もう、知らん! 

October 30 [Sun], 2011, 22:48
いとこの子が9歳で死んだ。

8月だった。
お盆のちょっと前だった。

その子、女の子でね。
可愛かったけど、
性格はかなりきつかった^^;

母親似。

その子の母親、
つまり私のいとこの嫁。
通夜、告別式で、
見事に
「かわいそうな母親」を
演じきった。

普通に見れば
そりゃ可哀想さ。

でもね、
無知って怖い。

本当に無知だったかも定かじゃないってウワサだけど。

自分の大事な子、
しかもまだ小さな女の子。
そういう子が
がんの中でも難病って言われて
正気を失ったのかもしれないけど、
即!抗がん剤治療って、
どーよ?
ほかの治療はダメなのかって
頭回らなかったんだろうか?

私は元医療人だから、
知ってたらすぐ止めたものを、
私にその知らせがあったときは、
入院から半年以上たってからだった。

時すでに遅し。
そう思った。

残念だけど、あの子はそう長くない。

私はそう思った。
そしてそのとおりになった。

知らないってことは、
ある意味、罪だ。


通夜でも告別式でも、
あの子の入院先の病院の中の学校の先生が、
お別れの言葉を読んで、泣く。
あの子の小さなお友達が、泣く。
嫁の実家の兄弟の子達が泣く。

どれもが嘘臭く聞こえてならなかった。

あの子をなぶり殺しにしたも同然だってことに
誰も気づいてないなんて!


死なせたくなかったら、
病院にだけ頼るな!
勉強して、
なんとしてでも
自分の子の命
守れよ!


その1ヶ月後に
叔父が死んだ。

あの子のじいちゃんだ。

嫁は今度は
ケロッとしてた。

え?凹んでないの?
もう立ち直ったの?
あんたの可愛い娘が
死んで
まだ2ヶ月たってないどころか、
四十九日もまだだったじゃんか。

それなのに、
あの嫁はケロッとしてた。

人前だけよ。
気丈に振舞ってるのよ。

そう思いたかったけど、
叔母の年金で
デカイ冷蔵庫買わせたって言うじゃん。
自分らの部屋の冷蔵庫
壊れて放置したまんまじゃんか。

車も壊れて、
ガレージに放置。
おかげで
私は路上駐車を余儀なくされてる。


それを、
昨日遠まわしに叔母に言った。

叔母も
私に愚痴こぼす暇があったら
嫁のだらしなさ、
なんとかしろよ!

あの家は
もう嫁の実家のものになる日も近いんだってさ。

何なんだろうね。
誰が土地の金払ってやったと思ってるんだ?

あの家の奴らには
感謝ってもんがわかんないらしい。

あんな家、
あの鬼嫁にくれてやれ!

叔母もいとこも
まだ気づいてない。
悲劇はまだまだのしかかってくるってことを。


でも、もう誰も助けてくれないってことも。

P R
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