楽天−日本ハム(1−3、●)

October 22 [Thu], 2009, 22:33
本日はクライマックス・シリーズ第2ステージ、第2戦。先発投手は予告どおり、イーグルスは岩隈、日本ハムは糸数。

先制をしたのはイーグルス。4回表、先頭打者のセギノールがカウント1−3より糸数の投じた甘い変化球をセンターバックスクリーンにまで運び、1点を先取します。しかしその直後4回裏、岩隈は先頭打者の稲葉にレフト超えツーベースを浴びてしまいます。その後高橋とスレッジを凡打に討ち取るも、6番小谷野にライト線ツーベースヒットを浴びてしまい、その間小谷野が生還。1−1と試合を振り出しに戻されてしまいます。しかしその後は岩隈らしい粘りのピッチングを見せ、要所要所を抑え、日本ハムに得点を許さずに、試合は終盤へと向かいます。他面、イーグルス打線も同様に糸数に押さえ込まれ、ここ一発での快打が見られません。

そして7回裏、いよいよ岩隈が日本ハム打線に捕まってしまいます。岩隈はワンアウト後、金子にレフト戦ツーベースヒット、田中賢にセンターヒットを浴びワンアウト、3・1塁とされてしまいます。次打者の稲葉は敬遠で歩かせ、ワンアウト、満塁に。そして迎える打者は高橋。高橋はカウント0−1からインコース高めのシュートを捉え、レフトヒットとします。これで2者生還。1−3と日本ハムに2点のリードを許してしまいます。結局これが決勝打となってしまい、イーグルスは1−3で敗退。ファイターズ1勝のアドバンテージを含むと、0勝3敗とされてしまい、日本シリーズ進出へがけっぷちに立たされてしまうこととなりました。

楽天-日本ハム(9−8、●)

October 21 [Wed], 2009, 23:10
本日よりパ・リーグのクライマックス・シリーズが最大で6戦まで、レギュラー・シーズンを第1位で終えた日本ハムファイターズの本拠地札幌ドームで開催されます。そ日本ハムの対戦相手は、言わずもがな、レギュラー・シーズンを2位で終え、クライマックス・シリーズ第1幕でソフトバンクを2連勝で下した我らが楽天イーグルスです。

本日の両チーム先発投手は、予告通りイーグルスが永井、日本ハムが武田勝です。先制をしたのは日本ハム。1回裏、永井は先頭打者の田中賢にセンター越えツーベースヒットで出塁を許してしまいます。次打者の森本はファーストへの犠打でワンアウト3塁。そして永井は3番の稲葉には四球出塁を与えてしまいます。そして4番の高橋にカウント2−1よりあまり落ちないフォークボールをレフトまで救い上げられ、田中がタッチアップ生還。0−1とされてしまいます。

しかしイーグルスも即座に反撃に転じます。2回表、山崎武のレフトヒットと中島のレフトヒットなどでワンアウト2・1塁とすると本日7番に入った草野がすかさずレフト前にヒットを放ちます。ヒットエンドランで走りこんでいた山崎が生還し1−1とします(中島はサード憤死)。また4回表には武田には珍しくセギノールに死球出塁を与えてしまうと、次打者の中島は右中間ツーベースヒットを放ち出塁します。これでワンアウト3・2塁とすると、草野がそつなく大きなセンター犠牲フライを放ちセギノールが生還。2−1と逆転に成功します。また続くリンデンもライトヒットを放ち3−1と日本ハムを突き放しにかかります。7回表には、ワンアウトから鉄平が敬遠で出塁をすると、次打者の山崎武が左中間ツーベースヒットを放ち6−1と大きく日本ハムをリードします。ここまで完全にイーグルスのペースでゲームが作られているといった調子でした。

しかし残りの2イニングで両軍の首脳陣ですら恐らく想像していなかったであろうことが生じます。8回1/3まで好投を続けた永井が森本、稲葉、高橋と3連続ヒットで1点献上を許すと、イーグルス・ベンチは永井に代え第5戦で先発が予想される藤原をリリーフとしてマウンドへ送ります。しかしその藤原がスレッジにカウント1−2からストレートをライト前まで運ばれ、6−3と点差を縮められてしまいます。その後イーグルスはこまめに小谷野に対し小山を送り、左打席の糸井には有銘を立てる作戦に出ます。対する日ハム・ベンチも有銘が告げられると右打者の二岡を代打に送ります。その二岡に投じた有銘の初球はインコースへの暴投。日本ハムは労せずして1点を追加。6−4とします(そして二岡自身も四球出塁)。

何となく雲行きが怪しい中、9回表には鉄平がヒットで出塁した中谷を塁においてツーランホームランをライトスタンドへ運び再び8−4と大きくリードをつけます。イーグルスにとって、いかにも勝利は目の前です。しかし9回裏に日本ハムはイーグルスにその底力を見せつけます。また9回表初っ端からマウンドを委ねられたイーグルスの守護神・福盛が球威、コントロール共に精彩を欠いていたのも、イーグルスにとっては大痛手でした。福盛は先導打者の金子をセカンドフライに討ち取るも、その後田中賢、森本、稲葉と3連続の単打を許し1点献上、8−5とされてしまいます。その後高橋には四球出塁を与え、ワンアウト満塁としてしまい、打席にはスレッジを迎えるという最悪のシナリオに。そのスレッジはカウント1−0から福盛の投じるアウトコースのストレートをレフトスタンドへ運び、満塁ホームランとしてしまいました。これで9回裏に日本ハムは一挙5点を加点、8−9と大逆転をし、このクライマックス・シリーズ第1戦、勢いづくイーグルスを一気に沈没させたのでした。

明日の予告先発投手はイーグルスが岩隈、日本ハムが糸井数となっています。野村監督の「考える野球」を見る回数もいよいよ残りわずかとなってきています。野村監督の胴上げが札幌で見られるよう、球場に行く人、行かない人、行けない人、ファン一人一人がイーグルスを熱く応援してまいりましょう。

ソフトバンク−楽天(1−4、○)

October 17 [Sat], 2009, 21:38
本日はソフトバンクとのクライマックス・シリーズ第1シリーズの第2戦。先発投手は予告通り、イーグルスは田中、ソフトバンクはホールトン。

序盤は両投手とも好投を見せ、両軍0点のまま試合が進行します。試合が動いたのは4回裏のイーグルスの攻撃。凡打をはさみつつも鉄平のレフトヒットとセギノールのレフトヒットでツーアウト、3・1塁とすると、中村真がこれまた技ありのレフトヒットをホールトンから放ち1点を先制します。そして続く5回裏には、先頭打者の聖沢が四球で出塁し、その後2者凡打でツーワウトとすると、ホールトンはほぼ敬遠を決め込み4球で鉄平へ出塁を許します。ここで打席には向かうのは山崎武。山崎はカウント1−1からホールトンの投じた高めのストレートをしっかりと捕らえ、レフトスタンドへ運ぶスリーランホームランを放ちます。これでイーグルス0−4と4点のリードをソフトバンクにつけます。

他方田中は6回までソフトバンク打線に2塁を踏ませない完全な投球を見せ付けます。7回表には小久保のレフトヒットと長谷川の内野安打でノーアウト、2・1塁とピンチをまねいてしまいますが、その後田上のファーストゴロをセギノールが好捕、サード・フォースアウトをとり、ワンアウト、2・1塁とするなどチームを盛り上げて生きます。田中は残り2打者を凡打に打ち取り、この回を無得点に抑えていきます。8回表には本多の右中間ツーベースなどでツーアウト、2塁とするとオーティズのサードゴロを草野が捕球後ファーストへワンバウンドの悪送球を投じてまい、その間本多が生還。4−1とソフトバンクに1点を献上してしまいます。が、その後、田中は危なげない、むしろ尻上がりに投球力を上げ、ソフトバンク打線を完全に抑え切り完投勝利を挙げます。

これでクライマックス・シリーズの第1シリーズは楽天イーグルスの勝利で終了。イーグルスは10月21日(水)より札幌ドームで日本シリーズを賭し、パ・リーグ一位の日本ハムファイターズと激突することとなります。

試合後はクライマックス・シリーズ第1シリーズでの敗退という最悪の事態を想定し、本年を持って解任が決定されている野村監督のファンへの挨拶が若干厳かな雰囲気の中行われました。他面、選手会長の岩隈投手の日本シリーズのKスタでの実施を確約する力強いスピーチに場内が大いに沸き返ることとなりました。

明日の楽天市場は、CS第2シリーズを祝し、ポイント3倍デーとなります。今月のお給料後最初の週末は、>>
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