置いておいで 

May 30 [Mon], 2005, 11:39
外を見て
赤すぎて目が潰れた
微かに笑った口許
引き千切った笑顔
「死」嘘でしょ?

「空が墜ちる!」皆同様の反応です
勿論嘘以上の何でも無い
他愛も無いでしょ?

洗脳されて生きました
昨日までの囁き 今はもう無い
でも 一つぐらい真実は・・・

ごめんね
本当は全部知ってるふりで
わりと
僕は無知でいて

だから
総合的に貴方の勝ちみたいって

馬鹿らしいと 思わない?


疲労 

May 30 [Mon], 2005, 11:33
空に大体望んでいる青さ
海を見上げて 澱んだ
止められない苦

神は半信半疑
悪に何よりも執着して
変えられないの、と。

皮肉にも僕はまだ笑えている
透ける様な妖しい視線にすら気付かない
貴女はまた自分ばかり傷付け
それが僕への裏切り行為と気付けない

怖くて 貴方が
僕はいつでも「分からない」と言う

「目の前の恐怖から目をそらさずに」
怖くて 笑顔で決心した

逃げる事 楽な事
最後まで執着していた

夜明け 

May 29 [Sun], 2005, 21:29
明ける空
それが大嫌いな僕
目が醒めるのを慣れた手付きで制する
少し疎ましいくらいの笑顔

理解不能 それは単純明快
言い訳にも重んじる事にも 疲れたよ

空白に自分なりの愛を注ぐ

開きっぱなしの君の瞳孔
訳の分からないふりの僕は

ゴメンネと ゆっくりと縄を解く
首筋の痕

もう泣かないよ

反抗する世界 

May 29 [Sun], 2005, 21:22
愛する 傷を付ける
繋がる 解いていく
壊して逝ったものばかりです

興味のないふりでさようなら
笑いをかみ殺して泣いた訳
本当の僕は 見失う事しか知らない

此処に居る理由が欲しいけど
こんな僕が生きていく意味を
知りたがる僕は愚か?

欲しがっては潰して
傷ついては憎んで
馬鹿馬鹿しいほどの愛

僕が配線を組替える
君は死ぬまでそのまま

笑ってくださいと無理を言う
僕が 笑う

止まらない震え 哀れな君

さようなら
ごめんなさい
あと、何を言えば許してくれる?

とても浅はかな僕の存在理由

半端な空 

May 29 [Sun], 2005, 21:12
まだ眠れない夜
ずっと見ていたかったんだ
悲しい笑顔
壊さないから 側へどうぞ

独りは厭、と泣いて
「死ぬまで一緒に居て」
今更ながら思い出されます

朝が迫るほど瞼がのしかかる
横を見れば 貴女の寝顔
壊さないのが愛と

「何処にも行かないで」
少し怯えた笑顔で

僕は貴女に言う
「独りにしないで」
今更ながら悔やまれます

出来るだけ近づく
二人を邪魔するモノ
それさえ 演じればいい
戦うそぶりさえ 演じれば

「何処にも行かないよ」
今更嘘だと気付く

君に出会う
独りなんて厭だよ
と、偽る事覚える

君を失う
死んでも側に居て
と、嘆く事も覚えた

&core(encore) 

May 29 [Sun], 2005, 21:10
其処に居られます貴方様方
僕を肯定すればする程
此処に居座り続ける僕
自分を否定し苦しみます

傍で笑う君 僕を消したがる君
「何もかも信じられないよ。」
それは、僕の科白

全て僕のせい 全て僕のため
嗚呼 ねえ 連呼する

遠くに居られます他人様方の声
僕の塞いだ耳元へと無残にも

近くに居られました自分自身の声
懸命に耳を澄まし無残にも・・・

君の眼の前からそっと気付かれぬよう
少し遠くへ 行くだけだよ

「さよならって、それじゃあ私可哀相」
言わないで 痛々しい

暗闇の音色 

May 29 [Sun], 2005, 20:46
鈍い音と戯れ 線が切れる
口走る嘘偽り
忘れられない物だらけの頭

常に求めていた唇が染まれば

触れてしまえば露骨なまでに知らされ
何も無くなるのは嫌だよ
僕は僕の血液で
思い出の中、貴女と染まる
口走る嘘偽り

「同じ空で繋がっている」なんて気休めにも成らないよ
身体で繋がらないと不安で
いつもの夜と あの朝も
口走る 嘘 偽り

理由は要らないから
僕はただ
貴女の全てが良くって

鈍い音 酷く長く響き
線は形も無く消えていく

口走る「逝かないで」

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