群馬県が全国初の「高齢者居住安定確保計画」を策定(医療介護CBニュース)

March 29 [Mon], 2010, 22:17
 群馬県はこのほど、都道府県の住宅部局と福祉部局が共同で老人ホームや高齢者向け賃貸住宅の供給目標を明記する「高齢者居住安定確保計画」を策定したと発表した。昨年8月に改正された「高齢者の居住の安定確保に関する法律」(改正高齢者居住安定確保法)に基づく措置で、全国でも初めて。積極的には同計画を策定しない都道府県もあるが、群馬県では昨年3月に高齢者向け施設「静養ホームたまゆら」(渋川市)の火災事故が起きており、これが背景にあるとみられる。

 群馬県の同計画では、介護サービス付き施設・賃貸住宅の目標値を2011年度末までに3160戸としている。内訳は、民間事業者によるものが2700戸、公的なものが460戸。

 所管する国土交通省と厚生労働省は、各都道府県に高齢者居住安定確保計画の策定を呼び掛けているが、今年度中の策定を表明していたのは群馬県と大阪府だけだった。国交省住宅局住宅総合整備課では、「各都道府県の住宅部局と福祉部局がそれぞれ既に、同種の計画を立てていることに加え、住宅部局は都道府県が主となり、福祉部局は区市町村が主となることが多いため、連携が取りづらいのではないか」と話している。


【関連記事】
「たまゆら」の悲劇防げ―NPOが地域密着の高齢者介護施設を提案
高齢者の住まいの在り方はどう変わるか―高齢者居住安定確保法改正
「高齢者居宅生活支援事業」の概要決定
「たまゆら」理事長らを業務上過失致死容疑で逮捕―群馬県警
高齢者居住安定確保法改正案を閣議決定−政府

嫡出子認定、判断先送り=性別変更者の人工授精−千葉法相(時事通信)
子ども手当法が成立=民主主要施策で初、6月から支給(時事通信)
新規2型糖尿病治療薬に併用効能を追加申請―武田薬品(医療介護CBニュース)
財政再建目標、法案化も=中期フレームと同時並行で−菅財務相(時事通信)
報酬百万円…中国「即日偽装婚」ツアーの手口(読売新聞)
  • URL:http://yaplog.jp/u243ek3a/archive/40
Comment
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字 プレビューON/OFF

不正な自動コメント投稿を防ぐため、チェックボックスにチェックをしてください。

利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。