真宗会旅行 熊本地震復興応援旅行

September 14 [Thu], 2017, 23:41
12日、13日は、2年に一度の宗像組の真宗会の旅行で、熊本に、熊本地震の復興支援応援旅行に行って来ました。

熊本城では、ボランティアガイドさんに、地震の爪痕をしっかりと説明して頂きました。大量に運び出された崩れた石垣の石の山は、まだまだこれから大変な作業が長年に渡って続く事を予感させました。一番古い時代に建てられた矢倉だけ、地震に耐え抜いた事を聞き、昔の人は地震に強い建て方を、しっかりと学んでいた事に驚かされました。

熊本別院では、熊本県内の寺院の被害状況をスライドで一件一件説明して頂いたのですが、ニュースでは伝わって来ていなかった多くの被害を目の当たりにして、自分のお寺が…。実家のお寺がと、想像すると、胸が傷みました。全壊半壊したお寺を建て直すとは、なんと大変な事でしょうか。まだまだ支援が、必要です。

宿泊は、人吉温泉の鮎の里です。
おかみさんや、スタッフの方々に踊りのおもてなしを受けましたが、団体旅行のお客様は、久しぶりですのお言葉に、まだまだ地震の影響があるのだなあと、感じました。

翌日は、人吉別院で、隠れ念仏の説明も聞かせて頂きました。

隠れキリシタンは有名ですが、お念仏が禁止されていた藩もあるのです。鹿児島の薩摩藩の念仏禁制は有名ですが、相良藩(人吉)も、 同じく禁止されており、阿弥陀様を、柱や傘やまな板に隠して、命をかけて念仏を守り伝えてきた歴史と、信仰に生きた方々の物語を聞かせて頂きました。

ありがたい事です。

阿蘇ミルク牧場や、メロンドーム道の駅に立ち寄らせて頂きました。益城町は車中からお見舞いさせて頂きましたが、壊れたままの家は、ほとんど更地になったり、新しい家が建っていたりしていました。徐々に復興していくことを願うばかりです。

お土産を少しでも買う事が復興支援になるのだろうと、お土産を沢山購入させて頂きました。

熊本城の再建も、これからも見守らせて頂きたいと思います。

楽しく、また大変勉強になった旅行でした。
ありがとうございました。

南無阿弥陀仏


人吉で禁止されても念仏は
弥陀の呼び声我は止めれず

石垣の角が残りて建物を
支える力先人の技