あーもう休ませてー!!
と言いたくなる連休もどき。
図書館島当日ですね。
行ける方イイナァ。
こちらは遅刻の毎土を書きます。
電車に乗りながら。
では今回のお題は「箒 豆 カップ」です!!
どうじょ。
と言いたくなる連休もどき。
図書館島当日ですね。
行ける方イイナァ。
こちらは遅刻の毎土を書きます。
電車に乗りながら。
では今回のお題は「箒 豆 カップ」です!!
どうじょ。
「ごめんせっちゃん…」
「いえ、別に構わないですよ。」
「せやかて…」
箒を片手に彼女が俯く。その綺麗な長い髪のせいで表情が読み取れない。でもどんな表情かは、はっきりとわかる。
あなたの声が震えているから…
「せやかては無しですよ。」
「…ごめんなさい…」
「ごめん、も無しですよ。」
「で…も…ウチ…」
ああ、もうそんな顔なんてしないで下さい。
私はそんな表情をするあなたは好きじゃないんですから…
お嬢様…
「ぜっじゃんの…えぐぅ…おぎ…にいりの…うぐぅ…が、がっぶ割っで、もうた…」
「だから気にしていませんから大丈夫ですって。そんなことよりもあなたが怪我しなくて良かったです。」
「ぅ…うぅ…うぢじっどるもん。ぜっぢゃんがどれだけ…えぐ、あれだいぜつにしていたが…」
確かにあれは私のお気に入りカップだった。
もともとは神鳴流の屋敷にあったもので、いつも師匠が使っていた物だ。
こちらに来る時に私がずっとそれを欲しがっているのを知ってたので、餞別にと私に下さった品だ。
それが嬉しくて仕事をする前には必ずコレでコーヒーを飲む、なんて習慣もできたくらいに。コレに合うコーヒーを淹れるためにコーヒーの豆専門店まで繰り出したこともあった。
「うぢ、ホンマ…」
「…」
…っ…
「え?…せっちゃん!?」
「っ…」
「な、何しとるんよぉ!!何で破片で自分の手傷つけるんよ!!待って!今魔法で…」
ーーーぽぉ…ーーー
「…」
「お嬢様。こっち向いて下さい。」
「え?」
「…お嬢様…あなたは患者に向かうときにそんな顔をなさるんですか?」
「え…」
「お嬢様は怪我を直そうとするときはそんな暗い顔をなさるんですか?」
「くらい…」
「そうです。でも違うでしょう?あなたは元気が出るようにとどんなときも笑顔で接するんじゃないんですか?」
「…」
「笑顔でいて下さい。それで元気になれるんです。私も、みんなも。笑顔でいてくださるだけで。」
「…」
「私そんな顔をなさるお嬢様なんて嫌いです。」
…
「ぐすっ…せやった…笑顔でいる方がええんやったな…」
「ふふっ…治して下さって有難うございます。このちゃん。」
「お礼をいうのはこっちの方や…おおきにせっちゃん…」
ーーーこれからも笑顔でいて下さいね?ーーー
「いえ、別に構わないですよ。」
「せやかて…」
箒を片手に彼女が俯く。その綺麗な長い髪のせいで表情が読み取れない。でもどんな表情かは、はっきりとわかる。
あなたの声が震えているから…
「せやかては無しですよ。」
「…ごめんなさい…」
「ごめん、も無しですよ。」
「で…も…ウチ…」
ああ、もうそんな顔なんてしないで下さい。
私はそんな表情をするあなたは好きじゃないんですから…
お嬢様…
「ぜっじゃんの…えぐぅ…おぎ…にいりの…うぐぅ…が、がっぶ割っで、もうた…」
「だから気にしていませんから大丈夫ですって。そんなことよりもあなたが怪我しなくて良かったです。」
「ぅ…うぅ…うぢじっどるもん。ぜっぢゃんがどれだけ…えぐ、あれだいぜつにしていたが…」
確かにあれは私のお気に入りカップだった。
もともとは神鳴流の屋敷にあったもので、いつも師匠が使っていた物だ。
こちらに来る時に私がずっとそれを欲しがっているのを知ってたので、餞別にと私に下さった品だ。
それが嬉しくて仕事をする前には必ずコレでコーヒーを飲む、なんて習慣もできたくらいに。コレに合うコーヒーを淹れるためにコーヒーの豆専門店まで繰り出したこともあった。
「うぢ、ホンマ…」
「…」
…っ…
「え?…せっちゃん!?」
「っ…」
「な、何しとるんよぉ!!何で破片で自分の手傷つけるんよ!!待って!今魔法で…」
ーーーぽぉ…ーーー
「…」
「お嬢様。こっち向いて下さい。」
「え?」
「…お嬢様…あなたは患者に向かうときにそんな顔をなさるんですか?」
「え…」
「お嬢様は怪我を直そうとするときはそんな暗い顔をなさるんですか?」
「くらい…」
「そうです。でも違うでしょう?あなたは元気が出るようにとどんなときも笑顔で接するんじゃないんですか?」
「…」
「笑顔でいて下さい。それで元気になれるんです。私も、みんなも。笑顔でいてくださるだけで。」
「…」
「私そんな顔をなさるお嬢様なんて嫌いです。」
…
「ぐすっ…せやった…笑顔でいる方がええんやったな…」
「ふふっ…治して下さって有難うございます。このちゃん。」
「お礼をいうのはこっちの方や…おおきにせっちゃん…」
ーーーこれからも笑顔でいて下さいね?ーーー
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