Russellの須永

July 03 [Sun], 2016, 9:04
インプラント手術とは、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。歯医者さんはコンビニよりも多いですが、インプラント手術のできる歯科クリニックは全体の約20%ほどしかありません。その限られた中から確かな技術のある歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントは死ぬまでもつのかが気になりますが、本当のことを言うと分かる人はどこにもいません。インプラントはとても新しい治療法なので、証明できるほどのデータが得られていないのです。インプラント希望者の多くが高齢者であることもありますが、インプラントは死ぬまでその役割を全うしているようです。有識者によれば、インプラントの寿命は40年から50年は大丈夫とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けられます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める方が賢明です。インプラントにしたい妊婦の方は、出産後落ち着いてからにしましょう。
インプラント治療で多くの方が気にしているのがどれだけ痛いんだろうかということです。チタン製のボルト状のものを歯茎に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。でも実際は、麻酔が充分に効果を発揮していますので、歯を抜くときと同レベルの痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
悩みが尽きない入れ歯と決別するためにインプラントにしようと決心しても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方も多いかもしれません。恐怖心があると治療全般にわたって過剰な反応をしてしまい、危険なシチュエーションを自らの手で作り出してしまいます。実は嬉しいことに、恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラント治療を実施している歯科医院は全体のおよそ20%ほどしかありませんが、その限られた歯科医院の中から信用できる歯医者さんを自分だけで探し当てるのは非常に困難かもしれません。もしあなたが切にインプラント手術を検討するなら、最初にしなければいけないのは情報を集めることから始めるのがいいでしょう。
インプラントで腕のいい歯医者さんは、難症例でも問題なく対応できる歯科医、と言いるかもしれません。難症例で代表的なものに『充分な骨がない』という症状があります。最近ではいくつもの骨造成という高度な手法が確立されているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
あまり知られていませんが、最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。情熱的な歯医者さんたちは世界的なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を磨いてきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントのできる歯科医が増えそうです。
入れ歯からインプラントに替えたくて歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたにインプラントは無理です」と言われたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。最悪なのは、症状と自分の技術でカバーできる範囲があっているかどうかが分からない歯医者さんです。
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