おら、阿賀人だすけに。 

2013年04月29日(月) 22時32分
なんだかんだで楽しみでしかたがなかったので
先週末、『阿賀に生きる』(@下高井戸シネマ)を観に行った。

絶対に一番後ろの席で観るんだっていうのは
ずっと前から決めていたので
まだガラガラの客席に直行してソッコーでバッグを置いて席確保。

今回のリバイバル上映を追いかけているのだという
NHK新潟のカメラが入っていて
「なるべく邪魔にならないようにしますから」と
丁寧に声をかけてくれた。
いやー、もー、どーぞどーぞ。
実は私も新潟人ですからとは言いそびれたけど
きっとあの調子で丁寧な番組作りをするのだろうなと勝手に思った。
知らんけど、なんとなく。
おそらく新潟ローカル番組になるだろうとのこと。
でもまあ、追って全国放送となるような番組になるでしょう。
知らんけど、なんとなく。

じいちゃん、ばあちゃんのやりとりにウヒヒヒと笑って
かつての町長さんの姿におぉ〜と反応して
見覚えのある風景の美しさにうっとりして
また少し誇らしい気持ちになれた。

初日のこの日は
映画の発起人である旗野さんが舞台挨拶に来ていた。
終わってから「私も安田の出身です」とご挨拶ができた。
はー、満足。

ゴールデンウィークとは無縁の今日は
出社してまず最初に
デスクに『阿賀に生きる』のチラシを貼った。
長谷川のじいちゃんとばあちゃんがこっちを見ている。
うーん、なんか背筋が伸びる。
参観日で張り切っちゃう小学生みたいな感じで
しばらく見栄はって頑張れそうです。

チリモツモレバ 

2013年04月21日(日) 21時52分
今さらながら
長年あれこれ詰め込みすぎて重苦しいわーと思い
このブログをやめるかリニューアル移動するか検討中。
書かなきゃ書かないで楽なものねと気がつきました。
テレビはあいかわらず観てるけど
心を揺さぶられる音楽に久しく出会えていない。
おかげで通勤時は毎朝ももクロちゃんだ。
むしろこの朝のももクロちゃんでスイッチが入る生活習慣だ。
もちろん『労働讃歌』はマストだ。


花粉と風邪のダブルパンチ。
さすがの割高うるおいティッシュも優しさの限界らしく
私の鼻への当たりが厳しくなってきた。
仕事の忙しさも加わって弱った心身にしみるのは
長谷川博己なのであった。
なんだ今日の尚之助は!(『八重の桜』)
とりあえず録画しといた『雲の階段』を観てみたら
おもしろいじゃないか!
今期は女性が主役のドラマでも周りを固めるイケメン(とされる人)の配置が絶妙でおもしろい。
『空飛ぶ広報室』の柴田恭兵が久しぶりにチャラい役どころで楽しいし
役者業が続く夙川アトムを発見するたびに
かっこよくなっている気がするんだけど
それは私の疲れ目のせいではなかろう。


週末からは下高井戸シネマで「阿賀に生きる」の上映がはじまる。
昨年末から全国各地でリバイバル上映されている
この20年前の作品はすこぶる好評のよう。
日本のドキュメンタリー映画で初の全国ロードショー作品だとか
国内外の映画祭で数々の賞を受賞したことや
伝説のドキュメンタリー映画だとか(言ったもの勝ちち?)
ずっと気になっていて観たかったとか
今こそ誰もが絶対に観ておくべきだとか
今はネットでいくらでも作品の情報や感想が手に入るけど
当時なら相当な映画好きで過敏にアンテナを張っていなければ
得られなかったであろう情報がバンバン入る。
「これがたった20年前の風景なのか」という声があった。
そうです、私はこの景色の中で
ユニコーンやB'zに夢中になった青春時代を過ごしたのです。
大声で歌いながら
だしの風に煽られ、時に抗いながら
阿賀野川の土手を自転車で爆走していたのです。

今でも国内外で企業による有害物質のたれ流し報道を耳にする。
何十年たっても学習しないんだなぁというか
バレなきゃいいやとか思ってんのかなとか
いやいや、バレないと思うその浅はかな根拠は?とか
単純に何も知らないから何も怖くないんじゃないかとか
いろんなことを疑問に思うけど
最終的には
みんな『阿賀に生きる』を観ればいいのにと思う。
近い未来に「未認定患者」とされる人々が出てくるおそれがあることに
もっと危機感を持つべきだし
あれはよくない、これはいけないと
当たり前の道徳的なことよりももっと根本的な部分で
いろんなことを考えさせられる。

このあいだ家でDVDを見たばかりだけれど
会場の笑い声が聞きたかったりする。
行ける日あるかなー。

阿賀に生きる生きれば生きるとき 

2013年02月21日(木) 1時25分
昨年12月、末光篤ライブ帰りの渋谷で
映画『阿賀に生きる』のチラシを目にした。
「またやるんだ?」と気になりつつも
DVD持ってるからいつでも観れるしなーと
寒さに負けてそのまま立ち去った。

どうも最近話題になっているようだなと思ったら
16mmニュープリントで20周年リバイバル上映でしたか。
しかも全国各地での上映が決定しているし。

原発事故の後ということもあって
この映画がまた見直されているようだ。
「20年前、カメラは未来を写していた」というコピーは
また同じことが繰り返されるのではないかという懸念だろうか。
新潟水俣病の未認定患者の日常。
…なんて言うと重く身構えてしまいがちだけど
決して悲しい映画なんかじゃない。
拍子抜けするほど笑えて
笑えることでその強さにも気づく。
切ないほどに強い。
その強さは時にほっこりと愛らしい。
「ひどいですね」「かわいそうですね」という
同情を押し付けるような演出が一切なく、ありのまま。
20年経って再評価されているというのも納得。

阿賀野川とともに生きる人々。
私の記憶にもちゃんと残っている風景がある映画です。
皆様、どうぞ観てくんなせぇ。



餅つきのシーンで思い出すのは
土間のかまどで蒸しあげたもち米の香り。
うちも親戚の家で毎年餅つきをした。
若い衆はせっせと動き
何世帯分かの餅を一日中ひたすらつきまくる。
冬休みで集まった子供らは
その家のおばあちゃんが遊び相手になってくれた。
腰が曲がって耳が遠くて声も嗄れた高齢のおばあちゃんだったけど
さすがに手先は器用で
折り紙やお手玉を教えてもらったなぁ。
今でも和菓子屋さんの換気扇からもち米の香りがすると
とっても懐かしくなる。

人のふんどしで相撲をとる 

2013年02月19日(火) 20時02分
ドラマ『まほろ駅前番外地』第1話プロレス引退興行のエピソードが
ピエール瀧の体験談が基になっていると知り
「あれか!」と思い出した。
言われてみれば『電気グルーヴのメロン牧場〜花嫁は死神〜』で
読んだ記憶があるわ。

ピエール瀧が木曜パーソナリティーを務めるラジオ『たまむすび』に
ゲスト出演した大根仁監督が
そのことについて話しているポッドキャストがあったので聴いてみた。
うん、すべらない話みたいにおもしろい話は何度聞いてもおもしろい。
そして、そこで別の話として盛り上がっていたのが
今話題の倖田來未がカバーした『ラブリー』PV。
「大惨事」とはよく言ったものだと感心した。

前回、「私じゃなくてもいい」という思いから
THE BOOM『手紙』のことを書いたけど
「あなたじゃなくてもいい」という印象のカバー曲はたくさんある。
「これはいい!」「これもありだね」「そうきたか!」とうれしくなる
料理上手なアーティストももちろんいるけど
原曲ファンの反感はついて回るものだし
賛否あるのは今に始まったことではない。
だから
頼んでもいないカラオケを無理やり聴かされているような不快感は
100歩譲ってこちらから避けて通るから
見えない所で勝手にやってくださいよーっていうスタンスでいたんだけど
うっかり再生したこのPVの衝撃ったらなかった。
実際、私はそれほどオザケンにハマっていたわけではないけれど
土足で踏み荒らされてる感じというか
目の前で史実を捻じ曲げられているようで唖然とした。
ヒステリックに憤慨するのを通り越して
「本気でよかれと思ってやっている人に対して
この遺憾の意を『どうせただのやっかみだろう』などと
妙なポジティブ変換をされることなく理解してもらうためには
どうしたらいいものだろうか」と
難しい顔して緊急対策会議を開くような感じ。

そうこうしているうちに
先週の『Mステ』でまた問題発言が出たみたいだけど
動画が見つからん。

敬意と遊び心にあふれたカバー(パロディー)は
これぐらいやってくれると気持ちいいんだけどな。
はに丸がガチャピンみたいな毒を吐くようになっていた。
これを機に化けるか?はに丸。

2013年2月の手紙 

2013年02月17日(日) 16時08分
昨日の『泣くな、はらちゃん』を再生して泣く。
プロデューサー河野氏が言うところの
「絶対にやりたかった”死んでしまうこと”についての話」は
ちゃんと悲しくて
ちゃんと自分で未来を生み出せる
とってもあたたかな話だった。
今回に限らず、『はらちゃん』は毎回いちいち良い。

今クール観続けているドラマは
いつもより少ないけど
見逃せない良質なものがちゃんと複数あってうれしい。

『最高の離婚』
『夜行観覧車』
『まほろ駅前番外地』
『書店員ミチルの身の上話』
これらはマスト。

いつもはだいたい第1話をチェックしてから
そのあと見続けるかを判断していたけど
今クールは1話から観ないものが多かった。
評判が良らしい『とんび』は
ダイオウイカに夢中になっていたら録画し忘れてそのまま。
ドラマ『とんび』は以前NHKでやっていた
堤真一×池松壮亮ver.で十分堪能したのと
しつこいぐらいに「泣ける」「感動」を連呼する番宣に胸やけして
追いかける意欲も特に湧かなかった。

及川ミッチーの信長ぶりを楽しむために観ている『信長のシェフ』。
現代の料理人が戦国時代にタイムスリップして
未知なる料理で食べた人を感動させるというストーリーは
『JIN』と『料理の鉄人』を組み合わせたようなもの。
以前に『アイアンシェフ』のキッチンスタジアム主宰を
ミッチーで観てみたいと思ったのは間違いじゃなかったわと
再確認できるほど俺様感とマントさばきがすてき。

当の『アイアンシェフ』が打ち切りっていう噂は決定事項なのかしら。。
始まった当初はとっても期待していたんだけど
「なぜ、そうやっちゃう?」と不思議になるぐらい
おもしろくなくなる見せ方をしているのよねー。
普通に視聴者として
「それで本当におもしろくなると思ってやってるの?」と
指をさして問いたい部分が満載で
冒頭のノミニー(挑戦者)の紹介VTRは
いまだに迷走している感があるんだけどこのまま終わるのかな。
あくまでも料理人たちはすばらしい戦いをしているからこそ
とっても残念。

…なんてことを考えているとギスギスするので
もっと楽しい気分になりたいなぁなどと思い
最近はあんまりテレビネタを書く気力がない。
日々思うことはあるし
ネタ帳的なメモなんかもあるんだけど
完結させるまでの思考余力がない。
そもそも無理して書くほどのものではないし
それよりも何よりも
世の中には優秀なテレビウオッチャーがいて
テレビのおもしろさをちゃんと的確に伝えてくれる人がいる。
「べつに私がやる必要はないんだよなー」という気持ちは
THE BOOM『手紙』の一節にリンクする。

「本当は、君も僕も人前に立つべき人間じゃないのかもしれない。

 きっと、僕らの夢を完璧に成し遂げてくれるシンガーが出てきたら、
 僕はギターとマイクを置いて、
 そいつの歌に夢中になっているかもしれない。

 僕はただ、音楽を愛していたいだけだ」
 (『手紙』 詞:宮沢和史)

『手紙』については以前にも書いた気がするけど
久々に聴くと、その時代時代に思い当たるものがあって
そのたびにハッとする。
しかしまあかっこいいな。



あらためて歌詞を読み返した。
この『手紙』の冒頭は、以下のように始まる。

「毎日毎日、君に手紙を書いているんだけど、
 なぜか出せないままでいる。

 なにかと世の中、回るのが早くて、
 昨日書いたものが、今朝にはもう白けて映るんだ。

 急いで君に伝えたいことがあるわけじゃないし、
 君が元気なのを僕は知っている」


まさに、私の近況はこれだ。
出せない手紙をどうにかしようと思う。

祝日 

2013年02月12日(火) 0時47分
渋谷でホットケーキを食べれば…。


女子たち(小)が寄ってくる。
油断も隙もあったものじゃない。



今日は中野で
ある人が夢を実現させるのを見届けた。
とーっても素敵なライブだった!
解禁は来月だそうな。

16歳 

2013年02月09日(土) 1時11分
本棚の整理をしていたら分厚いノートが出てきた。
未使用のページが大部分だったそのノートは
私が高校生のときに気まぐれで始めた日記帳だった。
もう実家で生活することはないだろうと思って上京したので
身の回りのものを一通り持ってきたのだけど
こんなものまであったのか。

日付は1992年12月から始まって1993年2月のアタマで途切れている。
こりゃ確実に飽きたパターンだ。
ちょうど20年前の今ごろ。
もちろんインターネットのイの字も知らなくて
情報収集力も発信力もなく
狭い世界で奮闘する田舎の高校生の
口にしにくいorするまでもない胸の内のアウトプット先は
こうした日記と手紙だった。

雪深い冬は
運行本数が少ないバス・電車時間に生活を左右される。
遅刻しそうな朝
雪道ですっ転んでの流血バス乗車は一度や二度ではない。
帰りは寄り道するような暇も場所もなく
家と学校の往復だけの毎日の記録は
こっ恥ずかしくも愛おしい浅はかな言葉が連なっていた。
小さな世界での奮闘記。
あらやだ、おもしろい…。
しかし、もし明日うっかり死んでしまったりしたら
これが遺品の一つになるのかと思うと恐ろしくなって
丁寧に読み返した順に破って捨てた。
♪バレたらアカン〜 バレたらアカン〜 人生バレずに…

天童よしみのように歌いながら。

最後に書いた日記には「先生を引き止める」と書いてあった。
当時、部活内でとある大きな出来事があって
顧問の先生に責任はなかったのだけど
どう考えてもその余波で転任が決まってしまった。
部員にも父兄にも好かれていた先生だったので
私たちは本当に行ってほしくなかったけど
引き止めることは結局かなわなかった。
先生はお元気だろうか。
ひょっとしたら私のことは覚えていないかもしれないけど
お元気ならそれでいい。

あれから20年。
今の生活はいろんな意味で想定外。
16歳の私、なんだかゴメンなさいよ。
好きなことを仕事にすることはできましたが
とりあえず謝っておきます。

誕生月なり。 

2013年01月21日(月) 2時01分
1月13日、無事に(?)年を重ね
用心に越したことはないと人生初の厄払いに行った。
いやー、払われた気がする!と思うぐらい
払う前から心が晴れるような晴天だったこの日は
かねてから行きたいと思っていたツタンカーメン展に行くつもりだったのだが
前日になんとなく反響を探ってみたら
なんとあの有名な黄金の仮面は展示されていないということが判明。
モチベーションが急降下。
私がツタンカーメンを知ったきっかけはアニメ『ルパン三世』だった。
ルパンが黄金の仮面を盗んで
かぶってみたらツタンカーメンの呪いにかかってしまったという話。
無表情の仮面をかぶったまま踊りだすルパンの姿や
錯乱してイッちゃってる目に
当時(再放送)小学生だった私は心の底から震え上がったのだ。
てっきりあのマスクが見れるとばかり思っていたので
それがないならば話は別だ。
予定を変更して
通りすがりに目をつけたお店の周辺を開店前からウロウロして
昼から飲み放題。
夜はダイオウイカ特番に吠えた。
「うぉぉぉぉぉ!」とマジで声が出た。
ロマンだわー。

そして今日はみっちゃま宅で
毎年恒例のリクエストとなりつつある白子鍋。
ラブ、白子、ラブ。
そしてお誕生日プレゼントは
いつか手にしたいと密かに憧れていた
鋳物の三条・諏訪田製作所のニッパー式爪切りをいただいた。
一昨日切ったばかりの爪を待ちきれずに無理やり切ったから深爪になったけど
さすがの職人技!
評判どおりのナイス切れ味!
刃先の光沢とフォルムが美しい!

いろいろ脱線するエトセトラ 

2013年01月09日(水) 1時56分
先日の『新春TV放談2013』は
消化不良で首をかしげた昨年と同じパネラー陣(+テリー伊藤)だったので
あんまり代わり映えしなくて残念。
個々がどうとかいうよりも食べ合わせがよろしくない感じ。
大御所を起用するのも豪華だけど
なんとなく暗黙の了解のタブーも感じ取れて煮え切らない。
エガちゃんMCの番組が観たいとか
KAT-TUNがこれから化ける予感がするとか
遺産相続バラエティーとか
好き勝手言ってゲラゲラ笑っていた初期の雰囲気にはもう戻らぬのかしら。
MCのアナウンサーは新しい人になっていたけど
話題についてこれていなかったのでこれまた妙な温度差が。
NHKにテレビ好きのマニアックなアナウンサーはいないものか。
絶対ツメを隠している人がいそうなんだけどなぁ。
っていうか、テレビの仕事をする人は
テレビが好きな人であってほしいのです。

去年おもしろかった番組として鈴木おさむ氏が紹介して盛り上がっていた
『クジラ対シャチ』は観たいので再放送希望。
『クジラ対ダイオウイカ』を撮っているという噂があると言っていたが
昨日、クジラ対じゃなかったけどダイオウイカの番宣を目にした。
体のほんの一部だけでもゾッとするほどすごかった!
13日のNHKスペシャルで放送だとか。
私の誕生日にイカ特番!シビれる!
ダイオウイカの動画って過去になかったかしらと探していたら
タモリが(研究用の)ダイオウイカを食した感想を
それを提供した専門家に話して
「本当に食べたんですね」と笑われるという
堅いんだかふざけてんだかわからないシュールな古い動画を発見。
ダイオウイカは臭くて不味いらしい。
タモさんはいつも時代を先取りだ。

『平清盛』を観続けていたという大根仁監督は
冷静に低視聴率の原因を分析しつつも
「松ケンはすごかったです。すばらしかったですよ」と言っていた。
ほんと、松山ケンイチはすばらしかったの!
清盛が年を重ねるごとに目が離せなくなっていた。
年末は忙しくて書けなかったけど
最終回はボロボロ泣きながら観終えたのよ。

そうこうしているうちに今年の大河ドラマ『八重の桜』が始まった。
十分なほど定評のあるクリエイターが手がけたタイトルバックは
「あ〜、やっぱりうまいよな〜」という美しさ。
新作のたびに私が着目するのはタイトルバックの映像とテロップのバランス。
どちらも邪魔をしない絶妙なバランスがハマると
ただの自己満足ながらチョー気持ちいい。
互いにぶつかりあったり
テロップが食われてしまうような映像だとガッカリなのだ。
『龍馬伝』がそんな感じだった。
『平清盛』は何度繰り返しても飽きなかった。
今回の『八重の桜』は大胆なフォントに驚いた。
行数が増えると読みづらくなるけど。
私は新潟育ちだから比較的近い地である会津弁には親しみが湧く。
テロップになって出た「さすけねえ(大丈夫だ)」は新潟でもよく使う言葉。
「差し支えない」が変化した言葉だと思っていたけど合っているかしら。
それでもセリフの方言が強めのような気がした。
地元以外の人にもちゃんと伝わっていたのかしら。
八重を取り囲む殿方たちには
旬な俳優を揃えただけあって華があるし
なーんかツカミとしてはバッチリなんじゃないですか。

ちなみに今年の我が家の元旦のお神酒は
番組と会津ほまれ酒造コラボの『ならぬことは ならぬものです』だった。
大晦日にちょっと飲んで父に怒られた。
http://www.aizuhomare.jp/shop/products/detail.php?product_id=31

「どうして?」にうまく説明できなくて
説明できないから「まあいいかー」なことが増えている気がする今
この「ならぬことは ならぬものです」が
どれだけ世の中に浸透してくれるのだろう。
私にとっての「ならぬことは ならぬものです」は
身近なところにもいろいろあれど
行き着くところはやっぱり戦争なわけでして。
今の憲法は時代にそぐわないとかいろいろ言われているし
実際そうなのかもしれないけど
もっともらしい理由をつけるだけつけて
歯止めが利かなくなるような人たちが言ってるから怖い。
糸口を作るだけ作ってしまったら
「まあいいかー」を積み重ねてどこへ向かうのか。
脱原発だ、再開だっていうのも
「万が一が二度とあっては”ならぬこと”」と認識する人と
「電力足らんと困るし大丈夫だろうし”まあいいかー”」止まりで
その先の万が一をイメージすることを放棄したの人の温度差。
イメージすることをやめてしまったら「想定外
」が増える。
人生はいつでもやり直せるっていうけど
世の中には、やり直せないことがたくさんある。
得意気な理由なんかいらない。
ならぬことは ならぬものです。

帰京2013 

2013年01月04日(金) 0時30分
高速バスで東京に向かうと
渋滞で予定よりも2時間近く遅れて池袋着。
途中、猛吹雪のサービスエリアを経ての東京は
生暖かくさえ感じた。

『紅白』で元メンバーあかりんに向けたももクロちゃんの
メッセージ(パフォーマンス)に泣かされ
『芸視庁』でエリート警察犬を手なずける武井壮に驚愕しているうちに
お正月休みは終わった。
もはやチェックが追いつかないぐらいにテレビ出演しまくる武井壮だけど
やっぱり知らない人は知らないポジションなようで
彼は何者なのかを両親に聞かれたが
一言ではうまく説明できなかった。

今年に入って立て続けに仕事の夢を見てしまうほど
明日から新年早々小難しい仕事が待っているので
さっさと寝てしまいたいのだが
毎年恒例の『新春TV放談』が今年も始まってしまった。
しかも追いかけて『そんなBANANA!』ではまたもや武井壮。
次から次へと結果を出しまくっているなぁ。

やっぱり今年も
「女はももクロ、男は武井壮」なのだな。
両者に通ずる「全力で諦めない」姿を前にすると
言い訳することがとっても恥ずかしく思えてくるので
自分への戒めに役立てさせていただきます。
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ナウ:セタガヤ
ココロ:「石橋ヲ叩イテ壊ス」
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