不動産の査定で中古住宅の設備機器類が意味を持つ理由

May 23 [Thu], 2013, 10:21
中古住宅は不動産の売買の中でも魅力的な物件であると言えます。


特に注目したいのは、1981年の建築基準法改正後に設計と建築をされている木造建築一戸建て住宅です。


木造建築一戸建て住宅というのは、適正な時期にメンテナンスが行われ続けていれば、設備リフォームをするだけで心地良くて快適な入居生活が可能であるという場合が少なくないのです。


設備リフォームというのは、基本的に設備機器類の消耗と関連していますので、住宅そのものの古さとは関係がないというわけです。


設備機器類の老朽化や修繕の必要性は、部品の消耗度の影響を最も受けるからです、しかし住宅としての構造である基礎、土台、柱、梁、といった木材部分が腐敗していない事が判明すれば、土地だけではなく住宅部分も査定で評価されることに繋がっていきます。




不動産としての評価は古さだけでは推測できないと言えます。


土地と違って住宅は、建築基準法の耐震基準をクリアしているのかどうかも重要になります。


しかし見逃せないのは、設備機器類の評価です。


基本的に設備機器類は査定で費用かされないのだと覚えておいても良いでしょう。


しかし設備機器類が常に最新の状態に更新されているなど、定期メンテナンスが行われていて、即入居可能で快適な暮らしが可能であるという評価を受けられれば、住宅部分の査定金額が高くなる可能性もあります。


つまり設備機器類は評価してもらえないとしても、設備機器類の状態が良いと判断できるような住宅であれば、定期メンテナンスが継続され続けていたという証明にもなれる可能性があるという事です。