「苦しみ共有の場存続を」犯罪被害者大会が資金難 

April 11 [Thu], 2013, 15:22
田中 織姫のブログ犯罪や事故で大切な人を失った遺族らが悲しみを分かち合う、犯罪被害者週間全国大会が東京都内で開かれました。
犯罪被害
夫を殺害された近藤さえ子さん:「加害者には就労支援・医療費・食費・衣服代など、国がすべて面倒見てくれるのに対して、犯罪被害者、また遺族には何もありません」。ある日突然、夫を殺された近藤さえ子さんは「被害者や被害者家族が報われる当たり前の社会を築いてほしい」と話しました。10回目を迎える大会には、被害者本人や遺族ら165人が参加しました。大会はやり場のない怒りや悲しみを分かち合い、再び歩み出す助けになっていますが、資金難で次の開催が危ぶまれています。参加者らは「なんとか来年以降も続けていきたい」と支援を訴えました。