夏の注意点 

2012年05月27日(日) 18時17分
暑さには、とても弱いので室温には注意しましょう。

ケージの置き場所は、風通しの良い場所に置きます。

夏場の強い直射日光や高温は、日射病や熱射病の原因になります。

冷房しない締め切った部屋や、風通しが良いからといって、窓辺で直射日光のあたるような場所には置かないようにして下さい。

部屋に冷房をいれている場合は、冷房で室温を一定にしている場合は問題ないのですが、
冷房を切ったり入れたりをひんぱんにする部屋などでは、温度変化が激しいのでかえって良くありません。
また、冷房の風に直接当たらない場所において下さい。

この時期、餌が腐りやすいので食べ残しには注意して下さい。

水はきらさないようにして、新鮮な水をたっぷりあげて下さい。湿気にも弱いので、
特に梅雨の時期は、他の時期に比べまめに掃除してあげて下さい。

チェックポイント
1:うさぎさんのケージの位置
・エアコンや扇風機の風が直接当たらない場所にしましょう。
・直射日光の当たらない場所に置きましょう。

2:ご飯の管理
ペレットや牧草・チモシーは新鮮ですか?
夏場は食べ物が傷みやすく開封したペレット、チモシーも湿気をグングン吸い取ります。
乾燥材を入れていても開け閉めが多いので、乾燥材を過信せずに賞味期限まで日があっても、匂いを嗅いだりして確認しましょう。カビ発生や虫がわく時もあります。
うさぎさんが食べなくなったら新鮮味が失われています。新しいものに取り換えましょう。

3:水分の補給
うさぎさんはお水をたくさん飲む時期です。
新鮮な水は切らさないようにしましょう。

4:野菜の管理
野菜や果物は傷みやすいです。外出する前にもしも果物や野菜が残っていたら取り除いてから外出して下さい。
古い食べ物はうさぎさんのお腹の中で異常発酵し、うった胃、鼓腸症を引き起こす原因にもなります。

5:換毛
ブラッシングをこまめにやり、うさぎさんが毛を飲みこまないように注意してあげましょう。
毛の艶がなくなったり、食欲がない、●の異常、目に生気がない、元気がなくてケージから出てこない、うずくまっているなどの症状は具合が悪いサインなので、病院へ連れて行って下さいね。

春先は気温の差が激しいです 

2012年04月24日(火) 17時05分
やっと暖かくなってきましたが
4月、5月は気温の差がとても激しいです。

夏日になる日もあり、肌寒い日もある時期です。
そして、換毛期ですね。

換毛期はいつも以上にブラッシングやコーミングをして
うさぎさんが抜けた毛を飲みこまないように注意して下さい。

もしもこの時期にうんちが出ない、うんちに毛が混じっている、食欲がない、お腹が張るなどの症状が現れたら毛球症が考えられるので、様子を見ることなく早めに獣医さんへ連れて行って下さい。

毛球症のケア
手軽に入手できる毛球症予防の様々なサプリもありますが、あくまでも「補助的」な役目です。
牧草を多く食べさせること。
そしていつも以上にブラッシングをし、抜け毛を取り除いてあげることが一番の予防です。
こまめなブラッシングでいつも以上にコミュニケーションを取ることで、お腹の張りの異常等、いち早く変化に気付いてあげるのは私たち飼い主がうさぎさんお毛球症から守る最大の方法です。

加えて、うんちを爪楊枝などで割って中に毛が混ざっていないかなどのチェックも毛球症の早期発見につながります。
時間がないからサプリに頼るとかは飼い主の勝手な都合です。

注意しなければいけない時期ほどうさぎさんとの時間を作ってください。


毛球症の判断
健康なおなかは手で触るとふにゃふにゃしていますが、
毛詰まりの初期の張った状態ではふくらんだ風船のようにぷくっとした感じがします。
さらに、詰まった毛球が固まってくると、胃のあたりに固い固まりが触るようになります。

前兆
1. ごはんを食べようと顔を近づけるが途中でやめてしまう。
2. 食べる量が大幅に徐々に減る。
3. おえっと吐くような仕草をする。
4. 元気がなくなる。
5. 鼻水が出る。
6. 涙が出る。
7. げりをする。
8. べんぴが続く。
9. フンがすごく小さくなる。出なくなる。
10. 毛がざらざらに荒れる。

予防
1.ブラッシングを毎日行う。
2.グルーミングの回数を減少させ、ストレスを回避させるために運動や遊ぶ時間を増やす。
3.高繊維成分のペレット、干草(チモシー)、野草、野菜を給餌させ、消化管の運動を活発にさせる。


詰まりにより食べたものが流れず停滞すると発酵してガスがたまり胃腸が膨張します。
そのままでは他の臓器を圧迫し重篤になることも多いのでできるだけ早く治療しましょう。

この時、お腹のマッサージは大変危険です。


また、この時期は天候も良く風がない日はうさぎさんを外に連れて歩きたくなります。

うさんぽの注意点についてお伝えします。
楽しそうなうさんぽも、実は危険と隣り合わせです。
うさんぽに連れて行く前に、どんなトラブルが考えられるかを知り、その上で行動して下さいね。


★犬や猫との遭遇
「うちの犬は大人しいから」とおっしゃる犬の飼い主さんもいますが、うさぎさんのような小さな動物を攻撃しようとするのは本能ですから、なにが起きるかわかりません。
犬や猫が近くにいたらうさぎさんを抱き上げて下さい。

★空にはカラスがいます
空のカラスは人間がいてもうさぎさんを突っつく時があります。
カラスが上で別のところに飛んで行かなかったら、すぐにうさぎさんを抱き上げ、キャリーの中に入れましょう。

★小さい子との遭遇
小さなお子さんがうさぎさんに興味を持ってくれることはうれしいこと。
だも優しく接する方法ほまだ知らないかもしれません。
逆にうさぎさんの方がびっくりして噛み付いてしまう心配も。
小さなお子さんにうさぎさんを、なでさせてあげるときは、お互いに危険がないかようにきちんと指導して下さい。

★毒物、異物を食べる
食べてよい野草ならいいのですが、毒性のあるものを食べたりすることがあるかもしれません。
植物以外でも、たばこの吸殻など落ちているものを口にしないように注意しましょう。

★熱中症
5月頃からすでに日差しは強くなってきますし、秋も10月頃までは暑いことがあります。
真夏に限らず熱中症の危険があります。
どんな季節でも必ず日陰になるもの、冷やすものを用意して持っていきましょう。

★ケンカ
うさぎさん同士が仲良くしている様子は、ほほえましいものですが、うさぎ的にはどちらが優位なのか、この縄張りはどっちのものなのか・・・と戦々恐々とした気持ちなのかもしれません。
うさぎさん同士がケンカになる危険があります。

★妊娠
避妊去勢手術をしていない大人のうさぎさんなら、交尾をすれば妊娠の可能性があります。
うさぎさんの交尾は一瞬です。
他のうさぎさんと接触させたいときは、相手の性別や手術済みかどうかも確認して下さい。

★脱走
うさぎさんが本気で走り出すと非常に早いもの。
つかまらなくなったり、自動車や犬、猫との遭遇による事故も心配です。
また、藪の中にもぐりこんで怪我をする恐れもあり、迷子になってしまうと探すのも捕まえるのも大変です。
ハーネスをしっかり付け、リードは絶対に放さないこと。
自由に遊ばせたいときはサークルを使いましょう。

★外部寄生虫
ノミやダニが寄生する可能性があります。
家に他の動物がいれば、そちらにも寄生したり、人にも一時的に寄生することもあります。
汚れやほこりを取り除き、寄生虫やその糞を早く発見するためにも、家に帰ったらブラッシングをしてあげて下さい。

★病気の感染
他のうさぎさん、他の動物から何らかの病気が感染する危険もないわけではありません。
逆にあなたのうさぎさんが他の動物に病気を感染させることもあります。
耳ダニ、パスツレラ感染症などがあるときは、他のうさぎさんとの接触は控えた方がいいでしょう。

大寒波で例年にない寒さ、乾燥が続いています。冬の過ごし方 

2012年02月01日(水) 20時29分
2012年2月です。
例年にない大寒波が襲ってきて寒さ、乾燥で過ごしにくい冬ですね。

もう、うさぎさんのお部屋は24時間フル暖房だと思いますが
乾燥には十分注意して下さい。

乾燥し過ぎは皮膚や目、呼吸器に悪影響を与えます。
加湿器併用で適度な湿度は保つようにしてあげて下さい。
★皮膚の影響は足裏がはげる、フケが出る、毛が抜けるなど皮膚代謝の低下による症状が出ます。
★目への影響は涙目になり眼病の原因を作ってしまいます。
★重要→呼吸器系の影響は乾燥していて埃や塵が舞い飛び吸い込んで呼吸器系に付着してしまいます。
細菌感染をしてくしゃみ、鼻水などが発症してスナッフルの原因になります。
くしゃみやはなみずが出て、体力が消耗し、食欲が低下、長引くとパスツレラ症が進行して肺炎をひきおこすこともあります。
加湿器について
スチーム式の加湿器だったら室温を下げることなく、保温と保湿の両面で役立ちます。
高いのは高いですが今は安価になっています。

うさぎさんの位置は人の足元ですね?
エアコンでは人間は暖かくてもうさぎさんがいる位置はどうですか?
冷えていませんか?
足元を温めるように電気ファンヒーターを使うのもいいかもしれません。けっこう部屋全体が暖かくなります。
この時注意してほしいことは熱い風がうさぎさんに当たらないように、あくまでも下を暖めるつもりで設置して下さい。
エアコンの風もうさぎさんに直接当たらないように!

エアコンとホットカーペットの併用
ホットカーペットを使う時はケージ全面をホットカーペットに置くのではなく体温が上昇した時に「逃げ場」を残しておきたいから半分はホットカーペット、もう半分は床の上に置くように設定しましょう。

パネルヒーターの使用や上に乗るタイプの「うさぎの湯たんぽ」などを使う時は低温やけどには十分に注意して下さい。

忘れてはいけないのが水分補給です。
空気が乾燥するとたくさんのお水を欲しがります。
病気の子や高齢の子や小さい子はポカリスエットを3倍くらいに薄めて飲ませてあげましょう。
お水はすぐ体外に流れ出ますがスポーツ飲料系は脱水予防にもいいです。

【ひと工夫編】
・ケージの中に軟らかい牧草を敷き詰めると保温効果がアップします。
・段ボールは保温効果があります。夜間などはケージを段ボールで覆ったり、ケージの下に段ボールを敷くなども寒さ対策の一つです。
・人間用の湯たんぽ効果→これはうさぎさんに座らせるものでもなく当てるものではありません。
湯たんぽは冷めにくく、蒸気が出るのでケージの外横に置くなどで保温と保湿の効果も期待できます。
斜頸等で闘病中のうさぎさんにも湯たんぽをタオルで巻いてケージ内に置きよりかかりスペースで使っているうさ友さんもいます。
パネルヒーター使用と同様に、温度を確認して低温やけどには十分注意して下さい。
・ケージの中にうさぎさんがすっぽり入るようなラビットハウスがあるとうさぎさんも寒さから凌げます。

【NG】
・ケージをストーブのそばに置く、コタツの中にずっと入りっ放しにさせることは体温が上がり過ぎてしまいます。(うさぎさんは体温は高いです)
・パネルヒーターをケージ四隅で囲うことはケージ内の温度が過度に上がってしまいます。

みなさんの愛うさちゃんが健康で冬を過ごせますように☆彡



お腹の異常の病気 

2011年12月19日(月) 21時33分
*胃腸の異常はうさぎさんには一番多い疾患です。
「様子を見る」は命取りになることも多く、自己判断は大変危険です。
必ず「うさぎに詳しい獣医師」に診せて下さい。


*うさぎさんの腸は食物繊維をとらないと運動しないという特徴を持っています。
腸のうっ帯は腸の働きが低下し、軟便や便秘を起こします。
原因はストレス、食餌量の低下、腸内細菌の異常、細菌感染、かたよった食餌など様々です。
また、うさぎさんは一日以上、食べないと脂肪肝という病気になっていきます。
これは腸管からの栄養の吸収が滞ると、エネルギーを得るために、全身に散らばった脂肪を肝臓に集め、これをエネルギーに変えようとする性質からきています。
全身から集まってきた大量の脂肪を肝臓は処理しきれなくなり、肝臓の機能が低下してしまいます。
ちなみにこれは肥満気味のうさぎさんさんほど危険ということになります。
日頃から食餌の管理、時間の管理、間食を与えない、高カロリーのものは与えない等の飼い主さんの管理が必要です。

軟便・下痢・食欲がない、食べない
腸炎
食べ過ぎ、環境の変化、@細菌感染、A寄生虫(コクジョウ無視・うさぎ堯虫)、B中毒、腫瘍、肝臓病など、原因は様々です。最も多いのは細菌感染による腸炎です。

@細菌感染
大腸菌:仔うさぎが感染すると死亡率が高い
・クロストリジウム:離乳期のうさぎさんがよくかかる。腸毒素により死に至ることも多い。
・サルモネラ菌:まれですが、汚染された飼料が感染源になります。

A寄生虫
・コクジョウ虫:小腸、盲腸、結腸に寄生し、仔うさぎがかかると大変危険です。
・うさぎ堯虫:便と一緒に5mm程の細長い虫が出てきます。

B腸性中毒(腸性毒血症)
うさぎの腸内に通常存在している菌が、異常増殖して毒素を発生し、下痢をおこして短期間で死に至る可能性が高い、恐ろしい病気です。
離乳期から8週齢の子うさぎに多く発生し、低線維質の食事や高でんぷん質の食事が発症要因として重要ですが、細菌・寄生虫やウイルスの関与も指摘されています。
また、大人のうさぎでも、高カロリーの食事を与えられている場合や、うさぎに適していない抗生物質を投与した場合に発生がみられます。
抗生物質や輸液、栄養剤などによる治療を行いますが、効果なく死亡するものが少なくありません。

Cゲージの不衛生

Dストレス

E食餌が合わない

下痢や軟便が2日続くようなら病院で検査をしてもらいましょう。
その時はうんちを持って行きましょう。
ペレットや水分の多い野菜のあげすぎでも軟便や下痢をします。
ペレットや野菜の量を減らし、チモシー、牧草をたくさん食べさせて下さい。

あきらかに水様便だったり元気がなくなるなどの症状は様子を見ずにすぐに病院へ!
また、仔うさぎの下痢は病気が隠されている可能性があり、命を落とすこともあります。
仔うさぎの下痢は必ず病院へ行き詳しく診てもらって下さい。

便秘・食欲がない、食べない
腸内にガスがたまっている(食帯・鼓腸症)
食べ過ぎや古くなった食べ物を与えたり、急に食べる物を変えた時、消化機能が衰える場合が少なくありません。
食べた食餌が消化されずお腹の中で発酵しガスがたまります。
腸のうっ帯が進むと起こる症状です。素人判断は危険な症状です。
すぐに病院へ!

粘液性腸症
盲腸の機能が低下して便が固まり、直腸や結腸からゼリー状の粘液が排出され、便が出なくなります。食欲がなくなり、水ばかり飲むようになります。

うんちが出ない・小さい・少ない・お腹がパンパンに張っている

食欲がない、食べない

毛球症
うさぎさんは毛繕いをしますが、抜けた毛を飲み込んでしまいます。
予防は食物繊維質の多いチモシー、牧草を毎日、たくさん食べさせて下さい。
チモシーを食べなくなったというお話しをたまに聞きますが、新鮮ですか?
香りがなくなっていたり、日を置いたものは迷わず捨て新しいものを与えてください。
また、チモシーの種類を変えると食べることも多くあります(うさぎさんは気まぐれです)
体が脱水していますので補液をして脱水を補い、胃の中の毛玉を流れやすくするケアが必要です。
同時にブラッシングはマメにやることが毛球症を防ぐのには絶対不可欠です。

毛球症治療薬の誤った使い方
毛球症予防にラキサトーン等のジェル状の薬を飲ませることは胃腸の中の粘液を剥がし返って悪化させてしまいます。
この手の薬は下剤ですので、常用はしないようにして下さい。
必ず医師の指導に従って下さい。


腸内にガスがたまっている(食帯・鼓腸症)・お腹がゴロゴロしている

食べ過ぎや古くなった食べ物を与えたり、急に食べる物を変えた時、消化機能が衰える場合が少なくありません。
食べた食餌が消化されずお腹の中で発酵しガスがたまります。
腸のうっ帯が進むと起こる症状です。素人判断は危険な症状です。
すぐに病院へ!

ストレスによる胃停滞
運動不足や飼い主さんとのコミュニケーション不足、環境の変化等のストレスでも胃の内容物が消化しにくくなり、胃に留まってしまいます。人間の環境変化やストレスで胃の調子が悪くなることを考えるとうさぎさんも同じです。
ストレスを与えない環境を作り、飼い主さんもたくさん遊んであげることが予防法です。

異物を飲み込んだ
うさぎさんは吐き出せません。
お腹の調子が悪い時、、異物を飲み込んだ時も吐き出すことができないので、お腹の調子はどんどん悪化していきます。
胃停滞や異物を飲み込んだのを放っておくと、腸閉塞を起こし、死につながります。

腸性中毒
毒素様物質による毒素の腸と血管における透過性の変化が原因とされ、SMDとも呼ばれています。
症状は元気消失、食欲不振、水様性下痢(タール状の黒色〜茶色)、鼓脹、腹部疼痛で、うずくまった姿勢で歯ぎしりをみせることもあります。
最後には麻痺や痙攣がみられ死に至る恐ろしい病気です。
症状は急性で数時間から3日以内に起こり、誘因は細菌、真菌、寄生虫、抗生物質、ストレスなど様々です。
残念ながら生前診断は困難でまた、治療も困難です。

その他お腹の病気以外にお腹が腫れる病気

子宮の疾患
子宮蓄膿症や子宮の腫瘍、捻転(子宮が捻れてしまう病気)など、これも命に関わる病気ばかりです。
うさぎさんはは子宮の病気が多いようで、メスの場合はお腹が膨らんできたら、これらのことを常に念頭においておかなければいけないかもしれません。

尿閉
尿石(膀胱結石など)や膀胱炎、神経障害、宿便などにより、尿が出なくなってしまう状態で、お腹の中が膀胱でパンパンになってしまうとお腹が膨れてきます。
 これもやはり1分1秒を争う状態です。

腹水
お腹の中に液体(水、膿、血)がたまる病気です。
心臓疾患、肝臓疾患、腎疾患、腹膜炎(膿がたまっている)、内臓破裂(血がたまっている)、胃腸障害など、様々な病気から起こるのですが、どの病気も命に関わるものばかりです。 第一お腹の中に液体がたまっていたら、呼吸がしづらくなります。

その他食欲がない・食べないの考えられる病気
歯の病気(伸びすぎで獣医さんに切ってもらわなければいけません)

子宮の病気(子宮が腫れるとお腹を圧迫し食欲がなくなります)

尿路結石
〜尿結石について〜
尿路結石はカルシウムが高い食事をしているうさぎさんに多く発症します。また、水分の不足、置き餌や足し餌で食事の管理が原因でも起こります。
常時食べていると尿が常に濃い状態になり、尿中のカルシウム濃度が高くなります。足し餌や置き餌はやめるようにしまし
ょう。

腎不全

肝機能害

呼吸器系疾病
うさぎさんは、我慢強く、体の不調のシグナルをあまり出しません。
何故なら、食物連鎖の底辺にいる動物のため、肉食獣から身を守る本能があるからです。
つまり、不調のシグナルは、かなり具合が悪化してから出しているのです。
食欲がないのが数日続く、また何も半日食べなかったら手遅れにならないうちに早急に連れて行って下さい。
うんちと食欲は健康のバロメーターです。

呼吸の異常から推測する病気 

2011年12月19日(月) 21時26分
うさぎさんはは高湿度・不衛生な環境(高アンモニア)に長く置かれる事により、呼吸系の疾患を起こす場合が多々あります。特に仔うさぎや高齢の個体は、抵抗力が低く呼吸器系の疾患の発症率が高くなります。肥満個体に関しては、人間同様、動脈硬化の発症も考えられますので、病気の治療と合わせて食事や生活環境の見直しが大切です。

呼吸がおかしい(呼吸器性疾患)

肺炎/気管支炎/胸膜炎
ストレスがこの疾患の原因になる場合があります。急激な温度変化や不衛生な環境な為、高アンモニア濃度になり、アンモニアが呼吸器粘膜を傷つけ、発病を誘発させます。腫瘍等の2次的症状として、発症する場合が多々あります。また末期まで、目立った症状が出ない場合もあり、突然死をする事により発覚する場合があります。一般的な症状として、鼻汁(鼻水)・発熱・呼吸困難・食欲不振・元気消失等が見られます。

心疾患
高齢個体に好発しますが、遺伝性疾患の場合もあり多くの原因は分からない事が多いです。ビタミンE欠乏症が原因と言う説もあります。症状的に、元気消失、食欲不振、体重減少、呼吸困難が見られます。非常に危険な疾患なため早急な対応が必要です。

鼻水が出る

スナッフル
鼻炎・副鼻腔炎・気管支炎・肺炎等で、鼻詰まり、鼻水、クシャミを総称して、スナッフルと呼んでいます。抵抗力の弱い幼弱個体は重症化しやすく、命に関わる場合があります。多頭飼育している場合は早急に隔離して、保温、水分補給、栄養価の高い食事を与え、獣医師の元での早急な治療が必要になります。

鼻水・くしゃみ・呼吸の異音・食べない

スナッフル
パスツレラ菌やブドウ球菌により起こる鼻炎、副鼻腔炎、気管支炎、肺炎などにより
鼻水が出る症状です。
症状が慢性化すると呼吸のたびに「グシュグシュ」異音がします。
肺炎を起こし死んでしまうことも多く、くしゃみや鼻水が出ていたら迷わず病院へ連れて行って下さい。
スナッフルはくしゃみによる飛沫によって感染するため、集団感染する例も少なくありません。多頭飼育の場合は、すぐに健康なうさぎさんと隔離する必要があります。

パスツレラ感染症(感染部位:鼻、喉頭、肺)
鼻炎、副鼻腔炎から肺炎へと進行します。発病初期にはくしゃみ、鼻水がみられ、副鼻腔炎へと進行すると、鼻水が膿性鼻汁へと変化します。うさぎさんが鼻を手でこするので、前肢の内側の毛に鼻汁が着いてゴワゴワになります。
重症の場合は食欲不振、肺炎、敗血症に陥って死亡する場合もあります。パスツレラ感染症はパスツレラ菌が中耳から小脳に至ると斜頚も引き起こします。
迷わず病院へ連れて行って下さい。

パスツレラ感染症について
感染したらすぐ発病するわけではなく、いろいろなストレス(環境、湿度、栄養、他の病気など)が加わることで発病すると思われます。多くのうさぎさんがパスツレラ菌を潜在的に保有していると思われます。
パスツレラ感染症は発病初期から抗生剤による治療を行えば効果的です。しかし、体内のパスツレラ菌を完全に消滅させるのは不可能です。完治したようにみえても保菌状態が続き、後で再発したり、感染源になる可能性があります。

耳が熱い(発熱)・身体が熱い(発熱)・呼吸困難

肺炎

ガン・心臓病など


皮膚の病気〜ハゲ、湿疹など〜 

2011年12月19日(月) 21時17分
脱毛
妊娠中のうさぎさんは自分の毛を抜き巣作りを始めます。
それ以外で自分の毛を抜く行動はストレスです。

かさぶた・皮膚炎
痒がって掻いたり毛抜き行動をしている時
細菌性の皮膚炎などの病気
ダニ、ノミなどの寄生虫

痛がって舐めている時
膿瘍(細菌感染で膿がたまる)
皮膚炎や毛抜き行動が放っておくと膿瘍に進行している場合があります。
うさぎさんの皮膚炎、特に膿瘍は自然治癒しないことが多いので、病院へ連れて行き、
塗り薬を頂きましょう。切開する場合もあります。

湿性皮膚炎
湿気に弱いうさぎの皮膚は、何らかの原因で濡れることで、二次的に皮膚炎を起こしてしまいます。
よく発生するのは、涙で濡れた目の周囲と、よだれで濡れた顎の部分です。
原因の結膜炎や不正咬合の治療が大切です。

皮膚糸状菌症
不衛生な環境による犬小胞子菌や毛そう白せん菌のカビが皮膚に感染することが原因です。


うみをともなった脱毛の状態になります。
脱毛部分は円形状で境界がはっきりしています。
頭部などでみられ悪化すると全身に広がります。
うさぎの多頭飼いの場合は、隔離することも必要かもしれません。
病院に連れて行き適切な処置指導を頂いて下さい。
この皮膚炎は人にも感染しますので、飼い主さんの皮膚の痒みや赤いポツポツが見受けられたら
うさぎさんと一緒に診て頂きましょう。


足底皮膚炎
足の裏が床と接触する時の圧迫で皮膚の壊死が生じるために起こります。
主な原因細菌は黄色ブドウ球菌です。
犬・猫と違いウサギの足の裏には毛が生えています。クッション性を持たせ足音が立たないことに役立っていますが、汚れたりするとじめじめして炎症や感染を起こすことがあります。
特にケージの下が金網で足の裏が傷ついたり、下に糞尿がついていてじゅくじゅくしていたりするとよく発症します。
まずは環境面を見直し、ケガや汚れを起こらないようにします。
後ろ足の裏(かかとに近い部分)に発生し、肥満であったり、
足を鳴らす(アシダン)自己主張の強いうさぎさん、遺伝的に足の裏の毛が薄いうさぎさんや、
金網の床のケージで飼われているうさぎさんに多く発生します。
当初は、毛が薄くなっているだけですが、やがて赤みを帯びて腫れてきます。
細菌が感染すると穴があいて(潰瘍)しまい、治療も困難になりますので、
減量やマッサージ、床材の改善(軟らかい床材、敷き草等に変える。マメに交換し、
清潔を保って下さい。)など早期に対処することが大切です。
また悪化すると、やせたり食欲がなくなり、菌が全身に回って死亡する可能性があります。
体のチェックをする時は必ず足の裏を確認しましょう。軽度の発赤のうちに対処すれば悪化が防げます。
病院へ連れて行き適切な処置を受けて下さい。
飼育環境の改善は飼い主さんの役目です。


改善の方法
(1)うさぎさんの足の裏には、でこぼこしている、爪がしっかりひっかかるような環境が優しいのです。
これは、移動する時に安定するので無理なく足底に体重がかかるという事、床がでこぼこしている事で
足底のある1ケ所だけで移動せず、足の裏全体を使うという理由です。
  ・金網であれば、目の細かい物
  ・すのこであれば、目が細かく、足の爪がしっかりかかる物
 うさぎのプラマット エンボスすのこ うさぎの座ぶとん等を使って改善します。

(2)衛生的な環境を作って下さい。
足にやさしくする為にと思って、牧草床等を敷くのは理想的ですが、衛生的な状態が第一です。
おしっこ等が足裏につくような環境は、極力排除する事が必要になります。

(3)足底の毛のグルーミング
足の裏も毎日点検して下さい。
汚れている時は、毛が固まっている可能性もあるので、両目ぐしなどの金属クシでしっかり通風がよくなるようにして下さい。

(4)うさぎさんの飼育方法の見直し
 ダイエットを考え、ストレスがかかるような飼育方法(例えば飼い主さん次第で遊ばせたり、
かまわなかったり、好きなものをなんでも与えたりなど)、しつけを見直しましょう。

寄生虫
ウサギキュウセンヒゼンダニ
ウサギギュウセンヒゼンダニは、耳に寄生し、皮表の脱落表皮と組織腋を摂取し、体表で生活しています。
症状は耳の激しい掻痒であり、うさぎさんは頭を激しく振ったり、後肢で耳をひっかきます。
患部は肥厚乾燥し、耳介内側表面に灰色、黄褐色のかひ痂皮が形成されます。
外陰部、顔面、頚部、四肢にもみられることがあります。

ウサギツメダニ
発病はまれですが、背部から肩甲部の脱毛、落屑、掻痒などが軽度にみられます。
このダニは人畜共通伝染病で時々人を刺し、皮膚炎を起こすこともあります。
オーストラリアではツメダニ属の一種が粘液腫症を媒介するといわれています。

ハエウジ症
屋外で飼育されているうさぎさんによくみられ、夏から秋にかけて発生することが多い、ヒフバエ属の数種類がうさぎさんに寄生する病気です。
幼虫は皮下組織にもぐりこみ、体内に移行し、頚部腹側面、そけい鼠径部、後躯、えきか腋窩部が好発部位です。
症状として疼痛があり、うさぎさんは動くのを嫌うようになります。患部には皮下腫瘤があり、中心性に壊死して幼虫が検出されます。

ウサギズツキダニ
発生は多くみられる被毛ダニです。
症状は大量寄生により、違和感のため、うさぎさんは毛をかんで、寄生している部位の毛が刈り取られたようになります。


目の症状や異常 

2011年12月19日(月) 21時06分
★目がおかしい・・・

ウサギは、動物の中でも頭蓋骨に対して眼球が大きな為、外傷性や異物の混入等で目のトラブルは発生します。また涙の量が少ない為、症状を放置しますと重症化しやすく、早目の治療が必要です。

涙が出る、目が濁る

結膜炎・角膜炎
ケンカ、不正咬合、異物混入(敷き材等)、乾燥、アレルギー、他の感染症の2次的症状により発病します。外見からの病状判断が(涙・目の炎症・目が開かない等)可能ですので、症状を発見しましたら早目に獣医師の診断・治療を受けられるといいでしょう。瞬膜内のリンパ組織が細菌感染した場合(瞬膜炎)同様な症状があります。

白内障
糖尿病性・若年性・老齢性等が有りますが、ウサギは特に老齢性が多いです。眼球の真ん中部分(水晶体)の部分が何らかの原因により、濁る事により白内障を発見する事ができます。幼弱個体が発症する白内障(若年性白内障)は遺伝性の要因が強いと言われます。

緑内障
生後3ヶ月〜6ヶ月未満の個体の発病は遺伝性の可能性が高い疾患です。眼球の眼圧が急激に上がり、眼球突出、眼脂(目やに)、痛みによる食欲不振、元気消失が見られます。緑内障は単発的な発症より、複合的な発症(他の病気と併発して)になる事が多いので、早急な対応が必要な病気です。


目が赤い・涙目 ・眼やに ・目をしきりに気にする

結膜炎
○結膜炎について
結膜炎はチモシーや異物が刺さった・目に異物が入り炎症を起こしたなどの外的要因の他、ゲージ内の不衛生でも引き起こします。アンモニアが目を刺激し、うさぎさんの目は真っ赤になり、涙、目やにも出ます。

不正交合
不正交合について
奥歯が伸びすぎ、口内から目に刺さっていることもあります。うさぎさん上前歯の付け根は、目頭付近まで伸びているので、その歯根の影響で涙腺が塞がり、涙が溢れていることもよくあります。 

角膜潰瘍
角膜潰瘍とはひらたく言うと、眼の表面の傷です。
自分で傷つけてしまうこともありますし、ケージの中でパニックを起こしたときや、体を洗っているときなどに傷つけてしまうこともあります。
眼の表面には血管が走ってません。
血管は怪我を負ったときに傷を治してくれる治療係です。
つまり、眼の表面に傷を負ってもなかなか自力では治らないのです。また、傷が深いと手術しなければならないこともありますし、場合によっては眼球が破裂してしまうこともあります。

緑内障
眼球の中の水がたまりすぎて、眼が大きくなり、眼がきちんと閉じられなくなったり、
痛みを伴ったり、視力が失われてしまったりする病気で、完全に治すことは今のところ不可能です。
緑内障に付随する角膜の損傷や、涙による皮膚炎など、続いて起こる症状にそれぞれ対応するしかありません。
ウサギが眼の痛みにより、生活に支障が出るようなら、眼球を取ってあげる必要があるかもしれません。

逆さまつげ

パスツレラ感染症(感染部位:目・鼻涙管)
結膜が充血したり、流涙・目ヤニがみられます。鼻涙管炎の場合は、特に流涙が激しく、目の周囲がいつも濡れているために、湿性皮膚炎を併発する場合があります。鼻涙管部分を圧迫すると、貯留した白い目ヤニがにじみ出てきます。

パスツレラ感染症について
感染したらすぐ発病するわけではなく、いろいろなストレス(環境、湿度、栄養、他の病気など)が加わることで発病すると思われます。多くのうさぎさんがパスツレラ菌を潜在的に保有していると思われます。
パスツレラ感染症は発病初期から抗生剤による治療を行えば効果的です。しかし、体内のパスツレラ菌を完全に消滅させるのは不可能です。完治したようにみえても保菌状態が続き、後で再発したり、感染源になる可能性があります。

眼が白く濁ってきた

白内障
うさぎさんの白内障は、年をとるとなる老年性のものや、眼の炎症などの結果起こる炎症性の白内障をよく見ます。
基本的にうさぎさんは(ケージで飼っていれば)視力がなくなってもあまり生活に支障がないようなので、とくに治療は行いません。
しかし、もしこれが進行し、水晶体(白内障で白く濁っているのはこの水晶体なのですが)が融解し始めると、 これは炎症の原因となり、疼痛を伴うようになります。 痛みにより食欲を失うようなら、眼球を摘出してあげる必要があるかもしれません。

角膜潰瘍
角膜潰瘍とはひらたく言うと、眼の表面の傷です。
自分で傷つけてしまうこともありますし、ケージの中でパニックを起こしたときや、体を洗っているときなどに傷つけてしまうこともあります。
眼の表面には血管が走ってません。
血管は怪我を負ったときに傷を治してくれる治療係です。
つまり、眼の表面に傷を負ってもなかなか自力では治らないのです。また、傷が深いと手術しなければならないこともありますし、場合によっては眼球が破裂してしまうこともあります。

目が白い・見えにくそう

角膜閉塞症
1歳未満の子うさぎに多く発症します。

目が飛び出しているように見える・目や瞼の腫れ

緑内障
眼圧の上昇により眼が前に突出したような状態になります。迷わず病院へ連れて行って下さい。
気がついたらすぐに病院へ連れて行って下さい。


眼球突出
眼球の裏(脳)に膿瘍や腫瘍がある
臼歯の異常

最悪の場合、眼球の摘出手術が必要です。
レントゲンを撮ってもらい早急な対処が必要です。


目の異常がある時は迷わず病院へ連れて行って下さい。

耳をかゆがる、頭を振るしぐさ〜寄生虫やダニなど 

2011年12月19日(月) 21時01分
【寄生虫】
ウサギキュウセンヒゼンダニ
ウサギギュウセンヒゼンダニは、耳に寄生し、皮表の脱落表皮と組織腋を摂取し、体表で生活しています。
症状は耳の激しい掻痒であり、うさぎさんは頭を激しく振ったり、後肢で耳をひっかきます。
患部は肥厚乾燥し、耳介内側表面に灰色、黄褐色のかひ痂皮が形成されます。
外陰部、顔面、頚部、四肢にもみられることがあります。

【中耳炎・外耳炎】
くしゃみや鼻水などのスナッフルの症状を起こすパスツレラ菌が中耳に入り、頭をしきりに振ることがあります。
この場合、パスツレラ菌が小脳に至ると斜頚の症状を引き起こします。

【耳血腫】
ダニ、シラミ、ノミなどの寄生虫や真菌症などで非常に強い痒みがあります。
放っておくと掻いた傷口から細菌感染し、外耳炎や中耳炎になるケースも少なくありません。
中耳炎や外耳炎になってしまい痛みがあるときも頭をしきりに振り、耳を気にします。
放っておくと細菌が脳に広がり斜頚・脳炎を起こします。

【耳ダニ症】
ウサギキュウセンヒゼンダニが耳の表皮の深部に寄生して起こる病気です。
このダニが耳介や耳の入り口に寄生すると、ダニやダニの糞、はがれた皮膚からにじみ出た血液成分などで
厚いかさぶたが作られ、かさぶたの下の皮膚は湿ってただれ、炎症を起こします。
最初は、外耳道(耳の穴の入り口から鼓膜まで)にふけっぽいかさぶちのようなものが出来、うさぎさんは耳をかゆがります。
後ろ足で耳をかいたり、落ち着きがなく頭をふることがあります。
症状が進むと、かさぶた状のものが耳介にも厚く広がります。
その重みで立っている耳が下がってくることもあるほどです。
炎症は体幹(四肢以外の胴体)にも広がり、脱毛、かゆみ、ふけが見られます。
まれに、もっと症状が進行すると、中耳(鼓膜から奥)にも二次的に細菌感染を起こして炎症が波及します。
外耳炎、中耳炎から内耳や脳に炎症が及ぶと、斜頸が見られるようになります。
耳ダニが寄生すると特異的な症状が見られるので、肉眼だけでも診察できることもありますが、
かさぶた部分を取って顕微鏡検査すると、ダニを見つけることが出来ます。
耳ダニが寄生しているうさぎさんとの接触によって感染します。
またストレスなどにより、免疫力が低下していると、増殖しやすくなります。
成虫のサイズは、メス0.40〜0.75mm、オス0.37〜0.5mmです。
ウサギキュウセンヒゼンダニのライフサイクル(生まれてから次世代を生み出すまで)は、3週間です。
このダニはうさぎさんの体を離れても生きているので、うさぎさんの治療と同時に飼育環境を衛生的にすることも必要です。


耳を痒がる、頭を振る症状が見られたら日にちをあまり置かずに病院へ連れて行って下さい。
対処が遅いと手遅れになります。

怪我の応急処置 

2011年12月19日(月) 20時55分
感電した
電気コードの近くで倒れていたら、うさぎさんの身体には触らないで!
まず、電気コードをコンセントから抜き、抜いてから火傷はあるか、意識はあるかを確認し急いで病院へ連れて行きます。身体は平気でも、口の中を火傷している可能性もあります。感電の疑いがある時は病院へ連れて行って下さい。

高い所から落ち骨折・捻挫・脱臼した
骨折の場合は痛みのためうずくまる行動がみられます。
触ると悪化するので痛がるところは触らないで下さい。
捻挫や打撲で副木(そえぎ)を当てるとさらにひどくなる可能性があります。
骨折、脱臼、捻挫、打撲を負ったうさぎさんが身体を動かせないように、狭いキャリーケースに入れ、病院へ連れて行って下さい。

噛まれた
うさぎさん同士のケンカや犬猫に噛まれた噛み傷は傷が深く化膿する恐れがあります。外傷と同時に精神的にもショックを受けています。傷を確認しようと近づくと人間を噛むこともあります。慎重に接し、キャリーケース等に入れ落ち着かせ噛み傷を消毒した後、、病院へ連れて行って下さい。

火傷をした
熱湯がかかる・熱いやかんや鍋に触れる・ストーブの前にいて焦げた臭いがする等、火傷、火傷の疑いがある。
低温火傷:ストーブの前や保温マットの上に長時間、同じ姿勢でいると低温火傷を引き起こします。
火傷部分が腫れたり、水ぶくれができたり、毛が抜けたりする他、ひどい時だとふぃふが壊死してしまいます。
とにかく冷やすのが一番です。氷水、アイスノン等で冷やし、病院へ連れて行って下さい。

熱射病
うさぎさんは暑さに非常に弱く、長時間暑い中にいると熱射病になります。
気温が28度を超えると、体温調節ができなくなってしまいます。
呼吸が荒く、ぐったりしている、生気がない、重症だと意識不明になります。
飼い主さんが外出する時も冷房は切らないで下さい。同時にケージの周囲2か所にペットボトルに水を入れ凍らせたものを置いて行くのもいいでしょう。うさぎさんは暑くなったら氷の方へ移動し、冷えたら氷がない方へ移動します。

また、暑い車内に置かないで下さい。

熱射病になったら急いで冷たい水で濡らしたタオルで身体を包んで身体を冷やして下さい。
熱射病は命に関わります。急いで病院へ連れて行って下さい。

うさぎさんに多い事故と怪我 

2011年12月19日(月) 20時41分
【転落によるけが】
転落は、高い所から転落したり、部屋のどこぞに激突して、骨折することが多いです。うさぎさんは骨が弱い動物です。

特に、うさぎさんが骨折しやすい場所は脊柱(背骨)、大腿骨(後ろ足)、骨盤です。
脊髄、腰椎を骨折し半身麻痺になるうさぎさんも多いです。

まず、事故を予防することが何よりも大切です。
無理に抱っこをしようとする、突然物音をたて驚かせるなど、うさぎさんをびっくりさせないことです。

転落時に変な音や落ち方をしたときは、症状もよく観察して下さい。

・動かない
・びっこをひく
・頭が傾く
・まっすぐ歩行できない
・眼球が痙攣する
・体が痙攣する
・体のどこかに内出血や腫れがある
・餌を食べない
・うんちやおしっこを垂れ流す→脊髄の損傷が疑われます。
・フン・尿に出血が見られる 
              など

これらの症状が見られる場合は骨折・脳挫傷・頭蓋骨骨折・内臓破裂の疑いがあります。
早急に動物病院に相談しましょう


★ケージの網やすのこに足を引っかける、部屋で遊ばせている時にフローリングの床で滑らす、ドアの隙間に挟まるなどでも、うさぎさんは簡単に骨折してしまいます。

【感電によるけが】
感電によるけがはうさぎさん自身も火傷や神経障害など、後遺症が残る場合もあります。


・頭が傾く
・まっすぐ歩行できない
・眼球が痙攣する
・体が痙攣する
・餌を食べない
・口腔内に火傷している

これらの症状があった場合は、やはり動物病院に連れて行きましょう。
痙攣→けいれん=身体を硬直したり眼球が揺れたりします。
数分で症状は治まることが多いですが大変危険です。
プロフィール
  • ニックネーム:usausa-love
  • 性別:女性
  • 誕生日:3月21日
  • 血液型:O型
  • 職業:会社員
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愛するうさぎのために
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管理人のみんとです。

携帯ユーザーさんにも閲覧できるようサイトとは別に健康やペットロスケアを充実させてまいります。
私は獣医師でもなく動物看護士でもありません。
こちらに記載することはあくまでも「参考」に留めて置いて下さいますようお願い致します。
私と違うことを書いているサイトやブログもありますので、そちらの方も参考にすることや大切なことは体調が悪い時点で、すぐに病院へ連れて行き獣医師の指示を仰ぐことが先決です。
みなさんの愛うさちゃんが日々健康で過ごせますように・・・

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