最終回 

May 02 [Sat], 2020, 22:44
自分で散々ネタしにしてきたことに1つ区切りをつけてしまったので、ここに記すことはもうなくなりました。
一応、未来の自分のためにメモとして残しておきます。
一歩、真人間になれた気がします。

1と2 

April 21 [Sat], 2018, 17:56
映画「サスペリアPART2」を見る。調べてみたら「サスペリア」より前に作られていて、続編でも何でもない作品じゃないか。でも面白かった。意外な展開だったが、ストーリーとして成立しているのかしていないのか。こういう話が楽しめるようになったのは成長だなぁ。若い頃なら絶対に受け付けていないだろうし。

友人から「出会い系をやってみた」というリアルドキュメント系のネタを始めたという連絡をもらう。
「陸海空 地球征服するなんて」を見ていると、ドキュメント系のTV番組は放送していることが一種の安全の担保になっているなぁと思う。何が言いたいかというと、つまり何か事故とか事件とかがあったら放送できないから、放送してるってことは安心して見ていていいという保証が付いているということだ。これは逆説的に、撮影時のU字工事には本当に何があるのか分からないということを意味している。そのゾッとした感じをぼんやりと感じながらTVを見ていて、面白さと怖さを感じるのだ。
話戻って友人のネタだが、観客たる私の役割は「もっとやれ〜!」と無責任に囃し立てることだとは知っている。しかし友人にちゃんと危険を回避したり、泥沼にハマらないようなストッパーがあるのかどうかが分からず、いまいち乗り切れない。後で事件に巻き込まれたときに「お前が余計なことを言うから」と思われても嫌だし。

映画『いぬやしき』を見る。お釣りなしに面白かった。ちなみにこの表現、映画に限って言えば先に料金を払うので、後から訪れる面白さが多かった場合のほうが「お釣りもらった感」みたいのあると思う。後払いのコンテンツであれば、払った料金に対して面白いものほど「お釣りなし!」になるのだろうが。伝わりづらいことをわざわざ言う。
映画自体はシリアスとギャグ(なのか個人的には緊張と緩和感)が見事で、マンガ的な展開とアニメ的な表現と映画的な描写が合わさったような作品。新宿の町並みも、CGも、佐藤健くんの肉体もカッコいい。佐藤健は後ろ姿で鍛えてるのが分かるほどで羨ましい。冒頭の犬屋敷さんの絶望感は、自らも似たようなものだと思う。病気はしてないけど、誰からも必要とされてない感は共感しまくり。やばい。
獅子神は最初からちょっとやべー奴なので、もっと「弱者を思いやる純粋な若者が闇落ちする」みたいな展開が(個人的には)ほしかった。それとラストバトルの決着が特に理由なく、それがもったいない感じはした。
アニメ版は録画していたので、これを機会に見ようかなぁ。時間ないだろうなぁ。

ダブルヘッダーで映画『レディ・プレイヤー1』を見る。期待して見に行ったが、その期待を上回る出来で大満足! 予告とかトレイラーとかも見てなかったら、どれだけよかったことか。アレらがいきなり出てきた時の驚きはもっとすごかっただろうに。こんな同人誌みたいな映画を権利関係をクリアにして作ってくれたなんて最高すぎる。一緒に見る友人がいれば、見た後にいろんな話ができただろうなぁ。
3Dで見たけど、それも没入感があってよかった。あまりにも興奮してしまい、普段はあまり買わないパンフレットも買ったりして。読むもの多くて大変だ。

10週年で愛してる 

April 19 [Thu], 2018, 21:00
映画『パシフィック・リム アップライジング』を見る。
前作同様面白かったのだが、前作が良すぎたせいで異常に期待してしまい、過剰な期待のせいで相変わらず満足に楽しめないという逆転現象が起こってしまう。こういうのもったいない。
前作がキレイに終わっていたことと、舞台が日本になるということを聞いていたので、これは世界観を引き継いだ別物ではないかと勝手に思っていたのだが(だから2ではなく「アップライジング」なのかなと)、普通に続編でそれにはびっくりした。大体、復習のために前作を見直すのだが、これは見てなかった。完全に油断した。

東京ポッド許可局のイベント「オレたちと10週年と東京ポッド許可局」を見に行く。
早めに会場に着いてしまうな〜と思っていたら、開場の30分前に物販があったので丁度よかった。というか、Tシャツ買うにはその時間に入ってないと間に合わない状況だったかも。


内容は相変わらずの面白さ。そしていい席。
論総選挙は、個人的には「小朝論」「このプロレスがすごいベスト3論」当たりが印象に残っているが、その他の論も自身の血となり肉となっている感じはする。進研ゼミではないが、ふとしたきっかけで「あ、これは許可局で論じてたやつだ!」となっている。
ちょいちょい挟まれたオフィス北野ネタは個人的にはめちゃめちゃ面白かったのだが、会場はそれほど望んでなかったのかな?
それにしても、この密航をいつまで続けられるのか。

その後、久しぶりに友人と焼き肉を食い、夜中まで話しまくる。ほぼ一方的に話してしまった。余程ストレスが溜まっていたのか。うーむ。若干反省。

映画「アルゴ」を見る。見直してもいい映画だったなぁと思える。今見ると、一部に映画的な演出が分かりやすく入っているが、それが史実と異なると分かっていてもドキドキ・ワクワクしてしまう。

溜まっていたジャンプを一気読み。「僕のヒーローアカデミア」は、あまり私との相性がよくないのだが、今回(と言っても実質先週のだが)のラブラバの「愛してる」のくだりには思わずぐっと来てしまった。悪には悪のヒーローが必要なのか。

映画「サスペリア」を見る。これは久々に引き込まれた。音楽がカッコいいし、画面のレイアウトも色調もスゴイ。ストーリーは何を言いたいのかイマイチ分からなかったけど、これは私にはバチッとハマったなぁ。

パーフェクトミッション 

April 08 [Sun], 2018, 20:23
映画「ミッション:8ミニッツ」を見る。昔見たけど、突然とまた見たくなってしまった。こういうときにダウンロードレンタルは便利だなぁ。
90分くらいしかないのに、怒涛の展開で何度見ても素晴らしい。この映画でジェイク・ギレンホールを知ったけど、以降、ジェイク・ギレンホールにハズレなしと思っている。

映画「ピッチ・パーフェクト」を見る。こちらも再見。相変わらずえげつないw ルームメイトの韓国人は、2で回収されるんだっけ? いろいろと忘れている。3ってないんだっけ?と思って調べてみたら、去年、アメリカで公開していたのね。日本公開が楽しみだわ!
芸人のいかちゃんがやっている例のアレは、この映画から取ってるんだ。見ていてびっくりした。後、「ブレックファスト・クラブ」は見ないといけないなぁと改めて思った。

プラダとちゃんちゃんこ 

April 07 [Sat], 2018, 22:42
映画「プラダを着た悪魔」を見る。大まかなストーリーは未見の私でも知っているくらいの有名作。昔、これをベースにしたTVドラマやってなかったっけ? それはちらっと見た覚えはある。
そのときにも感じたけど、ランウェイ誌の人々による「ファッションセンスないやつプギャーw」感は非道い。一方でアン・ハサウェイの「どっちも似たようなベルトでおんなじじゃんw」発言も、ファッションを追求している人に失礼すぎる。と、両方失礼な人たちで構成されているように感じられて、なんか気持ちが普通以上に高ぶってしまった。
この映画を「オシャレになっていくにしたがって成功していく」的に解説しているのを見るのだが、個人的にはそれがあんまりピンとこなかった。そもそもアン・ハサウェイが美人すぎて、段々キレイになっていくのが実感できない。ダサいファッションと酷評されていた登場シーンですら、別にそこまでか?という気がしてしまう。確かに垢抜けてはいないけど、別にダサくもないでしょ?くらい。それに美人だしw
確かに徐々にファッションが磨かれ、メリル・ストリープに認められていく。が、これを成功と言っていいのか感はある。特にラストを見ると。ファッションはあくまでランウェイ誌で必要なスキルであったから取り入れただけであって、人生においても同様に必要なのかと言われれば違う気がする。別にオシャレであることはステキなことだとは思うが、誰にとっても必要なものかと言うと別にそうじゃないでしょと。
仕事に伴って私生活が崩壊していくが、これも一概に友人や恋人が正しいと感じられなかった。誰でも大なり小なり仕事のせいでプライベートが犠牲になることはあるだろうし、逆に誕生日に遅れたくらいでふてくされる彼氏をめんどくさいやつだなぁと思ってしまった。これは、まあ、多分、私に恋人ができても上手くいかないことを示唆しているだけなのだろうが。
個人的には談志師匠に無理を言われる弟子みたいな感覚で見ていた。それが面白いw

映画「アバター」を見る。初めて見た3D映画だったので、見直すと懐かしい。「未知との遭遇」もそうだが、現状維持か異界かの二択を迫られたとき、迷わず異界を選べる人になりたい気はする。それだけ現実が嫌だというわけではないが。

録画で「ゲゲゲの鬼太郎」を見る。昔見たホラーマンガというかアニメというか、そういう雰囲気があってよかった。鬼太郎が元気いっぱいではないのもホラー感がある。ネットでは萌えアニメ化と言われていたが、どちらかというとホラー化だと思ったけどなぁ。初回ということでおなじみのメンツが出てこないのもさすがだなぁと思った。いきなり登場人物を詰め込みすぎても覚えられないからね。
しかし、40歳近くになっても未だにドラゴンボールや鬼太郎を見ることになるとは思ってもみなかった。自分は全く変わっていないが、世間もほとんど変わっていないのではないか。

ラジオ「アフター6ジャンクション」。これはヤバイ。週一だったタマフルが毎日になったようで、とにかく時間が奪われるw もう何かを諦めないと、何かを得られない状態になってきた。ラジオクラウドには聞いてない音声が山程残っているというのに。

めちゃイケのおかげでした 

April 01 [Sun], 2018, 21:34
映画『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』を見る。1970年代の事件が、これほど今の時代にぴったり来るとは! トランプ政権を中心に、世界各国では政治の強権的言動が散見されるが、それに対して報道機関や国民はどうすべきかという問題を、この映画は問いかけているような感じだった。それを巧みな演出で息つく暇もなく見せ、ラストは例のあの事件を思わせる引きで幕を閉じる。ちょっとしたMARVEL的な次回予告。いやー、面白かった。メリル・ストリープ演じるワシントン・ポストの社主は、普段はおどおどしたような気弱な女性に見えるのだが、アクセルを踏む瞬間の度胸みたいなのがすごかった。映画後半は半泣きで見ていたが、隣の席の女性も鼻をすする音が聞こえていたので、映画館ならではの共感もあった。

映画「ペット」を見る。これは割と子供向けの映画という感じだった。「あなたのペットも、もしかしたら留守の間にはこんなことになってるかも?」みたいなところから、後半は明らかに一線を超えてくるのに、別にそれがなかったかのように何もなく日常に戻るところが潔い。

「みなさんのおかげでした」と「めちゃイケ」の最終回を見る。
「みなさんのおかげ」は小学生の頃、仮面ノリダーを中心に爆発的に流行り、自分はとんねるず直撃世代だったのだが、ここしばらくは番組を見ていなかった。終了の報道があってから改めて見るようになったのだが、これがやっぱり面白かった。最近のコント以外の企画もよかったし、昔のVTRでちゃんとコントを演っているのをみると、こういう番組が最近ないのがもったいないとさえ思ってしまった。もっとちゃんと見ていればよかったなぁと思ったが、この手の後悔は終わる前にはなかなか気が付かないものだ(言い訳)。ラストに「情けねえ」でバラエティとフジテレビに歌詞を変えて歌っていたが、とんねるずは正しくフジテレビのイケイケ感と相性良かったなぁと思ったりする。もう一度どこかで何かを見たいと思わせた。
「めちゃイケ」も「とぶくすり」時代からずっと見ていて、一時期は見ていない期間もあったのだが、ここ数年はずっと見ていた。それだけに終わってしまうのがめちゃめちゃ寂しい。世の中のバラエティ番組がみんななくなってしまうような気さえする。岡村さんがめちゃイケを「青春」と言っていたが、私にとってもそうなのかもしれない。中学からずっと見ていたのだから。
両番組ともネットでは「つまらない」との評も見かけるが、私はどちらもすごく面白く感じていた。それだけに、番組を作ってる人たちだけではなく、私自身も世間から取り残された側なのだなと改めて感じる。そしてこういうコント番組みたいのがもう見られないのかと思うと、時代の変化を寂しく感じる。

一方で「地球征服するなんて」のナスDのめちゃくちゃさをドキュメントで見せるのもすごい。こういう番組も、ああいう番組も両方とも見たいのになぁ。

吉田豪と絵恋ちゃんのラジオ番組「909 Music Hourz」をタイムフリーで聞く。豪さんのおすすめ曲を聞ける番組だと思っていたら、それ以外にも80年代から10年代までのアイドル史みたいのも聞くことが出来てお得感高かった。毎週やってほしいくらい面白かったが、これ以上、チェックする番組が増えるのもツライw

哀しみ 

March 30 [Fri], 2018, 6:56
話題の「けものフレンズ」を今さら見る。表面上はかわいいフレンズたちとの朗らかなやりとりのみで構成されているが、裏には人類滅亡を思わせる不穏な空気が流れていて、そのギャップに見ていて不安になる。全編を通して、次回が気になるほどに楽しかった。ラストも何気にもやもやしたし。TVアニメ見たの久しぶりだな。

映画「愛と哀しみの果て」を見る。Google日本語はいろんなものが大抵一発で変換できるのに、このタイトルは珍しく出来なかった。哀しみが悲しみになってしまう。
恋愛映画と言っていいのか、こういう映画は自分の恋愛遍歴のしょぼさに嫌気がさす。黒人との描き方が、現代でも通用するのかが気になってしまう。コンプラ病か。

映画「アポカリプト」を見る。宇多丸さんのオールタイム・ベストに入る作品だということで、これは見ておかねばと思い鑑賞。メル・ギブソン監督作なので、相変わらずグロ描写がすごいw ナーメテーター的な展開。そして意外な落ち。

念能力と性格について 

March 25 [Sun], 2018, 22:58
「HUNTERXHUNTER」の念能力について。
きっかけは特質系とは何なのかということだった。もしかして我々が今「特質系」と認識しているものは正しくなく、正確にはもっと多様なものを雑に「特質系」とまとめてしまっているのではないか?との疑念だった。ニュートン力学では地球上の物理計算をほぼ矛盾なく計算できる。しかし亜光速の世界では相対性理論が必要になる。これと同じように、水見式では特質系として扱って問題はなくても、細かく分類すればもっと多くの系統があるのではないか?と思い立った。つまり6系統ではなく、もっと多系統の分類が可能なのでは?ということだ。

しかしこれはすぐさま否定される。というのも、6系統の修得率を見れば明らかで、操作系と具現化系は両隣にある特質系が0%なのはいいとして、それを飛び越えた系統が80%ではなく60%になっている。つまり具現化系は特質を挟んだ先の操作系が60%に、操作系は具現化が60%になっている。ここから推察されることは、他の5系統と同様に、特質系という確固たる1つの系統が存在するということである。でなければ、この修得率の変化は説明できない。

ちなみにここで、私はこの自系統と修得率の関係を調べ上げた人を思わず尊敬してしまった。ものすごく多くの人の系統とその習得率を調べてみなければ、この複雑な結論を導き出すことが出来なかっただろう。イズナビはLvと習得率という数字を用いてそれを説明していたが、実際にはどちらもその数字を計ることは出来ない。その人が今現在どのくらいのLvなのか、また各系統をどのくらい修行しているのかなんて分かるはずもない。その上、カストロみたいに強化系でありながら操作・具現能力を使う人もいるし、敵対関係にある人間の能力は分からないし。そういうものすごい労力の果ての結論であり、これこそが学問だと思って、それを突き止めた研究者の熱意に感動してしまった。ハンターの世界の「プロジェクトX」があれば見てみたいものだ。

さて、そうして読み直していて改めて思ったのだが、もしかしてヒソカのオーラ性格診断って結構的を射ているものなのではないか?ということ。

上記の修得率を見ていたとき、まず思ったのは何気に特質系の両隣にある能力者はデメリットが大きいのではないか?ということだ。
強化系は強化が100%の修得率で、変化・放出が80%、操作・具現が60%である。メインは強化でサブが変化・放出という感じで、これと言った弱点もない。すごくバランスがいい。全部足すと380%。
変化系は変化が100%、強化と具現が80%、放出60%で操作が40%。変化メインでサブは強化・具現、弱点は操作といった感じ。こちらも全部足すと360%。
しかし具現化系は具現100%なのはいいとして、変化が80%、操作と強化が60%、放出が40%と、サブ武器が他の系統より1個少なく、それなのに弱点もちゃんとある感じ。全部足すと340%。これってメリットあるのだろうか? ゾルディック家を見る限り系統と遺伝の因果関係は低いと思われるので、仮にそれが生きていく上でメリットがないとしても自然淘汰されていくかどうかは不明だが、単に弱点しかもたらさないシステムを生物が作り得るかどうかという点には大いに疑問が残る。

そこで操作と具現のメリットは何かと考えた場合、実は「特質系に後天的になる確率が他の系統に比べると高いこと」なのではないか。これは何を意味しているのか? つまり鎌状赤血球と同じではないかとの仮説を立てた。鎌状赤血球は貧血を起こしやすい赤血球だが、マラリヤには強いという特徴を持つ。一見すると貧血を起こすというデメリットしかないものが、その地方ではマラリヤに強いというメリットを持っているのだ。物事の本質は一方向からでは正確には分からない。

では何故特質系になる確率が多いことがメリットになるのか。イズナビが特質系を「特殊な環境で育ったりが作用する個性的な能力」と説明している。この「特殊な環境」というものを、人間にとって「過酷な環境」と言い換えることは出来ないだろうか。心理学ではハッピーもアンハッピーも、どちらもストレスであるとしている。この場合の過酷は心身へのストレスが異常に少ない、もしくは多いという状況と規定できる。そういうものすごい過度なストレス(もしくはストレスがなさすぎる状態)にさらされたとき、自身の精神・肉体が無理をしすぎて壊れるのを回避するため、特質系能力を開花させて生存を図ると解釈すればどうだろうか。それは多重人格だったり記憶喪失だったり、人間の精神にも現実に起こる症状と同じものではないかと。他の系統の能力者がそういう状況では死んでしまうのに対して、一見、デメリットが多い操作・具現化系では生き残ることが出来るという仕組みだ。

そこからもう一歩発展してみる。上記の仮説が正しいとして、特質系が現れる条件に肉体だけでなく精神的な要因が含まれるなら、冒頭のヒソカの性格診断には正当性があるのではないかと思うわけだ。なにせ念能力が個人の好みなどの精神的なものに影響されることは既に知られている。ということは、個人の性格が念の系統に何らかの影響を及ぼす(もしくは念の系統が個人への性格に影響する)ことは十分考え得るのではないか? 具現化系は「神経質」だから精神を病みやすく、そのために特質へ変化しやすい…みたいな。いや、これはこじつけだが。あぁ、もっと研究が進めばこの仮説の成否が分かるのに。

ついでに言うと、果たしてどちらが原因で結果なのかということにも興味はある。性格が念の系統に影響するのか、念の系統が性格に影響するのか。
現実的かどうかはさておき、性格が決定する以前の赤ん坊を強引に念能力に目覚めさせ、念の系統を確認したその後を追跡調査をすることによって、その因果関係をある程度確認することが出来ると思う。赤ん坊の状態では系統がはっきりしない場合は、性格とともに念の系統が確立していく可能性が高いし、赤ん坊でも念の系統がはっきりしているのであれば、個人の性格は先天的にある程度決定していると考えることも出来る。
まあ、赤ん坊に念攻撃をかますことが人道的に許されるのかどうかと、赤ん坊でも簡単に念の系統が分かる手段がないと確認の取りようがない。こちらも後の研究に期待するのみである。

余談だが、クロロやツェードリヒなどの強キャラが特質系なので、私なんかはついつい特質系がチート能力に見えてしまっていたのだが、実際のところ、特質系は強化の習得率が40%とかなり低く、ことバトルにおいてはものすごく不利なはずである。複雑な状況に置かれることが多いため能力を使う余地があるんだろうけど、アヌビス神みたいな「正統派スタンド使い」みたいのに対処できるのかは疑問だったりする。「オレじゃなきゃ見逃しちゃうね」の人がものすごく強い強化系能力者(それこそウヴォーギンみたいな)だった場合、意外に単独行動のクロロが何もないビルの一室で戦う相手としては相性が悪いのではないかと思ったりする。だからこそ、クロロは旅団員とよく一緒に行動しているのだろうか。そう考えると、クロロがゼノとシルバ相手に無事でいられるほど強いのも謎だ。アイツ、一体どんだけLvが高いんだよ。

三3ん 

March 24 [Sat], 2018, 23:01
映画「ビッグ・リボウスキ」を見る。面白かったけど、真相にはたどり着けてない感ある。コーエン兄弟の映画は前回見た「ヘイル・シーザー」もそうだった。町山さんの解説聞くためには、もう一本映画見ないといけないな。

小三治師の独演会に行く。前座というか共演というかが柳家三三師なのが豪華すぎる。一人でも客呼べるクラスなのに! ちなみに後ろの席で「これで『さんざ』って読むんだ」と言っている人がいたのが新鮮。三三師でもそう言われるのかと。

柳家三三「悋気の独楽」
柳家小三治「お化け長屋」
(仲入り)
柳家小三治「転宅」


割と若いお客さんもいたせいか、小三治師は落語の分類みたいのを枕で語り始め、その後、話芸についても言及していたのが興味深かった。間のとり方で空間を表現するというか、単なる小咄にもプロの技が光るものだなと改めて感じる。普通に聞いているだけでは笑って過ぎてしまうものでも、解説されればなるほどと思うものだ。

ジャンプが3週分溜まっていて、それを一気読み。
「勉強」は夢でうるかにキスされるという話の余韻がめちゃめちゃ素晴らしかった。普通の少年向けラブコメマンガでは超えてこない一線を超えた感じ。
「相撲」はついに今の相撲界にも触れてきた感じ。いや、触れざるを得なかったのか。少年誌でこの手の話題をやらなくちゃいけないのは、ちょっとかわいそう。それとは別に、火ノ丸が感じる「どうしてこんなやつに才能が」という気持ちは、「アイシールド21」の阿含に通じるシチュエーション。才能と人格が必ずしも一致しないのが現実世界で、だからこそマンガでは見たくないという場合も多いが、それでも鬼丸の強さを信頼しているからか、この絶望感は嫌いじゃない。見せ方の問題だろうか。
「ジガ-ZIGA-」は原作と作画が別れているのが分かる気がする。街が壊れる描写とか、文字では「街が破壊された」の一文だろうけど、それを作画するのはどう考えても大変w 原作が文字とは限らないけど、それにしたって丁寧に描くのは大変だろう。そしてアシスタントさんの苦労もいかばかりか。この手の1話の引きは割と定番化している気がするが、個人的にはどうも受け付けない。若い頃はこれでよかったんだろうけど、今はどんどん刺激が強くなっていってついていけない気がする。少年マンガ読んで歳を感じる。

映画「ジョー・ブラックをよろしく」を見る。ファンタジック・ラブストーリーみたいなことが書いてあったので、これは私と相性悪そうだなと全く期待しないで見たのが返って良かったのかもしれない。すごく面白かった。そしてブラピがカッコいい。
途中、ヒロインとエロい場面になったときに「初めてする人みたいで魅力的(うろ覚え)」というようなセリフがあって、思わず「マジか」と言ってしまった。ラストは岩井俊二の「Love Letter」的問題が残った。まあ、それを言い出すと野暮ってもんか。

孤独 

March 21 [Wed], 2018, 13:38
映画「ローン・サバイバー」を再見。やっぱり痛そう。見ていると、「死ぬときってこんな感じかも」と思うシーンもあった。戦争と死の疑似体験。

映画「荒野のストレンジャー」を見る。何でこんなことするの?と思ったが、ラストで「あ、そういうこと?」と思わされる。解釈が合ってるか分からんけど、正統派のウェスタン映画かと思いきや、実は目の前で落ちるフォークボールみたいな感じ。面白い。

「信長の忍び 〜伊勢・金ヶ崎篇〜」を見る。各キャラが立ってきていて、微笑ましいやり取りが多い。が、きゃっきゃうふふのキャラ同士のやり取りの間に、千鳥が普通に敵兵を虐殺する描写があり、そのギャップが結構怖い。千鳥の純粋無垢さと返り血を浴びている姿を見ると、千鳥は洗脳させられていいように使われているように見えなくもない。物語上、信長が善玉になっていて、千鳥はその信長を信頼しているという設定になっているのだが、実際に伝え聞く信長はそれほどいい人にはなっていない。そうすると、オウムが東大卒の信者を使ってテロを起こした構図のように、どうも千鳥が盲信しているだけに感じられてしまう。千鳥には本作のようにのほほんとしたやり取りに見えているが、実際は血みどろで嫌な現実が広がっている、みたいな。
プロフィール
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  • アイコン画像 誕生日:1979年6月8日
  • アイコン画像 血液型:AB型
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おっぱい大好き。

一見さんはここを読むと分かりやすいかも。
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