ハイブリッドカーに乗る前に

February 19 [Tue], 2013, 21:59
今の日本の自動車販売事情を見てみると、トヨタのハイブリッドカー「アクア」の人気が留まるところを知らないみたいですね。

自動車販売台数ランキングでは、アクアが3ヶ月連続で1位になったそうです。

ガソリン1リットルで40キロも走ってしまう世界最高の燃費は、やっぱり魅力的ですよね。

10年前は1リットル10キロぐらいでも燃費が良いと言われていましたから、このアクアがどれだけ燃費が向上したのかが、よくわかります。

私もどうしてこんなに燃費が良くなったのか、ハイブリットカーの仕組みを色々勉強してみたのですが、調べれば調べるほど、自動車業界の努力が伝わってきました。

本当に色々な動力をムダにしないように、車の色々な部分で工夫して、低燃費につなげていることがわかってきました。

「へ〜っ」と思わずうなってしまうような素晴らしい機能や機構も、ハイブリットカーには組み込まれているのですね。

今は「電気自動車」の研究も活発に行われているようですが、後20年後ぐらいには画期的な電気自動車も発売されているかもしれません。

車のダウンサイジングについて

February 14 [Thu], 2013, 22:12
エンジンの排気量が小さければ、相対的に燃費は向上します。しかし、当然のことながら出力は落ちます。その落ちた出力を取り戻すために燃焼効率を上げつ過給をします。

これが「ダウンサイジング」の基本的な考え方になります。

以前、ターボやスーバーチャージャーなどの過給器は、より多くの空気と燃料を燃やして出力を稼ぎ出し、同クラスのライバル車に勝つことが目的でした。しかし最近の高性能は、ただ単に出力が高ければ良いというものではありません。高性能、高出力は、エンジンの高い効率を追及して生み出されています。

省エネルギーが叫ばれ、自動車が環境破壊の温床の一つのようにいわれ始めた頃、昔からの高性能エンジン崇拝の人々には、暗い未来が始まったと思われていました。

ところが、エンジンの高効率化を追及していった結果、一部のスポーツエンジンでしか叶えられなかった、排気量1リットルあたり100psという高性能、高出力エンジンの基準となる数値を超えるエコエンジンが、次々と誕生しています。

自動車企業は総合産業

January 30 [Wed], 2013, 16:01
車は、小さな部品もカウントすると、3万点前後の部品で構成されています。色々な企業が共同で作り上げていると言っても過言ではなく、自動車産業は総合産業、または高度組立型産業とも呼ばれています。

総合産業と呼ばれる側面には、車が様々な素材で作られるという背景があります。小型車クラスで約1トンで、鉄だけでなく銅やアルミ、合成樹脂、ガラス、ゴム、繊維などいろいろな素材が使われています。

日本だけでなく世界中の国々のおいて、自動車産業は経済発展のための戦略的産業と位置付けられています。車を作るためには多様な材料が必要になるため、素材産業の育成にも繋がります。

自動車メーカーが自社の生産ラインで車を組み立てる時に必要な部品の約7割は、社外の部品メーカーから調達されます。部品メーカーはさらに別の部品メーカーに加工の一部や、部品の部品で外注するケースが多いです。

また、自動車産業は雇用の創出などに地域活性化の側面も持っています。地方自治体などが自動車工場の進出を歓迎しているのは、このためです。
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