複数の米メディアの報道によると、米アップルは来年(2017年)に市場投入する「i

October 12 [Wed], 2016, 0:56
複数の米メディアの報道によると、米アップルは来年(2017年)に市場投入する「iPhone」の将来モデルで、本体デザインを大幅に刷新するという。

「もはや新鮮味がなくなったアルミ素材」
iPhoneの2017年モデルに関する計画については、先頃、アップルの新製品やその発売時期を当ててきた台湾KGI証券の著名アナリスト、ミン・チー・クオ氏が、調査ノートで報告した内容が話題になったが、今回の情報源も同氏という。
シャネルiphone7ケース

米マックルーマーズや米9to5Macが入手した最新の調査ノートによると、iPhoneの2017年モデルは、その本体ケースに用いられる素材がすべてガラスになる。

アップルは2012年に発売した「iPhone 5」から、現行の「iPhone 6s」シリーズまで、その本体ケースにアルミニウム素材を採用してきた。
シャネルiphone7ケース

そして今年発売されると見られている「iPhone 7」(通称)にもアルミニウムが使われるとなれば、5年連続で同じ素材のデザインを採用することになり、もはや消費者にアピールできる新鮮味はなくなる、とクオ氏は述べている。

一方、ライバルメーカーのスマートフォンは数年前までプラスチック素材が多かったが、ここ最近は多くがアルミニウムを採用している。
シャネルiphone7ケースこのためiPhoneはもはや他社製品と明確に差異化できる要素がなくなってきたという。

iPhoneの今年の出荷台数は減少すると予測される中、アップルは、まったく新しいデザインを採用し、iPhoneの競争力を高めることを狙っている。
アイフォン7シャネルそうした同社には、アルミニウム以外の素材を使いたいという強い意欲があるはずだと、クオ氏は結論付けている。

投資家は重さと強度の問題を指摘
クオ氏は今年3月に出した調査ノートで、iPhoneの2017年モデルは、その本体ケースの構造設計が「iPhone 4/4S」と似ていると報告していた。
シャネルiphone7ケースこれは、前面と背面のガラス素材で、側面の金属フレームを挟むというデザインだ。

また同氏はiPhoneの2017年モデルは、より薄く、軽量なAMOLEDディスプレイを採用し、画面やガラスケースがカーブしたデザインになるとも報告していた。
シャネルiphone6s plusケース

今回の調査ノートでも同氏は、2017年モデルはAMOLEDディスプレイを採用すると報告している。ただクオ氏によると、ガラス素材の本体には、iPhoneの重量が増すといった問題や、落下試験に耐えられる強度が得られないといった問題があると指摘する投資家もいるという。
エムシーエムiphone7ケース

しかしこれについて同氏は反論している。

まず、重量については、従来よりも軽量なAMOLEDディスプレイを採用するため、ガラス素材によって重くなる分を相殺でき、大きな問題にはならないという。
アイフォン7シャネル

本体の強度については、iPhone 4/4Sですでにガラス素材のスマートフォンを製品化したという実績がアップルにはある。同社はその構造設計に戻るにすぎず、こちらも問題にはならないとしている。
アイフォン7シャネル

サムスン、ジャパンディスプレイ、シャープなどが部品供給か
なお前述のマックルーマーズの記事は、クオ氏以外の情報筋の話として、アップルが来年、OLEDディスプレイを搭載するiPhoneを発売すると伝えている。

そして見込まれる最終的な部品供給会社として、韓国サムスンディスプレイ、韓国LGディスプレイ、台湾AUオプトロニクス(AUO、友達光電)、ジャパンディスプレイ、台湾ホンハイ(鴻海精密工業)の傘下に入るシャープなどの名が挙がっているとマックルーマーズは伝えている。
アイフォン7シャネル

(JBpress:2016年4月20日号に掲載:オリジナルタイトル「アップル、本体全体がガラス素材の「iPhone」計画中 大胆なデザイン刷新で他社スマホとの差異化狙う」) 米アップルは今年発売するスマートフォンの次期モデル「iPhone 7」(通称)について、同社製品の製造を手がけるサプライチェーン企業(部品の供給と製造のネットワーク)に、7200万〜7800万台を生産するよう依頼したという。

 これは、台湾の経済日報(Economic Daily News)が最初に報じたものだが、その後複数の米メディアがこれを取り上げ、大きな話題となっている。
グッチ iPhone6s plusケース

■ iPhoneを再び成長へ

 これらの報道によると7200万〜7800万台は今年の年末までの生産台数。これはiPhoneの新モデルの初回生産台数として過去2年で最大。
アイフォン7シャネルまたアナリストの予測台数だった6500万台も上回っているという。

 もしこの報道が正しければ、アップルは今年投入する新モデルでiPhoneを再び成長させることができると考えているのかもしれない。
アイフォン7シャネル

 同社が昨年9月下旬に発売した「iPhone 6s」「同6s Plus」は機能が前モデルと大きく変わらなかったためか、10〜12月期のiPhoneの販売台数は7478万台となり、1年前と比較し1%未満の微増にとどまった。

 また今年1〜3月期の販売台数は5119万台で、同16%減少。
アイフォン7シャネルこれに伴いアップルの売上高は同13%減となり、その四半期売上高は13年ぶりに前年実績を下回った。

 このことから、今後アップルがiPhoneの販売を再び活気付かせるためには、次期モデルに消費者を魅了するような目玉機能を搭載する必要があると指摘されている。
アイフォン7シャネル

■ 台湾の電子機器受託製造大手に発注

 米バロンズなどの報道によると、iPhone 7の組み立て業務を主に請け負うのは従来どおり台湾の電子機器受託製造大手、ホンハイ(鴻海精密工業)。また台湾のペガトロン(和碩聯合科技)も一部組み立て業務を請け負い、全体の生産を補完するという。
シャネルiphone7ケース

 そしてこの2社は今回、デュアルレンズカメラや本体部品などの製造も請け負う見通し。なおこのニュースを受け、ホンハイとペガトロンの株価はそれぞれ4.7%と10%上昇し、それ以外の台湾電子部品メーカー株もつられて上昇したとバロンズは伝えている。
iphone6sケース

■ iPhone、初の防水仕様か

 iPhoneの次期モデルについては、これまでに様々な観測が出ている。例えば米シーネットや米9toMacなどによると、iPhone 7には4基のスピーカーや前述のデュアルレンズカメラなどが採用される見通し。
アイフォン7シャネル

 内部は、高性能な「A10」プロセッサーと3GBのメモリーを搭載し、ストレージ容量が256GBのモデルも用意されるという。さらにiPhoneは初めて防水設計が施される可能性もあると伝えられている。
シャネルiphone7ケース

 その一方で本体は現行の6シリーズとほぼ同じで、iPhoneがそのデザインを大きく変えるのは来年発売のモデルからだと見られている。

 これは、アップルの新製品やその発売時期を当ててきた台湾KGI証券の著名アナリスト、ミン・チー・クオ氏が、今年4月に出した調査ノートで報告したものだ。
アイフォン7シャネル

 同氏によると、アップルが来年発売するiPhoneでは、その本体ケースに用いられる素材がすべてガラス素材になるようだ。

 アップルは2012年に発売した「iPhone 5」から現行の「iPhone 6s」まで本体ケースにアルミニウムを採用してきた。
6Plusケースシャネルそうした中、ライバルメーカーのスマートフォンも同様にアルミニウムを採用するようになってきた。

 このためiPhoneはすでに他社製品と明確に差異化できる要素がなくなってきたという。
シャネルiphone7ケースそうした中、アップルはまったく新しいデザインで、競争力を高めようとしていると、クオ氏は報告している。
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