フェラーリのバーコードはサブリミナル広告? 医師らが調査を要求 / 2010年05月05日(水)
 フェラーリF1マシンについているバーコードがマールボロのサブリミナル広告であるとの見方が浮上し、医師らが調査を要求している。

 現在タバコ広告はEU法によって禁止されているが、フェラーリは今もフィリップ・モリスのマールボロブランドと契約を結び、“スクーデリア・フェラーリ・マールボロ”としてF1に参戦している。

 欧州公衆衛生委員のスポークスパーソンが、フェラーリのマシンおよびドライバースーツに付されているバーコードは、マールボロのパッケージを連想させるためにデザインされており、そうであればタバコ広告法に違反すると示唆、スペインとイギリスの政府に対しこれについて解明するよう求めた。

「バーコードはマールボロ・タバコのパッケージ下半分のように見える」と英国内科医師会特別委員であり、タバコ諮問グループ理事のジョン・ブリトンは、ザ・タイムズ紙に対してコメントしている。
「私はこれを見た時、がくぜんとした。過去4年にバーコードがどのように使用されてきたかを考えると、これは卑怯なブランディング行為に思える」

 フェラーリは、このバーコードは広告などではないとして、以下のようなコメントを発表している。
「バーコードはマシンのカラーリングの一部だ。サブリミナル広告の類ではない」

[オートスポーツweb 2010年4月30日] 4月30日18時42分配信 オートスポーツweb
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000004-rcg-moto
 
   
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<自転車>チームユーラシアの竹之内悠がベルギーの大会で10位 / 2010年05月05日(水)
 チームユーラシアに所属してベルギーで活動2カ月目を過ごした竹之内悠が、5月1日のレースでチーム初のトップ10入賞を果たした。同チームは元世界チャンピオンのヨハン・ムセウがアドバイザーを務め、元プロレーサーの橋川健がプロデュースする。以下は同チームによるレポート。

 出走は120人。1周5.7kmを22周。竹之内がようやく10位に入賞した。これまでも完走し、わずかながらでも賞金を手にすることはたびたびあったが「勝負どころ」を見る前にレースを終えていた。
 3月末のクルスカンプでは先頭集団8人に逃げられたが、その追撃に乗り、そこから3人で飛び出し、スプリントで敗れての11位だった。
「それだけの足があれば先頭集団に乗れば逃げ切れるだけの足はある」と見ていたのだが、なかなかチャンスはやってこなかった。
 もっともベルギーで公式戦としてはカテゴリーの最も低い「ケルメスクルス」とは言えど、チャンスが向こうからやって来るほど甘くはない。今回のレースは後半に決まりかかった10数人の逃げを後続集団で追走して振り出しに戻し、そこから8人で飛び出して最終周回にちぎれ、10位に引っかかった。
 これまで展開に委ねていたものが、今回は自らレースを展開しての入賞である。ゆっくりではあるが確実にステップアップしている。

 チームユーラシアはこの後、5月30日に帰国。国内の実業団レース、全日本選手権などのレースを走り、8月に2カ月間のヨーロッパ遠征を行う予定。 5月5日7時16分配信 サイクルスタイル・ドットネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100505-00000000-cyc-spo
 
   
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ジェイシー・チャンが墓地でプロモ撮影、父ジャッキーと亡き祖父想い号泣―台湾 / 2010年05月05日(水)
2010年5月3日、俳優で歌手のジェイシー・チャン(房祖名)がこのほど、台北市郊外の霊園で新曲「一路好走」のプロモーションビデオ撮影を行った。NOWnewsが伝えた。

初の北京語アルバム「乱」をリリースしたばかりのジェイシーはこのほど、収録曲「一路好走」のプロモを撮影。「一路好走」はジェイシーの祖父でアクションスターのジャッキー・チェンの父、2008年に他界したフォン・ダオロン(房道龍)さんを歌ったものだが、撮影はダオロンさんが眠る台北市郊外の霊園で行われた。

【その他の写真】

ジェイシーによると、人気スターで超多忙な父ジャッキーに代わって、幼い頃に面倒をみてくれたのは祖父のダオロンさん。告別式の時、決して涙を見せなかったジャッキー親子だが、実はトイレに駆け込んで号泣してしまった、と当時を振り返って語っていた。

さらにダオロンさんの死後、自室を片づけている際にジャッキーが贈ったたくさんの高級酒が、封も切られず大事に置いてあるのを発見。節約家だった祖父の心情を思い、親子でまた大泣きしたという。(翻訳・編集/Mathilda)

【5月5日11時15分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100505-00000002-rcdc-ent
 
   
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GW中に東京で約300公演! クラシック音楽フェス「ラ・フォル・ジュルネ」が開幕 / 2010年05月05日(水)
世界最大級のクラシック音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭』。そのオープニングセレモニーが4月28日に東京・有楽町の丸ビル1階マルキューブで行われた。

「ラ・フォル・ジュルネ」オープニングセレモニーの写真

フランス生まれのクラシック音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ』は、「低価格のチケット料金」「約45分の演奏時間」「朝から晩までコンサートのはしごが可能」「大人から子供まで楽しめる」といったカジュアルさをコンセプトにした音楽祭。日本でも2005年の開催以来、家族連れや若いカップル、お年寄りまで大勢のファンに親しまれ、2007年・2008年は来場者数100万人を突破するなど、ゴールデンウィークの人気イベントとして好評を博している。

18時から行われたオープニングセレモニーには、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのアンバサダーで俳優の石丸幹二が登場。自身が司会を務める音楽祭の名物企画『0歳からのコンサート』について「とっても暖かい雰囲気に包まれたコンサートです。演奏のリズムに合わせて体を動かしたりとか、ひとりの赤ちゃんが『おぎゃー』と泣き出すと、他の赤ちゃんもつられて泣き出すということもありました(笑)。子どもなりの自由な楽しみ方ができるので、ぜひ家族一緒に楽しみに来てください」と魅力をアピール。また石丸幹二は『ショパン ピアノ・ソロ作品全曲演奏』(全14部)で朗読も披露する。

今年から本格的に音楽活動を始めた石丸幹ニは、今回のオープニングセレモニーで、ショパンの『別れの曲』のメロディに日本語詞をのせた新曲『名もなき星になる日まで〜別れの曲』を披露(5月26日発売のアルバム『kanji ishimaru』収録曲)し、開幕に華を添えた。

またセレモニーに続いて行われたコンサートでは、日本を代表するピアニスト仲道郁代が出演し、『夜想曲嬰ハ短調』『バラード第1番』『英雄ポロネーズ』などショパンの名曲を披露。有楽町・丸ビル内を行き交う多くの人々が足を止め、響き渡る珠玉の音色に耳を傾けた。

『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010 ショパンの宇宙』は、5月2日(日・祝)から5月5日(火・祝)まで東京国際フォーラムにて。また、音楽祭関連イベントは5月5日(火・祝)まで丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾほか丸の内周辺エリアにて開催される。公演数は、音楽祭と関連イベントを合わせて約300公演(うち有料公演は173公演)となる。

【4月30日21時7分配信 @ぴあ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000007-pia-ent
 
   
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「スーツ2着目1000円」のビジネスが成り立つ驚きのカラクリとは / 2010年05月05日(水)
 就職氷河期が続いているが、今年度卒業予定の学生にとってはゴールデンウイークが終わると、いよいよ面接試験の時期となる。学生によっては何十社も受験する者も少なくないが、そのような過酷な就職活動で切っても切れない関係にあるのがリクルートスーツだ。

 紳士服専門店の業界大手である青山商事やAOKI、コナカにとっては、就活需要を囲い込むことによって売上を伸ばすチャンスでもあるが、そこで各社が消費意欲を高めるために採用しているのが、「スーツ2着目1000円」(もしくは「半額」など)という販売手法だ。

 これはスーツを2着一度に購入する場合は、2着目を1000円という低価格で販売するというもの。たとえば1着5万円の時に2着目が1000円ならば、合計5万1000円で2着のスーツを購入することができる。1着あたり25500円となり、お買い得感は高い。

 しかしこのような破格の値段でスーツを販売してしまって、原価割れしないのだろうか。実はこのビジネスが成り立つには2つのカラクリがあるようだ。

 まず1つが、販売コストの分散。折り込みチラシやテレビCMなどの広告宣伝費、店舗の家賃や店員の人件費などは、1着でも2着でも変わらず発生するもの。そのため販売点数が増えれば増えるほど、1着あたりの原価は下がってくる。売れ残ってしまえばただの在庫となってしまうので、1000円という低価格でも売れた方がいいのだ。

 そしてもう1つのカラクリが、「直接的内部相互補助」というマーケティング。これは一方の商品を激安にすることによって、最終的に商品を買ってもらうことを期待したもので、消費者の気を引くためのマーケティング手法だ。この場合、あらかじめ2着セットで売ることを前提にコスト設計されている。そのためキャンペーンではなく、一年中「2着目1000円」で販売している店では、スーツを1着だけしか買わない場合でも、他のクーポンを利用することによって、結局安く購入できることが多い。

 ただし、「スーツ2着目1000円」というビジネスモデルは、出現した当時は新鮮だったが、最近ではどの店も取り入れるようになっており、百貨店でも導入されているため、消費者にも飽きられ始めている。そろそろ消費者ニーズをかきたてる別の新手法が求められそうだ。

【5月4日13時40分配信 MONEYzine
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000000-sh_mon-bus_all
 
   
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JT、インド合弁会社へ6,500万米ドル出資:持ち株比率は変わらず / 2010年05月05日(水)
 30日付のビジネス・スタンダード紙(1面)によると、世界第3位のたばこ企業、日本たばこ産業(JT)はインド合弁子会社に対し、出資比率を引き上げずに6,500万米ドル(約29億3千万ルピー)を投資する。

 JTは、ムンバイ拠点のタッカル・グループの法律事務所との合弁会社、JTインドの株式を50%保有している。JTは持ち株比率50%から74%への引き上げを外国投資促進委員会(FIPB)にかけあっているが、同委員会は1年以上審議を停止している。

 JTインドでは「ベンソン・アンド・ヘッジス」、「キャメル」や葉巻などを生産している。

04/30/2010 5月1日18時0分配信 インド新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100501-00000001-indonews-int
 
   
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うつ病自殺7割が精神科を受診 「抗うつ薬」安易な服用に懸念 / 2010年05月05日(水)
 うつ病で自殺した人の7割が精神科を受診しており、その多くは「抗うつ薬」を服用していた。遺族が行った調査でわかった。最近は製薬会社のテレビCMや政府の「うつキャンペーン」のせいもあって、抗うつ薬に抵抗感のない人が増えている。医療関係者の間でも安易な服用を懸念する声があがっている。

 全国自死遺族連絡会が2010年3月までに行った調査によると、自殺者1016人のうち精神科を受診、治療中だった人は701人で、69.0%を占めた。自殺者のうち飛び降り、飛び込みは197人で、自宅のマンションから飛び降り自殺を図った場合は全員が受診していた。また、自殺した20〜50歳代女性も100%が通院していた。

■「1日20〜40錠の服用はざらにある」

 調査で、自殺者の多くは抗うつ剤を服用していたこともわかった。1回5〜7錠を1日3〜4回にわたって服用していた。全国自死遺族連絡会の田中幸子さんは、

  「1日20〜40錠はざらです。症状がよくならないと、別の病名がどんどん上乗せされていき、その分、薬の量が増えていきます。うつ病は生まれつきではなくて誰もがなり得る病気で、うつになるには原因があるんです。それを解決しないと、いくら薬を飲んでも治りません。頭痛や不眠といった症状は薬の力で助けてもらって、根本の問題はカウンセリングなどで治していくというのが本来の治療なのです」

と指摘する。

 日本ではカウンセリングには保険診療点数がつかないので赤字になるという理由で、ほとんどの病院で取り入れず、1〜3分程度の問診で薬を投与する例が多いという。そして、

  「私たち遺族は、精神科に子どもや家族を行かせなければ、死ななかったかもしれないという自責の念を抱えています」

と話している。

 内閣府自殺対策推進室は2010年3月から、「お父さん眠れてる?」というキャッチコピーでうつ病防止キャンペーンを行い、2週間以上眠れない日が続いたり、食欲がなく体重が減ったりしている場合にはうつかもしれないので、医者に相談するよう呼びかけている。こうしたキャンペーンを大々的にすることも、安易な服用につながりかねない、と田中さんは危惧する。

  「抗うつ薬を飲むと滑舌が悪くなり、ぼーっとしてきたりして、会社勤めができなくなります。まじめな人ほど病院にかかって、薬をちゃんと飲んで、そういう人ほど亡くなっています。また、若者の間でも服用が広がり、副作用でだるくなって仕事をする気がなくなり、最終的には寝たきりになる人が増えているんです」

そして、こうアドバイスする。

  「軽いうつ状態なら誰にもあること。まずは少し休んでみたり、おいしいものを食べてみたり、ストレス発散してみたりして、薬で治るという信仰を捨てないと危険です」

■「抗うつ薬ありきという認識を見直す時期に来た」

 抗うつ薬の安易な服用はよくないという見方は、医療関係者の間にも広がってきている。

 厚生労働省の発表では、うつ病患者が100万人(09年)を超え、この10年で2倍以上に急増した。10年1月6日付け「東京読売新聞」は患者急増と新規抗うつ薬との関係について概ねこのように報じている。

 一部の医療関係者は抗うつ薬の安易な投与に疑問を抱いている。北里大学宮岡等教授は「薬なしでも自然に回復するうつ病も多い」と話し、慶応大学渡辺衡一郎専任講師は「日本でも、まず抗うつ薬ありきという認識を見直す時期に来た」と述べている。

 抗うつ薬を服用していた患者が自殺したり、他人を傷つけたという報告が複数寄せられていることから、厚生労働省も対策に本腰を入れ出した。

 同省医薬品医療機器総合機構安全部は、抗うつ薬「SSRI」(パロキセチン塩酸塩水和物、フルボキサミンマレイン酸塩、塩酸セルトラリン)と、「SNRI」(ミルナシプラン塩酸塩)を服用した患者が自殺や他害行為をした268ケースと、それぞれの薬の因果関係を調べた。

 すると塩酸パロキセチンで2 件、マレイン酸フルボキサミンで2 件については「医薬品と他害行為との因果関係が否定できない」としたが、それ以外のケースは「医薬品と他害行為との因果関係は不明」となった。しかし因果関係がないとも言えないため、医療機関に対して投与の際に「十分注意を払うべきだ」としている。調査は09年5月8日に発表した。

 厚労省の調査を踏まえて、日本うつ病学会は、うつ病患者には自殺のおそれがあるので、抗うつ薬の投与を開始した時と投与量を変更する時には、患者の状態を注意深く観察することが必要だ、として医療機関に注意を呼びかけている。なかでも24 歳以下の患者は自殺のリスクが増加するという報告があり、投与する際には「より注意深い観察が必要である」としている。


■5月4日10時12分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000000-jct-soci
 
   
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キヤノン、PIXUSユーザーに「ポケモン」の限定コンテンツを無償提供開始 / 2010年05月05日(水)
 キヤノンマーケティングジャパンは2010年4月28日、人気キャラクター「ポケットモンスター」を活用したコンテンツサービス「ピクサス ポケモンプリントギャラリー“ひみつのページ”」を新たに追加した。2010年夏公開予定のポケモン新作映画をモチーフにしたオリジナルコンテンツが用意され、同社のインクジェットプリンター「PIXUS」で自由にプリントアウトできる。

【詳細画像または表】

 2009年10月から開始している「ピクサス ポケモンプリントギャラリー」の追加コンテンツとして用意される。インクジェットプリンターやデジタルカメラなどの同社製品の更新情報を自動通知するユーティリティー「キヤノンお知らせメッセンジャー」(無償)をインストールすることで、限定コンテンツを入手できる“ひみつのページ”へアクセスできる仕組み。

 今回公開されたのは、カレンダーとシールの2種類。広報担当者によると、用意しているのはいずれも市販されていないオリジナルデザインのコンテンツで、今後も新たなものを随時追加していく予定だという。対応OSはWindows XP/Vista/7で、Macintoshには対応しない。

(文/磯 修=日経トレンディネット)

【5月5日10時39分配信 nikkei TRENDYnet
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100505-00000001-nkbp_tren-sci
 
   
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ビデオがワークスタイルを変える――シスコが強調 / 2010年05月05日(水)
 「次のキーテクノロジはビデオ(動画)だ」――。米シスコのエマージング テクノロジービジネスグループ担当シニアバイスプレジデントのマーティン・デビア氏は、米国で開催中の「Cisco Partners Summit」で4月28日に行った講演でこのように述べた。

 近年のネットワークトラフィックの増加は著しいが、それに大きく寄与しているのが「動画」だ。デビア氏が引き合いに出した数値では、2008年から2013年にかけてビデオコミュニケーションによるトラフィックは10倍に増加し、IPトラフィック全体の90%を占めるまでに至るという。

 シスコはこうした予測の基、かねてから動画関連の技術を持った企業を買収してきた。具体的には、SaaS型でオンデマンドのビデオ会議を提供する「WebEx」や、コンシューマー向けのビデオカメラ「Flip」がその成果だ。

 企業向けにビデオ会議製品を提供してきたタンバーグもその1つだ。同社は、デスクトップ向けの会議システムや仮想的な会議室を実現するテレプレゼンス、それらのバックエンドで動作するゲートウェイなどを提供しているが、米シスコは4月19日に同社の買収完了を発表している。

 この買収完了により「デスクトップからWebCam、テレプレゼンスに至るまで製品がそろい、ポートフォリオのギャップを埋めることができた」(デビア氏)。

 シスコは同時に、これらによるビデオコミュニケーションを下支えする技術として、「ボーダレスネットワーク」を構成する要素の1つでもある「メディアネット」の実現を目指す。メディアネットは既存のインターネット技術をベースに、呼制御やメディアスイッチング、管理のための機能を加えたもので、インテリジェントな動画配信を支援するインフラとなることを目指している。具体的には、次世代ルータ/スイッチ製品の提供に加え、デバイスの自動認識/設定機能による「プラグ&プレイ」、環境やデバイスを認識した上でネットワーク側で最適化を行う「Any-to-Any」の実現を進めていく計画だ。

 こうした取り組みを通じてシスコでは、単なる音声や動画の統合にとどまらず、「顧客に次世代の体験を提供し、生活や仕事のあり方を変えていく」(デビア氏)という。

●コラボレーションの中心は「人」

 元タンバーグのCEOで、シスコのテレプレゼンステクノロジーグループ バイスプレジデントのフレデリック・ハルバーセン氏は「『コラボレーション』の定義は変化している。伝統的なコラボレーションというと、文書共有など『文書』を中心としたものと考えられてきた。しかしコラボレーションの中心には『人』がいなくてはならない。さまざまな人が企業の境界を越えて、インタラクティブに共同作業できることこそその本質だ」と述べた。

 タンバーグは主に、3つの分野で製品を提供している。このうちエンドポイント向け(デスクトップ向け)製品は、今後9カ月ほどをかけて、シスコの「Cisco TelePresence」製品群に統合される計画だが、「顧客によって異なる好み、異なるニーズがある。そうした要求に応えられるよう、製品ラインは保持していく」(同氏)という。

 2つめのビデオ会議を支えるネットワークインフラは、「鍵となる部分」(ハルバーセン氏)。シスコと協力しながら、ビデオ会議製品の相互接続性を実現する「TIP(Telepresence Interoperability Protocol)」の策定を進め、同社製品だけでなく業界全体に広げていく方針だ。「企業内だけでなく、異なるネットワークやセキュリティを備えた企業間をまたいで、コラボレーションを行えるようにしたい」(同氏)。同時に、WebExやFlipの動画、さらにはMicrosofto Office Communicatorといったサービスやアプリケーションと連携可能なインターフェイスを提供する。

 3つ目の分野は、クラウドベースのサービスだ。この分野では、通信やインテグレーションサービスを提供するパートナーとの連携が欠かせないという。

 4月28日には英BTが、シスコおよびタンバーグと連携して、TOMMY HILFIGERにビデオ会議ソリューションを提供することを発表した。このシステムはアムステルダムのほか、ニューヨーク、香港、東京のオフィスをつないだテレビ会議システムを通じて、仮想的なコラボレーションを可能にする。「シスコとタンバーグの共存を示す好例だ」とハルバーセン氏は述べた。

 「これはファッション業界向けの事例だが、ほかにも教育や医療といった業界からも高いニーズがある。それぞれのケースに応じて、『テイラーメイド』なテレプレゼンスソリューションを提供していきたい」(同氏)。

 ハルバーセン氏によると、こうした動画を支えるインフラは、ただ高速なだけでは務まらない。「インテリジェンスが必要だ。例えばストリーミングで動画を流すときには、回線速度や端末の処理能力を把握して必要に応じて調整できる必要がある」(同氏)。インテリジェントなルーティングや、端末の処理能力に応じてエンコーディングをクラウド側で実行するといった要素が求められるという。

 タンバーグでは、iPhoneに代表されるスマートフォンでもビデオ会議を実現する技術を開発中というが、「モバイルデバイスでも同じ経験を提供しようとすると、ネットワーク容量や処理能力が問題になる。こうした端末でも、PCやテレプレゼンスで提供しているのと同じクオリティを確保したい」(同氏)。そのためにもシスコのメディアネットなどを活用していくという。

 同時に、コラボレーションを促進するため、企業向けのソーシャルネットワーク技術の取り込みを進める。「同じ関心を持つグループやコミュニティが、テキストやIPフォン、ビデオコールなど、あらゆる形のコミュニケーションを取れるようにしていく」(ハルバーセン氏)。 4月30日11時13分配信 @IT
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000001-zdn_ait-sci
 
   
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iPadが売り上げ100万台突破 iPhoneより早く / 2010年05月05日(水)
 Appleのタブレット型コンピュータ「iPad」の販売台数が100万台を突破した。iPhoneよりも速いペースで売れているという。

 Appleによると、100万台を達成したのは発売日の4月3日から28日後の4月30日。iPhoneが販売100万台に到達したのは発売から74日後だった。これまでiPadにApp Storeからダウンロードされたアプリは1200万、iBookstoreからダウンロードされた電子書籍は150万を超えるという。

 「需要が供給を上回る状況が続いており、われわれはこの魔法の製品をもっと多くの顧客に届けるためにがんばっている」とスティーブ・ジョブズCEOは声明文で述べている。Appleは、iPadの需要が高いことから米国外での発売を延期したが、米国では予定通りに4月30日に3Gモデルを発売した。 5月4日1時1分配信 ITmedia News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000007-zdn_n-sci
 
   
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