(無題)

July 14 [Sat], 2012, 20:43
5回目の更新です(^_^)v

物語 <お祭り>


あるところにミドリというバザー店の店番をしている女の子がいました。
おつり用の100円玉が不足してしまい、ミドリは上の人に1000円札を両替してきてと言われ、やきとりを焼いている保護者たちのお店へ行くことになりました。
ミドリは1000円札を手に、お友達とやきとりを焼いているお店へ行きました。

受付保護者『はいはーい。次の人どーぞ』
ミドリ「あ、すいません。1000円札を両替してもらえませんか?」
受付保護者『両替!?無理なんじゃないかな』
ミドリは考えもせず、即答されたことに苛立ちを覚えました。
ミドリ「あの、でも、お店のおつり用の100円玉が不足してるんです」
自分と同じ店側の人間なら理解してくれる。ミドリはそう信じました。でも…
受付保護者『うーん…無理だと思うけど〜。責任者と相談してみるね』
雑な対応に更にミドリは苛立ちを覚えます。
受付保護者『すいませ、両替って大丈夫?たぶん、無理ですよね?』
責任者『いくらくらい?』
受付保護者『1000円札ですって』
責任者『あ、それくらいならいいよ』
空はそれを聞いてほっとしました。良い人もいるんだたと。
受付保護者『両替するね。にー、しー、ろー…』
100円玉を数える受付保護者をみながらミドリは
ミドリ(…この人、爪がとても長いわ。本当に食品を扱うお店の接客の方の身だしなみかしら…)
と、考えていました。
受付保護者『はい、100円玉10枚』
ミドリ「あ、ありが……」
受付保護者『次はたぶん、もう無いわ』
ミドリはお礼を言おうとして遮られたこと、受付保護者の態度との両方で怒りが頂点に達しました。文句を言おうと思ったミドリですが、周りには楽しそうにやきとりを食べるお客さんがたくさんいます。そして、奥でやきとりを焼くたくさんの人の中には、とても大切な人がいます。
お客さんを不愉快にさせないため、大切な人の立場を考えてミドリは
ミドリ「はい、もう大丈夫ですから。ありがとうございます」
と”我慢して“一礼をし、その場をお友達と一緒に去りました。


ミドリは考え事をしながらバザー店へ戻りました。
その内容は
ミドリ(さっきの人、とても印象が悪いわ。なんであの人が接客なのかしら。あの人は、困っている人がいても自分に利益がなかったら助けない人よ。きっとそうだわ。…何が『次はたぶん、もう無いわ』よ。確かに商品は買ってないけど、接客はしっかりするもよ。あの対応はあんまりだわ。次なんてないから心配しなくてもいいのに…。誰もアナタのような接客態度の悪い人のところにいかないもの)
というものでした。
「ああ、もうっ。頭にくるわっ。あんなオバサンには絶対ならないわ!…さて、切り替えてバザー店がんばりますかっ」
お友達「がんばろーっ」


お わ り

※この物語は全てが実話できた物語です。

皆さんは、困っている人を助けることができますか?

YES と答えてられるなら、素晴らしいですよ
     (^∇^★)

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