ゆう坊で周(あまね)

June 23 [Thu], 2016, 9:40
インプラント手術とは、喪失した歯を取り戻すたことにあります。歯科クリニックはコンビニよりも多いですが、インプラントに力を入れている歯科医院は全体のおよそ2割ほどしかありません。限られた歯科医院の中から安心して任せられる歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントの耐久力が気になりますが、本当のことを言うと分かる人はどこにもいません。インプラントはとても新しい治療法なので、充分なデータが得られていないのです。一番必要としているのが高齢者ということもありますが、インプラントは死ぬまで満足のいく役割を果たしているようです。研究者によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けられます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決めるべきです。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産後一段落してからにしましょう。
インプラント治療で多くの方が気にしているのが痛みに関することです。金属のねじを歯茎に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。でも現実には、麻酔をしないわけがありませんので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
悩みが尽きない入れ歯と決別するためにインプラントにしようと決心しても、怖くてどうしても無理、という方もいるかもいしれません。必要以上に恐怖心を持っているとどうしても治療全般にわたって無駄に大きい反応をしてしまい、危ない状況を自ら作り出してしまいます。そんな方にために、恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体の約20%ほどしかありませんが、その中から全幅の信頼を寄せられる歯医者さんをひとりで探し出すのはとても難しいかもしれません。もしあなたが切にインプラントにしたいなら、まずはしっかりと歯医者さんの情報を調べることから始めることをおすすめします。
インプラントの名医と呼ばれる歯科医は、他の歯科医院では断られるような難しい症例でも対応できる歯科医、であると言い換えることができます。難症例で代表的なものに『充分な骨がない』という症状があります。最近では骨造成という高度な技術が確立されているので、骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
実はつい最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。情熱的な歯医者さんたちは世界的なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、インプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントのできる歯科医は増えそうです。
インプラント手術を希望して歯科医のカウンセリングを受けたものの、「あなたにはインプラントはできません」と言い渡されたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれる先生はいい歯医者さんです。残念なのは、症状と自分の実力が釣り合わないことが分からない歯医者さんです。
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