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全米ブロードバンド計画が企業のIT活用に与える影響は? / 2010年03月19日(金)
 米連邦通信委員会(FCC)は、多くの文言を費やして米国の1億世帯に100Mbpsのブロードバンド接続を提供するという「National Broadband Plan(全米ブロードバンド計画)」について説明している。しかし、この計画が企業ユーザーに及ぼす影響に関しては未知数の部分が多い。

 この計画は、コンシューマー市場でブロードバンドの普及を促進し、サービスの品質を向上させることに重点を置いたもので、企業に直接関係する施策が盛り込まれていない。だが、企業はこの計画に含まれるさまざまな政策の恩恵を、間接的に享受するようになると思われる。

 その最も顕著な例は、ネットワークの高速化により在宅勤務者の作業効率が向上するというメリットだ。FCCは、ブロードバンド・ネットワークを新たに整備するため155億ドルの資金を投入するよう提言しており、無線ブロードバンドに500MHzの周波数帯を開放する方針も打ち出している。こうした施策により、米国内のほぼすべての地域で高速のブロードバンドを利用することが可能になるはずだ。

(Brad Reed/Network World米国版)

【3月19日16時54分配信 COMPUTERWORLD.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000003-cwj-inet

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