以前もブログに挑戦していましたが、どうも一つの大きな括りについて語ると、ネタが尽きてしまっていけませんでした。
今回は趣旨を変えて、「なんでもアリ!!」を大きな括り(って括ってねぇ〜じゃんって今思いましたね?)にして、制限を軽くしてみました!
でも日記みたいにはしません。その日その日思いついた、見た聞いた、やったやらなかったetcを書いていきたいと考えています。
記念すべき第一回目を何にしましょうか?第一回目でみなさんのハートをわしづかみしておかないと、読み続けては貰えませんものねぇ。
う〜ん、話題は豊富にあるんですが、初回にふさわしいと思われるものがちょっと出てきませんので、今日は新聞で見た話題を。
全国の中学生を対象にした調査で、約1割の中学生が「うつ」もしくは「躁鬱」であることが分かったそうです。なんでかは分かりませんが、ここ最近で急増しているそうです。
よくよく考えてみると、中学生もやっぱり中学生なりの悩みだったり考えだったり、日々いろんなことを考えているもんな〜と記事を読んでいました。
ちょっと逸れますが、自分もアンケートみたいな心理テストの結果、うつもしくは自立神経失調症の疑いと出た為、カウンセリングを行っていました。
数回行いましたが、自分がどういう状況なのかわからないし、結局カウンセラーに決定権はない(つまり「あなたはうつ病です」という資格がない)ので、心療内科のある病院に行ってみることにしました。
でもどうやらその判断は間違っていたっぽいのです。行ってみてわかったんですが、うつもしくは躁鬱の人の第一ステージは、「相手の問いに対して即答出来ない」ということらしいのです。う〜ん、つまりこういうことですかね。
「昨日の晩御飯は何を食べましたか?」
「・・・カレーです。」(この時何も答えられない場合は第二ステージ)
しかし、ワタシはここではスラスラ問いに答えていたので、ここはお前の来るところじゃねぇよ的な空気が発生してしまいました。
第一ステージにも上がっていないということで、結局すぐ追い出されたのですが、うつもしくは躁鬱の人のだいたい一回の診療時間は一時間〜二時間くらいだそうです。しかもひどいと親族同伴(一人で病院に行くのが困難になるそうです)。薬も3〜4種類飲んでいる人もいるとか。
話を元の軌道に戻します。つまりそういう中学生が増えているってことですね。でも別に考えすぎちゃう中学生が悪いわけではありませんし、教育者側が悪いわけではありません。なんて言えばいいかわからないのですが、この社会全体が病んでいるんではないでしょうか。
情報過多?環境の変化?・・・考え出したらキリがありませんが、とにかくうつもしくは躁鬱の人を「理解」してあげるのが一番いいとそこの先生が言っていました。
この世の中、ホント誰がなってもおかしくないまさに現代病的な病気なんですよ。・・・初回のお話にしてはちょっとリアル過ぎましたかね?
・・・ちなみにワタシの診断結果ですが、過労と金銭面の余裕の無さから来る神経疲労?だそうです。これ以上この状況が進むとうつらしいです。みなさんもお気をつけて・・・。