景気が悪くなってから、コストパフォーマンスもいので、自宅で
お気に入りの器で酒を飲んだ方が良いと思うようになりました。
食器に金をかける分には、一度の出費が外食一回分くらいで
すむので、何度でも楽しめるから本当に良いですね。
そんなわけで、食器探しが趣味になってきたりしているんですが
最近、とんでもないものを発見。それは 「うすはりグラス」!
「酒道具」というワード検索で偶然見つけたアイテムです。
どんなグラスかというと、ごく薄の重さを感じないグラス。
飲む時というのは、必ずグラスがくちびるに触れるもの。
唇には味覚というものはないけど、そのグラスを感じる触覚はあります。
普通のグラスなら厚みがあるので、口に当たると「グラスの存在」が
はっきりとわかります。
一方、「うすはりグラス」は、器としての存在感を全く感じさせないグラス。
グラスの存在を意識しないので、一層飲み物そのものの存在感に
自分の意識が集中してしまいます。
うまいものはよりうまく、マズいものはよりマズく感じてしまう。
いや〜、本当にびっくりです。
酒だけではなく、ソフトドリンクや牛乳なんかも同じように感じてしまう
から不思議です。
ためしに、飲んでみてください。
ちなみに、うすはりを作っている会社は、松徳硝子という下町のメーカー。
こういう分野でも脅威の技術力があるんだと感心しました。
今回買ったのはこの店でしたが、みてみたら、ほかにも面白い酒器が
ありそうな気配!
扱っているものも酒器に限らないようだし、全部「和」に絞った商品みたい
なので、興味ある方はのぞいてみては。
お気に入りの器で酒を飲んだ方が良いと思うようになりました。
食器に金をかける分には、一度の出費が外食一回分くらいで
すむので、何度でも楽しめるから本当に良いですね。
そんなわけで、食器探しが趣味になってきたりしているんですが
最近、とんでもないものを発見。それは 「うすはりグラス」!
「酒道具」というワード検索で偶然見つけたアイテムです。
どんなグラスかというと、ごく薄の重さを感じないグラス。
飲む時というのは、必ずグラスがくちびるに触れるもの。
唇には味覚というものはないけど、そのグラスを感じる触覚はあります。
普通のグラスなら厚みがあるので、口に当たると「グラスの存在」が
はっきりとわかります。
一方、「うすはりグラス」は、器としての存在感を全く感じさせないグラス。
グラスの存在を意識しないので、一層飲み物そのものの存在感に
自分の意識が集中してしまいます。
うまいものはよりうまく、マズいものはよりマズく感じてしまう。
いや〜、本当にびっくりです。
酒だけではなく、ソフトドリンクや牛乳なんかも同じように感じてしまう
から不思議です。
ためしに、飲んでみてください。
ちなみに、うすはりを作っている会社は、松徳硝子という下町のメーカー。
こういう分野でも脅威の技術力があるんだと感心しました。
今回買ったのはこの店でしたが、みてみたら、ほかにも面白い酒器が
ありそうな気配!
扱っているものも酒器に限らないようだし、全部「和」に絞った商品みたい
なので、興味ある方はのぞいてみては。
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