2016年の私 

2017年03月17日(金) 6時24分
プライベートが忙しかった1月。
エジプトでピラミッドとそれに関するところばかりに行く。日本だと仁徳天皇陵ばかりまわる感じかな。
帰りにイスタンブール空港で荷物検査を繰り返す。テロがあったから。
何度も検査した結果鞄の中にハーモニカを入れていた。本人もわすれている。
帰ってきたら風邪ひいた。
風邪が全然治らないまま茶屋町サミットで月曜劇団は漫才を披露する。
面白かったのかそうでもなかったのか。
それ以降茶屋町関係のイベントに呼ばれなくなった。

火曜日のゲキジョウ
月曜劇団×オパンポン創造社
ハッピークレーマー。これはイベントとして当たりでしょう。どっちも30GPで再演権をもらえたし。
という30GP、1回戦負け。
原因は宣伝不足。
5月6月はアメコミ映画で忙しかった。シビル・ウォーとデッドプール。
6月片岡自動車工業「ゼクシーナンシーモーニングララバイ」
ホントはこっちで忙しかった。
ちょっとずつナンシーに関わるのでほぼ稽古参加。旗揚げに花を添えることができて良かった。
昨年の年末に副音声を収録したものが予約した人には届いているはず。
7月INDEPENDENT:3SS大阪→東京
終わったらじっくり稽古を見る方に。
東京は観光してきました。
8月一人芝居稽古。主にニムト。見てきたお芝居とか映画を語る。
9月の沖縄。がっつり劇場らしい劇場でできた。あとは毎日夜はオリオンビール飲んで泡盛飲んで昼は観光。

10月伊藤えん魔プロデュース「ダーウィンの城」
まだまだ演劇の先輩から学ぶことはいっぱいあるし、色んなやり方手段を伝えていかなければならない現場でした。
11月12月はお休み。
さて年も明けて3カ月。
今年はどうなることやら。

2016年印象に残った劇。 

2017年01月03日(火) 19時09分
明けましておめでとうございます。
なんかしら書こうと思うのですが、後回し、後回しになってしまいますね。
言い訳なんかさておき、
お客さんとして、作り手としてベストの順番つけるのがどーも苦手なんでランク付けできないんですけど、なんかしら良かったところがあった劇をピックアップしてみました。


ホルマリン兄弟「TOUCHABLES」
OMSがあった頃の遊気舎後藤ひろひと作品が、オーディションでいろんな人を使って出来上がった娯楽作品。

Patch「磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜」
見た端から笑って忘れていくような、そもそもミュージカルで良かったのか分からないが見てて気持ち良くなりました。
羽衣「イトイーランド」
見てた時間、何を見てるのか分からなかった。箱庭的世界だったのか、スペースオペラだったのか。
今でもテーマソングが口ずさめる。
磯兵衛もそう。
がっかりアバター「THE KING OF THEATER」
個人的には若手と呼ばれる劇団で1番推したいんですけど、簡単にそうさせてくれないのがいいですね。
ラストの屋台崩しのモッサリ感とかダサくて良い。値段は見てる観客が決めろみたいな強気な売り方とか。

スラバのスノーショウ
童心を思い出させてくれたショウでした。
スラバさんが風を浴びながら七転八倒してる姿に感動。

中野劇団「10分間 2016」
会話の気持ち良さ。再演ならではの作り込み。出てる人が延命さん以外誰か分からない。それぐらい世界に馴染んでた。
白木原一仁「For スマイル」
言わずもがなでしょう。無言劇ゆえに想像力がより膨らむ。
INDEPENDENTでみた時より進化してるのも良い。
夜の新喜劇「なんば悪役組合」
芸人さんの本気はやはり好き。心のなんば花月が燃えていた。熱かった。
JUIMARCとパプリカンポップ「いつのまにか、ちがう野原を歩いてる」
再演。組み合わせ方、プロデュースの仕方が上手い。なんか分かる(分かったような気持ちになる)って感覚は大事。

坂口修一□□ひとり芝居「傘がない」
こちらも再演。ダメ〜な人がダメなりに頑張るのって当人同士では泥くさいけど見ててカッコいいと思える芝居は稀。
ピンクのレオタード「コブラdeナイト」
ええ大人が好きなことを好きな場所で好き放題してたから。

という感じでしたねぇ。
何が面白いかは人それぞれですし。
評価されにくいところを選んでるのかもしれませんが。

今年は応援したくなるような劇も良いですが、違うところで満足させてくれるお芝居により多く出会えますように。

落語って 

2016年09月24日(土) 14時04分
落語をなぜ一人でするのか分からない。
登場人物一人一人でやればいいなんてネットの記事に上がっていた。

なんだそれは!?と。
そんなのは落語じゃないよ演劇だよ。
落語をなぜ一人でやるかっていうのは、演じ手のテクニックどうこうってのももちろんあるけど、よりパーソナルな世界観を楽しむためだと思ったり、
これだ!と決めた師匠のスピリットを継いでいく芸能だと思うんだけど。
それを登場人物をあてがって見せてほしいなんて馬鹿げてる
登場人物が一人一人出てくる古典落語が見たいなんて奴は松竹新喜劇とか歌舞伎を見ろ!
創作落語的なものが見たかったら小劇場を見ろ!
と言いたい。
はぁ、想像力だけは枯らしたくない。

進化、始まってます 

2016年09月22日(木) 23時49分
えん魔プロデュース「ダーウィンの城」の稽古は着々と進んでいる。
本番まで1ヶ月はとうに切ってるからね。
即時に対応しなければ、一瞬にして迷子になる。
えん魔さんの演出、いや、段取りの決め方はとても早い。
台詞言いながら、メモりながら、その場に沿った演技の方向性も大方決めながら。
その場でどう生きるか。
それぞれの登場人物が背負っているモノをどの塩梅で出していくのか。
すごい計算がされています。
それをどう披露すればいいか毎日考えてます。
もろもろ楽しんでいきます。

ひと夏の経験 

2016年09月08日(木) 10時27分
INDEPENDENT:3SS全ツアー終了しました。
と言っても徳永チームは大阪、東京
沖縄だけでしたけど。
東京→沖縄は1ヶ月の準備期間が空く。
気温が高くて夏バテもあったけど、ニュアンスを変えたり、ちょっと足したりして変化を持たせてきたことで、最後まで新鮮に見ることができた。
幕が開けたらお客さんは大入りで、「或る男」に関しては狙ったポイントに全部反応が帰ってきた。
心の中でガッツポーズをした。
なんでこんなに不条理的なモノが受け入れられるのか?
少し考えてみた。
しんやくんの「平々凡々」蔵元くんの「SEX★グラデーション」。
出来はともかく内容的には、マイノリティの訴えみたいに思えて、
犬養さんの「楽屋から」でそこにあるアメリカ軍基地の存在感の異様さを肌感覚で分かり、
沖縄は不条理なことを受け入れて来たんだと勝手に解釈した。
間違ってるかもしんないけど。
兎に角笑い声が3都市のどこよりも大きかった。
230席の会場で180人のお客さんが入ったからかもしれない。
初日の反応に胸を撫で下ろし千秋楽でお客さんとして楽しんだ。
嬉しかった。

そして最後にエンドロールが流れる。
他の地域に出演した芝居も含め、各会場で手伝ってくれた方々のクレジットが流れた時、涙がでた。

徳永健治一人芝居「或る男」はINDEPENDENT:3SSツアーファイナルを沖縄で迎えることができて本当に良かったです。
関わった全ての方々に感謝します。

沖縄決戦 

2016年09月02日(金) 12時24分
INDEPENDENT:3SS徳永健治一人芝居「或る男」は東京公演を終えてから1ヶ月なりを潜めて沖縄へ向けてモチベーションを下げることなくやってきた。
東京滞在時に購入したカードゲーム「ニムト」を徳永さんが気に入ってくれたこともあり、3人でニムトで盛り上がり、ついでに稽古をしてきた。
てっきり沖縄は観光地だと思っていたが、共に作ったお芝居を大阪から持って行くとは思わなかった。
観光、ニムト、一人芝居。
全部楽しみたい。
行ってきます。

東京公演終わりました。 

2016年07月28日(木) 5時58分
INDEPENDENT:3SS東京終わりました。
徳永健治「或る男」3回とも無事に終わりました。
客席ではないところから見てました。
演出モードで見てるつもりが思わず笑ってしまったりしてるので作品としての強さが大阪→東京でしっかりできあがった気がします。
打ち上げでなんでか真似されるってのは嬉し恥ずかしですね。
負けじと真似し返すんですけど。
それもこれも徳永さんのおかげだなぁと。
30分のダメ出しをとる以外は観光に来たお上りさんでした。
なんしか楽しみました。
ツアーはまだまだ続きますが、ひとまず終わり。
少し休んで最終地沖縄でもしっかりできるように少しずつ準備します。

東京最終日。 

2016年07月24日(日) 10時17分
何も変わらない。
作品のこと。
空間が作品の味方をしてくれる。
役者が空間を把握しやすいってのが分かる。
昨日、10本終了して客席に誰もいなくなった後、舞台に立ってみた。
演者じゃないのにとは思ったものの立って客席を見た途端、あっ!って思った。
何があっ!なのかは分からない。
このあっ!の感覚を徳永さんは上手く利用してるのだろう。
今日は最終日。
演者が、それぞれの覚悟を持って挑んでくるだろう。
お客さんはそれぞれの楽しみ方で過ごしてほしい。

オラ、東京さ行くだぁ。 

2016年07月22日(金) 9時01分
人のふんどしで東京へ行く。
やることやったら後、自由。
楽しいね。
海外のバンドがフェス好きなのがちょっと分かる気がする。
今日は東京へ行って、リハーサルして、本場。
2回も或る男をノンストップで演じてもらわなければならない。
ま、徳永さんなら難なくやってくれるだろう。地味に変わり続ける作品。
どうなるか楽しみ。

大阪終了。 

2016年07月19日(火) 20時02分
海の日の月曜日にINDEPENDENT:3SSに公演終了。
すぐさま今週木曜日から東京公演だ。
大阪公演にご来場いただいたお客さま、ありがとうございました。
なおかつ「或る男」を見てくれたお客さまには最大の感謝を。

僕はお芝居の感想、批評は様々あっていいと思うタイプです。
絶対的な賛成も、生理的な否定も全然アリ。
100人いたら100人とも同じ感情を共有しなくてもいいと思っている。
もちろん、その空間含めて丸々感情を共有できることはとても素晴らしいことで。
そんなスタンスの違いが一人芝居10組集まってお披露目となると、見事に浮きますね。
浮きましたね。
(自分で作っといて、なんだこれ?って)
いいんです。
こんなのもアリだと思ってもらえたら。
相内Pの懐の深さだと思ってます。
あ、別に見てくれる人に対して試しているという訳でもないです。
多種多様を楽しんでもらえたら。

今週木曜日から東京公演が始まり、金曜日に「或る男」が上演される。
どんな反応が返ってくるのか、不安でもあり、楽しみでもある。
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