再体験しなければならない

November 27 [Wed], 2013, 6:34
生みの親、育ての親、祖父、伯父、いとこ、里親、隣人など、子供が信頼しやすい人物が加害者であることが最も多い。虐待された子供、特に性的信制を受けた子供は、子供自身がそのことを自覚し、加害者に対決しなければ、起こった出来事に対処できないというのが、従米の考え方である。自分一人では対処できないので、心理療法上の導きを得て、正しいプロセスを経験する必要があると信じられている。心理療法士は、意図的かどうかは分からないが、クライエントは被害者であると信じ、クライエントは無力な犠牲者であり、カウンセリングによって起こった出来事を再体験しなければ、犠牲者のままであると教える傾向がある。選択理論は、過去に対して違った見方をする。大人になった虐待された子供に、選択理論を使って自分を助けることができると教える。彼らが自分たちを犠牲者と見る選択をしないかぎり、事件の犠牲者にはならない。その虐待を再体験しなければならないとか、対決しなければならないと考えるのが今の流行りである。しかし、これは効果がないだけでなく、有害ですらあり得る可能性があるのです。

部屋中をぐるぐると歩き回る

September 05 [Thu], 2013, 21:59
次のセッションでメンターは、彼女がホームワークを実施する際に、思考、身体的な反応、感情の区別について少々混乱したことに気づいた。そこでメンターはDTRの後半の2欄への記入を延期することにし、彼女がホームワークとしてやってきたDTRを一緒に検討してみることにした。あなたに記入してきていただいたDTRを、ここで一緒に見てみましょう。1番目はよく書けていますね。火曜日、あなたは試験勉強をしていた。あなたは、「これを覚えるのは絶対に無理だ」と考え、その考えに対する確信度は100%だった。あなたは悲しくなり、その強さは95%だった。よくできています。今日、時間があれば、この憑依思考を検討したいと思いますが、今はまず、あなたがDTRに記入してきた2番目の記録を、先に見ておきましょう。そっちは、うまくできませんでした。憑依思考がよくわからなかったのです。いいんですよ。ここで、一緒に見てみましょう。木曜日、すなわち昨日の夕方のことだったのですね。あなたは何をしていましたか?ええとですね、私は勉強しなければならなかったのです。でも、できませんでした。全く集中できなくて。結局部屋中をぐるぐると歩き回っていました。
いつの時代もそこにあるもの

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