしたら死ぬのかしらと
走馬灯にように思えた

また君は

君は

私をかばって 消えてしまった
命よりも大切だといってくれた
寂しいときには傍に居るといってくれた
いつも私を守るとも言ってくれた

嗚呼 なんて私は愚かなのだろう

そして私は いつまでたっても君を忘れられない

だけど 誰かに言おうなんて思わない

ただ この木の下で 風を感じて居たいだけ

風邪をひくから なんて言われるのを待つかのように―・・・・

見たこともない色で 

August 01 [Tue], 2006, 13:07
赤とは違う 笑った顔

青とは違う 泣いた顔

橙とも違う 紫とも 桃色とも 黄色とも緑とも

全てが違う 君の色

あらわすなら何の色?

花のように可憐な色で

水のように強い色で

太陽のように明るい色で

海よりも深い深い色で

風のように無色のようでそうではない

例えるなら君は何なのだろう

君にはこの世に存在しない色を感じる

そう それはこの世界に初めての存在で

そう それは僕の中での初めての存在

この色は何?

それは僕の思いの色なのかもしれない

花のように可憐な色で

水のように強い色で

太陽のように明るい色で

海よりも深い深い色で

風のように無色のようでそうではない

生み出されたその色は 僕の中だけではっきりと色づいていった

あなたととった昔の写真 

August 01 [Tue], 2006, 13:04
どこにおいたか忘れてしまった たった一枚の特別な写真

あの頃の風景は 世界中を探しても見つかることは無い
一秒一秒を焼き付けるように過ごしたあの日を

覚えているのは私だけなのでしょうか

それは何年も前の思い出

それは哀しい恋の話

短くなった灯火を一生懸命生きていたあなたと
共に過ごした優しい時間

泡沫の命を
時と共に削りながら
愛しているの言葉さえも 
涙が出るほど切なかった

あの頃の写真は きっと今私のどこかに有る
君がいなくなってから 封印したその写真

君以外考えられない
忘れることなどできるはずも無い

写真はセピアに色あせた
花のように若々しかった時は刹那に終りを告げた

6月の雨の中に紫陽花は咲いて
その根元に写真を植えた

いつかきっとこの紫陽花に
私の思いを咲かせてほしいと願って

君と撮った写真は消えた
そして寂しい時間を過ごした私に
やっと手を差し伸べてくれた君との思い出をまた―・・

陽だまり 

August 01 [Tue], 2006, 13:01
一つ前の秋のころ 陽だまりの中の君を見た

空に手をかざして自分の存在を確かめていた

一つ前の冬のころ 一人足跡の付いていないところを踏んで回った

自分の生きた証拠だと 印を付けては繰り返す

一つ前の春のころ 鳥を追いかけて泣いていた

どうして追いつくことができないの?と 無邪気な問いかけは泡沫の中へ

一つ前の夏のころ 外に出たいと叫んでた

スイカの種を飛ばした夏をまだ忘れる事ができなくて

まだ満足にも生きてなどいない

もっと走り回りたい

甘えたくて寂しくって もっともっと知らないものに触ってみたい

全ての人に会ってみたい

君の知らない何かを

私が知っていたならば 君はどれだけ救われた?

この秋は随分日差しが高くなり 未だに陽だまりはできてくれる

いつも木陰でなく陽だまりを好んだ君が

蝶と遊び戯れるのが 蜃気楼のように見えてくる

ポエマーですがなにか? 

August 01 [Tue], 2006, 12:49
はじめに言っておきますが・・・私はポエマーです中傷・無断転載は
やめてくださいね・:*:・(*´∀`*)・:*:・
あっそうそう、私はこれから
ただただダラダラとポエム書いていくんでよろしくー。
やっなんていうか書き溜めていこうとか思っただけだけどー・・wwwwwwwwww
いや、今日はそれだけです。
ちなみに友達の家に止まりに行きます
寝言とか言ったりよだれたらして寝てたらどうしようしか考えらんねぇ・・
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