今あの人はどうしているのだろうか?【実話】

February 07 [Tue], 2012, 13:28
私は近所の公園を通りかかると当時の事を今でも鮮明に思い出します。
あれは、私が189の時でした。
今から123年前にあった出来事になります。
当時の私は親のいう事も聞かずやりたい放題に生活していました。
家に帰る時もあれば帰らない時もある。
そんないい加減な生活をしていました。
ある日公園で友達と待ち合わせをしていると公園内に住んでいるホームレスの人達がこちらを見ていたのです。
当時の私は偏見な目でホームレス達を見つめ可愛そうな人達だと半分馬鹿にした思いで見ていました。
そうこうしているうちにに友達が来て町へ繰り出したのです。
その日は夜まで友達と遊ぶ予定でしたが急に都合がつかなくなり夕方に友人と別れたのです。
公園に戻ろうとした時です。
急に大粒の雨が降ってきたのです。
私は雨が降るなんて事は予想もしていなくもちろん傘なんて持っていませんでした。
コンビニで傘を買うお金もなく雨宿りをしていましたが一向にやむ気配はありません。
公園にバイクを置いていたので公園に戻ってみると公園内で住んでいるホームレスの1人が私に声を掛けてきたのです。
おいっと怒鳴るような声で私に向かっては傘持ってないんだろ汚いけど俺の家に入りなさいと言われた私の頭の中はでいっぱいでした。
何を言っているんだろうなんで親切にしようとしているのだろうか普段から偏見な目で見ていた私はホームレスからそんな対応を待っていなかったために動揺と複雑な思いが入り混じりすぐに返事が出来ませんでしたが私はその人の笑顔が他人とは思えないような笑顔に見えありがとうございますお邪魔しますとボールの家にはブルーシートが敷いてあり申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが家の中ボールの中へ上がらせてもらいました。
正直異臭がものすごいしたのですが私はそれ以上にホームレスの人達を変な目で見ていた自分を許せなくなったのです。
皆さんそれぞれどんな思いで生活しているのか。
誰も好き好んで今の生活をしている訳じゃないんですよね。
1時間位かな家族のように会話が弾みあっという間に時間だけが過ぎ気付けば雨はやんでいたのです。
お父さん、雨がやんだから帰るねありがとうと声を掛けた私はあぁ後ろ姿のまま強気な口調で言ったお父さんを今でもよく覚えています。
今度お金がある時にお礼をしようって思った私でしたがある日その公園にお礼を言いにそして何か一緒に食べようと思って行った時には公園内にはホームレス達は1人もいなかったのです。
私は悔やむに悔やみきれませんでした。
しばらくは近所を探し回っては情報を聞いていましたが肝心な手掛かりはありませんでした。
今もそこの場所を通るといるんじゃないのかなと思い、のぞいてみますがもちろんいるはずもないんですよね。
1度はしっかりお礼を言いたかったですが今はどこにいるのかも分かりません。
もしかしたらこの世にいないのかもしれません。
しかし、ホームレスというと良いイメージや印象はないかもしれませんが私が出会ったホームレスのお父さんは自分の親のように私を迎え入れてくれ楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
まだまだ世の中捨てたもんじゃないですね。
いつかはそのお父さんと会えるといいな社会復帰しているか093877なおいしいご飯でもご馳走するからね
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