大明天の「かぼちゃのピリ辛汁そば」(くまもと宇城のごちそう冬) 

2010年02月12日(金) 10時51分
平成22年1月10日より、熊本県宇城地域振興局プレゼンツにより展開している「くまもと宇城のごちそう」プロジェクト。
 くわしくは こちら

宇城市松橋町の中華料理屋さん「大明天」さんが提供している“冬のごちそう”「かぼちゃのピリ辛汁そば」が、来る216日()に放映されるテレビ番組「夕方いちばん」のなかの「おすすめ旅グルメ」コーナーにて紹介されます。

ので、先日行われたロケにちょっとだけ立ち会わせていただき、「かぼちゃのピリ辛汁そば」をつくるところを特別に見せていただきましたので、ここで紹介させていただきます。


かぼちゃです。
「くまもと宇城のごちそう」の冬の食材になっているもので、もちろん、宇城産です。
これを、

なめらかに裏ごししたスープと、

細く切った素揚げに加工。

なめらかなかぼちゃのスープを、

特製ごまみそダレに入れつつ、

特製の麺が

手早く茹でられます。

もともと担々麺がおいしいと大評判の大明天。
使われる調味料もたくさんです。


(↑ 担々麺の命・肉みそ♪)

できあがりは、こちら(「くまもと宇城のごちそう」パンフレット)。


放映は、216日()の16:15ごろからです。
ぜひご覧いただき、「かぼちゃのピリ辛汁そば」を、宇城市松橋町まで食べにおいでください!

「網田レトロ散策」のすすめ その1 

2009年11月12日(木) 15時36分
熊本県宇城地域振興局では現在、「くまもと宇城の着たび」ということで、地元(到着先)提案型のゆるっとした観光コースをつくっている途中です。
コースをつくる参考にするため、11月15日(日)までの期間、とりあえず5つのコースの参加者を募集しています。
くわしくは こちら

で、今回は、「#02 網田レトロ散策」についてご紹介します。

「網田」というのは、熊本県宇土市の地名で、その昔、細川藩の庇護の下「網田焼」という焼きものが盛んだったり、「網田ネーブル」「網田甲イカ」というおいしいものがあったりで、古くて生活感があって、ちょっと歩くと日常を忘れることができる、とっても素敵な場所です。
ここをゆるっとめぐるツアーを企画しましたので、その内容を写真とともにご紹介します。

開催日時は平成21年12月12日(土)の10:45で、「網田駅」という場所に集合することになっています。
「網田駅」というのは、熊本駅の4番ホームから発着しているローカル線・JR三角線の駅です。
10:02に熊本駅から乗ると、10:36に網田駅に到着します。料金は、540円です(これは、参加者負担になります)。

で、集合場所の網田駅がまた、ステキなんですよ〜♪
国道57号からみると、

こんな感じ。赤い瓦屋根がかわいらしい木造駅舎。
この駅舎は熊本県内で一番古い駅舎で、JR三角線が開通した明治32年当時のものがそのまま使われているんだとか。

駅構内に入って、下り線(三角方面行き)ホームからみると、こんな感じ。

ほら、立派な木造駅舎でしょ〜?
黄色い壁は、地元の小学生達がボランティアで、みんなして塗ったそうです。

駅のなかにはほかにも、当時を思わせるかわいらしいものがたくさん。

上り側(熊本方面行き)ホームに取り付けられてあるベル。
つい何年か前まで、発着を知らせるベルとして、現役で使われていたそうです。

JR三角線の駅で残っているのはここだけとなった、ほうろうびきの駅看板。

網田駅のホームは、明治時代に使われた赤れんがづくりのものがそのまま使われています。

これはホームのアップですが、一番下が赤れんが基礎、その上のコンクリのところは、三角線に蒸気機関車が走っていた当時のホーム、一番上の新しいコンクリは、現在使われているホームです。
蒸気機関車ってやっぱり車高が低かったんですね。
ちなみに、蒸気機関車のホームと現在のホームに「14.51km」というのが見えますが、これは、JR三角線の起点の宇土駅からの距離なんですね〜

この駅は有人駅で、4人の駅員さんが交代で勤務しています。

駅長の渡辺さん。以前は、JRにお勤めだったそうです。
コース開催当日は、駅員さんの許可をいただいて特別に、駅事務室のなかも見せてもらえます。

JRの切符って大体自動券売機で買う昨今ですが、網田駅では、駅員さんが手書きのきっぷを手売りで販売しています。

切符のゴム印も、ひとつひとつ押しているんですよ。

木製のレトロな小銭入れ。

……以上のような古い駅道具、そして古い駅舎を、駅員さんの解説つきで見学することができます!

この次の記事では、網田駅を出、網田のまちに入っていきます
(つづく)

「網田レトロ散策」のすすめ その2 

2009年11月12日(木) 15時08分
熊本県宇城地域振興局主催で、12月12日(土)に開催される、「網田レトロ散策」のご紹介の続きです。
あ、申込締め切りは、11月15日(日)です。

網田駅を出、網田のまちまでてれてれと歩きます。
途中、「中川橋」という橋を渡ります。

……かわいくないっすか?
これはみかんではなく、網田の特産品である「網田ネーブル」を象ったものです。
反対側には、切ってない状態の網田ネーブルが象ってあります。ちょっとシャッターを押さずに通り過ぎられない感じです。

橋を渡り、JR三角線の線路を渡ってさらにてれてれ歩くと、

左手に水槽が出現。
いや、これは水槽ではなく、御手水(おちょうず)ということで、1,000年以上も前から地元の人たちの生活用水として使われてきています。

きれいな湧き水。底に沈む紅葉がよく見えます。
この水はもちろん今も使われていて、

御手水の目の前にある「マルヤ醤油」さんの醤油はすべて、この水で製造されているそうです。

魔法のめんつゆ」がちょっと有名なお醤油やさんです。

さらにてれてれ歩くと、左手に、

大きな杉の木が見えてきます。大きな木と言えば、セットであるのは、

神社ですね!
これは、1144年に建立された網田神社の鳥居です。
鳥居を入ると両側に、

あまり神社では見かけないような石像が建っています。
これは仁王だか(ふつう神社にはいませんが)、相撲取りなんだかわかりませんが、結構なインパクトです。
なぜなら、

かなりの大きさだから。
左の方に写っている、神社に必ずある「狛犬」は標準サイズなので、比べていただけると大きさがわかるかと。
人の身長ぐらいあります。

網田神社は立派な神社で、二の宮、三の宮もあります。

本殿です。立派でしょ〜?
語弊があるかもしれませんが、こんなちいさな集落にあるとは想像できないような立派さです

……といったところで、網田のまちがどれほど、昔から人が暮らし続けている古いまちかがおわかりいただけるかと思いますが、ほんと、まちじゅうに懐かしい景色がいっぱい、残っています。

(つづく)

「網田レトロ散策」のすすめ その3 

2009年11月12日(木) 14時34分
熊本県宇城地域振興局主催で、12月12日(土)に開催される、「網田レトロ散策」のご紹介の続きです。
あ、申込締め切りは、11月15日(日)です。

網田のまちには、懐かしい景色がいっぱい♪

宇土市役所網田支所。
いつからあるんだかわかりませんが、恐らく50年ぐらい経っているかと。2階の窓のかたちが物語っています。
「古い」と苦情を言う向きもありましょうが、この古いまちにはベストマッチな建物です。


民家の玄関戸と壁のタイル。こんな家、たくさんです。

網田神社の前にある、昔の網田郵便局跡。
今はもう使われていないようですが、水色の木製建具がとてもラブリーです。

今ではあんまり見なくなった、壁に取り付けられている床屋さんのくるくる。

よく見かけるネコ。
何故だか人に慣れてるネコが多くて、ちょっとびっくりです☆

何のために建ってるんだかよくわからないけど、明らかに古そうな石標。
こんなのがちょくちょく建ってます。

立派な蔵。
一つめを見つけたときは「おお〜」と思いますが、歩いていくといくつもいくつも遭遇するので、だんだん麻痺してきて、「あー、またかー」と思うようになります。

コースに戻ります。
そこからしばらくの間歩くと、道の真ん中に突然、塔のようなものが現れます。

これは、「網田の六地蔵」といって、もともとはこんな姿だったそうです。
が、上のリンク先にも書いてあるとおり、もともとは対岸の雲仙が噴火したときの慰霊塔だったのに、健康にご利益があるというハナシになり、柱のところを削って身体に振りかける人が続出して柱が細くなったため、地元の人たちが柱の周りを補強したんだそうです。

上の方の傘みたいなところは、

六面に地蔵が書いてあります。
湯飲みがたくさん置いてありますが、ここに水を入れた湯飲みを朝から置いて、夕方に飲むと身体にいいという言い伝えがあり、地元の人たちがそのようにしているのだそうです。
人間ほんと、「からだにいい」という言葉に弱いですね〜

柱の下の方には、

穴ぽこがいっぱい空いていて、水が溜まっています。
この水を目にさすと、目にいいということだそうです。

この六地蔵は、三叉路の真ん中に建っているため、かなりのインパクトです。
車で通りかかると、気になりすぎて素通りすることができなくなります。
が、そんなときでも安心。
このちょっと先、右側に「網田焼の里資料館」があり、左側に駐車場があって車が停められますから♪

(つづく)

「網田レトロ散策」のすすめ その4 

2009年11月12日(木) 13時55分
熊本県宇城地域振興局主催で、12月12日(土)に開催される、「網田レトロ散策」のご紹介の続きです。
あ、申込締め切りは、11月15日(日)です。

さて、「網田焼の里資料館」です。


もうね、見るからに立派な建物でしょう?
これは実は元々個人の邸宅だそうで、現在は、網田焼のほか、古い道具、名産網田ネーブルに関する展示などが行われています。

すいません。
撮影に行ったタイミングがへなちょこだったので、当日は閉館だったのですが、

立派な縁側があります。左下にある、木の扉のところが開くと縁側なんですが。
(すいません。想像力を発揮してください)
縁側の奥は和室で、かなり趣のあるお部屋なんですが、ここでいよいよ、お待ちかねのランチタイムとなります。

ランチは、

宇土市住吉にある公営温泉「健康福祉館 あじさいの湯」名物の「あじさい弁当」500円。
熊本県内の公営温泉の先駆け的にオープンしたあじさいの湯。
「健康福祉館」を語るだけあり、かなりヘルシーなお弁当です。
左上半分が揚げ物、右上半分が地元のおかあさん達自慢の煮物&一品料理。あとはごはん、香の物、フルーツが入ります。

宇土を愛するお母さん達自慢の料理を詰め合わせたお弁当。
お母さん達が「売りは“愛情”」と豪語するだけあり、しみじみ、じっくり食べたいおいしさ。趣のあるお部屋で食べればきっと、おいしさも格別です♪


敷地内のネーブルを眺めた後(12月12日は、もっといい色になっていると思います)、江戸時代、細川藩御用窯だった網田焼の登り窯の跡へ。


写真では分かりづらいですが、土づくりの立派な5連窯。
1792年にここで焼きものが始まり、この窯は1919年まで使われていたそうです。

この窯は「登り窯」というだけあり、振り返れば、

こーんな景色が眼下に広がっています。
ほぼ目線の高さに、有明海の水平線も見ることができ、この景色を眺めるだけでも、「あー、来てヨカッタ」と思います。きっと。

ただし、この高さまで登るということは、

こーんな急な坂を上り継いでのこと。
網田のまちは、このように細くて曲がりくねってて急な道が多く、その合間合間にパズルのように、家々がはまっているような感じがします。

網田焼の登り窯は遠く90年前に廃止されてしまったけれど、網田の地で焼きものを焼いている方がちゃんといて、このコースでは次の2軒にも寄ることになっています。
 蒼土窯
 工房青彌
お買い物もお楽しみに♪

……という感じの、「網田レトロ散策」コースとなっております。お後、網田駅まで戻って解散です。
おみやげに、網田みかん、網田ネーブルドロップもご準備。
JR三角線でお越しになった方には、JR三角線のオリジナルタンブラーもご用意しています。

くどいようですが、このコースのお申し込み締め切りは、11月15日(日)です
特に古いものが好きな女性には絶対にツボなコースですので、ぜひぜひ、お早めにお申し込みください。
お会いできるのを楽しみにしています!
P R
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