琉神マブヤー(りゅうじんマブヤー)は沖縄県内で展開されているご当地ヒーローだ。沖縄では絶大な人気で、スーパーに買物に行くと専用コーナーがあり、グッズやお菓子、果ては「マブヤーふりかけ」まで売っている。なぜここまでマブヤーが人気を得たのか?それはとことん沖縄にこだわり、沖縄丸出しなことにある。
まずキャラクターの名前。
琉神マブヤー=主役、マブヤーは沖縄語のマブイ(魂)に由来
悪の軍団マジムン=悪者軍団、マジムンは沖縄語で悪霊
(以下敵キャラ)
ハブデービル=マジムンの首領、ハブがモチーフ
オニヒトデービル=マジムンの副首領でオニヒトデがモチーフ
マングーチュ=マジムンの紅一点、ハブの天敵マングースがモチーフ
ハブクラーゲン=マジムンのボス、ハブクラゲがモチーフ
と、笑ちゃうような名前ばかりだ。
マブヤーの必殺技もすごい。
スーパー・メーゴーサー=拳が発光し、凄い威力のメーゴーサー(げんこつ)を食らわせる技
ティーダ・ヤーチュー=指笛を吹くと拳が発火、ティーダ(太陽)の様な炎を飛ばしヤーチュー(お灸)を食らわせる
ゴーヤーヌンチャク=相手を健康にしながら戦うことができる必殺技
テレビでは単なるローカルヒーローの話だけではなく、子供たちに沖縄の言葉や文化、歴史を伝えていく試みも盛り込まれている。わからない沖縄語が出てくれば、親が教えてあげる。また最近のお母さんの中にはその沖縄語そのものもわからないこともあり、そのときにおじい、おばあに聞くなど、家族間での沖縄文化の一端を語り合うコミュニケーションの場にもなっている。本当に「沖縄人による沖縄人のためのヒーロ」なのだ。
そんな琉神マブヤー、特に悪の軍団マジムンにぜひ紹介したい強力な助っ人を知っている。
我らが横浜代表、悪の権化「カエルデービル」様だ(笑)