遠距離恋愛 

2007年01月26日(金) 1時28分

S…彼女との恋愛は遠距離恋愛だった。関東と関西。近そうで遠い距離。それが俺らの心を段々引き裂いていった原因の一つでもある。
付き合うまでに時間はそう長くかからなかった。お互いそういう関係として紹介されていたし、初対面にも関わらず話が合った。
問題は遠距離、ということだけだったが、俺もSも同意の上での紹介だったので、俺らの間には全く関係無いこと…のはずだった。

付き合ってからは毎日メールや電話のやり取りをした。どちらかと言えば、俺からかける方が多かったかもしれない。徐々に俺は彼女を独占したいと思い始めた。
段々とソレは強くなり、依存こそしないものの、嫉妬や束縛は重ねて強くなっていった。
俺が一番嫉妬した相手は、俺の元カノのUだった。
UもS同様関西に住んでおり、仲の良い友達であった。ただ仲が良いだけなら特別に嫉妬したりなどしない。問題なのは、Sが以前Uを好きだった、とゆうこと、そして忘れたくても(今でも仲が良いため)忘れられない相手であるということだ。何故二人が付き合えないか、というと、セクが同じだからだ。結局二人とも頼りたい気持ちが強く、頼りきりになることができないから、らしい。

余談だが、セクが同じでも付き合っているカップルは少なくはない。寧ろ、その方がお互いの気持ちがよりわかる、と聞いたことがある。事実俺も今はその傾向にある。

まぁ、そんな複雑な環境に置かれ、且つ俺の方が圧倒的に不利な状況だった。
イラついていた俺は、Sがこっちに来ていたときに、仕事を理由にわざと会わないことがあった。会いたい気持ちはもちろん強かった。ただソレ以上の嫉妬の渦にのまれていた為、気持ちが安定していなかった。もしあの時会っていたら、(『もし』なんて有るはず無いのだが)何か変わっていたのかもしれない。

ある時、嫉妬に狂う様を遠くから眺める自分がいた。途端、自分の行動に吐き気がした。胸クソ悪かった。その頃から段々と俺の気持ちは冷めていき、その事に気づいたSは、……別れを切り出した。

俺は恋愛よりもプライドを選んだ。
……嫉妬に狂う自分を見ることができなかった。いや、見たくなかった。見るべきではなかった。
自分の無様な姿を見た俺は軽く自分に失望した。(こんなことくらいで大袈裟だと言われるかもしれないが)



この頃から、俺の独占欲は、何に対しても強くなっていった気がする…。




次回はLとKについて書くとしよう。


振り替えれば… 

2007年01月25日(木) 0時47分

ここでは俺の恋愛観とか、とりあえず恋について語りたい。
なぜなら今までは裏日記で書いていたのだけれど、裏のパスを彼女(仮にYとしておこう)にしられてしまったため、本来の気持ちを吐き出せる場所がなくなってしまったからだ。

まるで小説を書くような、こんな口調で書くのは過去に遡るのに他に良い言い回しが見つからなかったためだ。
今回書くのは俺が彼女(仮にTとしよう)を初めて見た時の事だ。
それ故、こういった口調になっているんだと思っていただければ幸いだ。いや、いやいやこの日記は誰に見せるためではなく、自分の気持ちを整理するためだけの謂わば記録用紙代わりだ。見てほしいわけでも、誰かに伝えたいわけでもない。

もし、俺が彼女…Tと付き合えたら、見てもらいたい、とは思うけれど。



さて、そろそろ本題に入ろうか。

俺が彼女、Tを初めて見たのは某サイトでのことだった。
その時は付き合っている相手もいなかったし、かといって恋人がほしいわけでもなく、ただ、なんとなく見ていただけだった。
そして、その募集板の中にTはいた。
もうソレは一目惚れ…と言っても過言では無いだろう。彼女の写メを見たときに素敵な人だ、と純粋に思った。だからすぐにメールを送ろうと思った。

だが、募集内容を見て愕然とした。
『20歳以上で』という一文。
その当時俺はまだ未成年で、成人している彼女からしてみればただの餓鬼でしかなかったのだ。
結局、何もできないまま一年…いや二年がたった。

その間、もちろん俺は彼女を作らなかったわけもなく、他の人と(しかも見境なく)付き合っていた。
つまり『来る者拒まず去る者追わず』だ。
今考えれば最低だったと思うし反省もする。だが当時の俺にはそんな余裕は無かった。それは恋愛とは関係がないのでここで話すのは控えておこう。

とりあえず、俺はTを二年前から(一方的に)知っていた。
そして今、ようやくTとリアルにメールをするようになっている、ということを書いて今回は終わろう。(まるでストーカーのようだ、と自分でも思うが敢えて言わない)



次回はTとメールをしだすまでの恋愛、Sのことを語るとしよう。

因みにここで語るのは、語るに足りる思いがある人との恋愛(まぁ恋愛と言うより恋愛ごっこ、が正しいものもある気もするが)のみにしておく。

加えて付け足しておくが、俺は女であり同性愛者、つまりビアンである。嫌悪感のある方は読まない方が無難だ。またこの先読んでから文句を言われても困るのでご注意を。


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