K2プロジェクト 6

2005年11月07日(月) 12時59分
週末を利用して水晶やトロイダルコイルの取り付けを行い、40mの受信機までを完成させました。作業時間はのべ8時間あまり。基板の半田面に取り付ける部品のいくつかは、部品面の込み入った箇所に半田付けするので注意が必要でした。

トロイダルコイルも数をこなしていくうちに巻くのが楽しくなってきました。リード線の被覆の剥がし方は、いくつか試してみましたが、マイナスドライバーでこするのが一番うまくいったような気がします。マニュアルにはカッターなどの刃で削ってはいけないとあるのですが。

ラジオペンチではさんで削る方法をやってみたら、結構うまくいったので調子に乗ってゴリゴリやっていたら、半田付けの際、リード線が「ブチッ!」と切れてしまい、ヒヤリとしました。

さて、抵抗検査もいいようなので、もう一度3枚の基板とパネルを取り付け40m受信機としての調整とテストです。



調整に入る前にぐるっとバンドをワッチしてみると、聞こえます!でも、何かおかしい。周波数を上げるのに、目的とするトーンは音調が下がっていきます。これはBFOの調整を行ったら直りました。4MHz水晶の発振周波数が外部カウンターがないのできちんと合わせきれていないかもしれず、BFO周波数の低いほうがマニュアル指示値より0.12KHzほど上なのですが、ほかはOKなようです。

フィルターの設定もマニュアルとおりに行ったら、非常にうまく聞こえるようになりました。アンテナ(クッシュクラフトのR8)をつなぎ、しばしワッチ。ウクライナコンテスト参加中の局がガンガンに聞こえます。756PROで聞こえる局はK2でもちゃんと聞こえます。アンテナ切り替え器がないので、その都度コネクタを差し替えなければならず面倒くさいのですが、感度は遜色ないようです。

聞こえ方は756PROに比べ全般的に静かという印象です。評判の選択度や二信号特性については、残念ながら未だそれを実感する場面に遭遇していません。月末のCQWWでの聞き比べが楽しみです。
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