雨降リデモ気ニシナイ♪

July 10 [Mon], 2017, 22:54


無理言ってテムズで急ぎで仕上げてもらったシムスのヴェイパーブーツを忘れずに車に積み込み、深夜の札幌を出発するはずが、すっかり明るくなった曇り空を見ながら5時に出発。

またやってしまった・・・、家族を起こさずこっそり夜中に出るはずが、家族に起こされ出発・・・、「あんなにいそいそ準備していたのにね」と嫁の軽いイヤミに返答もせず予定外の高速道路で一路北へ向かいます。

道北への道中、ギラギラの太陽よりどんより曇り空の方が釣りには好都合と、期待に胸を膨らませていましたが、和寒の町を過ぎた辺りから、なかなかの降りの雨模様に・・・。




ロッド1つにリールも1つ、フライボックスはビッグドライ並んだものが1つ、これがボクの夏の釣りのスタイルなのだが、今回ばかりは釣りになるのかいささか不安を覚えました。

でもこの時期このスタイル以外には考えられないことは前回の支笏湖で痛感しているので、濁りで釣りにならなかったら旭川の町で食い倒れてしまおうと、これまた違う誘惑を思いながら、ものすごい湿度の美しい深い森の町からさらに奥の渓流に車を走らせます。

到着したフィールドは時に強めの雨が降り注ぎましたが、ボク的には全然気にならない程度、返って好条件かも。

川の水も増水してなく、むしろかなり減水状態、そのせいかわかりませんが、午前の2時間ほどの釣りでは全く反応なし。

ちょっと気分転換に町までランチに出かけましたが、あいにくすべて定休日、結局ホテル日の出岬までカツカレー食べに来てしまいました。

このくらいの心の余裕、時間の余裕がないと、釣れるモノも釣れないと強く自分に言い聞かせながら・・・。





再びとんぼ返りで川に向かい、朝から人が入っていない様子の下流エリアに入りました。

このポイントもかなり反応渋く、結局最後の最後の瀬まで来てしまいました

時間的にも夕方に1人でインレット近くにいるのはクマが出やしないかすごい不安でもあったので、ここがボクの下流限界、この小さな瀬で引き返すことにします。

気を抜いて投げたタランチュラに赤い影が追いかけ、水面炸裂!!慌てず「101,102,103」と3秒数えてロッドを岸の方向に倒します。

が、若干のフライへの抵抗を感じたものの上手くフッキングせず、万事休す・・・。



1度フックに触った魚は、警戒心が好奇心に勝り何度フライが頭の上通っても反応しないのが常ですが、何たる幸運、何度か流した同じタランチュラのフライに果敢にアタック、今度はしっかりフッキングしました。

ギリギリ50cmのオスのレインボートラウト、こうなればもう雨降リデモ気ニシナイ。

元気に水をボクにかけてまた戻っていきました。



リリースしている時、同じ瀬(と言っても小さな瀬ですが)でライズ発見!

ここでクワガタのメスにサイズ合わせたビッグビートルを投入、往路のトイレにいたメスのクワガタでサイズ合わせは完了済みです。

思いのほか素直に1発でクワガタが水面からなくなりました。

「101,102,103」 ゆっくり3カウントしてロッドを倒すと、今度も魚の重みありです。



赤いレッドバンドを確認しサクラマスでなくレインボーと確信、今度も50cmほどのメスのレインボーでした。

ひょっとしたらペアで小さなプールで暮らしていたのかも知れません。

クワガタを丸呑みしていたので、ダメージ大きく、ちょっと回復具合が心配です・・・。



帰り道、天塩川流域はバケツをひっくり返したような大雨でした。

ボクの車は天然洗車できれいになりましたが、周辺河川は恵みの雨を通り過ぎて、今週の平日は釣りにならないかも知れません。

今日はちょっと早めに釣りを切り上げたので、以前からのお楽しみ企画、旭川「焼肉えぐち」で祝杯プランです。

実に17年ぶりの訪問です。



牛タン・牛ヒレ・ジンギスカン・塩ホルモンにごはん・わかめスープにキムチ・・・どれも絶品の味わいでした。

若い頃は釣り同様ガツガツしていてよく見えてませんでしたが、今になってスロウな気持ちで味わうと肉のうまみ最高でした。

これでボクの前半戦は終了、折り返し。

少しの夏休みの後、後半戦のカラフトマスの釣りに突入です。

暑い支笏湖とネオプレーンウェーダー

July 07 [Fri], 2017, 13:30


今年はなんだか涼しい日が続いている北海道に、クレイジーサマーが突然やってきました。

こんな日はオホーツクに渓流で暑いながらもマイナスイオン感じながら過ごすのが常ですが、今日は違った休日を過ごすことになりました。

前回の釣行で今年で3年目になるシムスのヴェイパーブーツの縫い合わせ部が解れ、分解しそうな感じだったので修理に出しました。

ということで、夏用のドライテック素材のウェーダーは履くことできず、ブーツタイプのネオプレーンのウェーダーが残るのみ。

多少のムレムレ覚悟で釣りに行くこと決意しました。

こんな日はポンテシオダムや忠別ダムの冷たい水に浸かりながら、早上がり後、旭川のえぐちで焼肉ツアーと思ってましたが、すや稚魚が「明日学校休みだから串鳥連れて行ってほしい」とお手紙書いていたのでそれに従うことに・・・。

自転車で会社行かされた日は、串鳥寄って帰ってくるの何で知ってるのだろう(自転車は押して帰ってます)。



夕方串鳥縛りで行きつく先は、早朝支笏湖2時間1本勝負でした。

チップ釣りで混雑する駐車場に陸っぱりフライマンは自分だけ、岸から20mはボクだけの支笏湖になりました。

岸際はチビアメのライズ多数、狂ったようにウグイがナブラのようなボイルする中、本命トラウトのライズも沖の方であります。

最初の30分はドライフライを浮かべますが、反応なく次第に眠くなってきたので、リトリーブの釣りに変更。

岩場の岸際で激しいボイルありますが、引っ張るフライには無関心、結局ボウズでした。



今日の目的はもう一つ、先日アメリカオレゴンから到着した新しい R.B.Meiser MKX 7/8 の試し振り。

Abel Classic Spey のヘッドをロッドと同梱してあった22.7feet(6.9m) 559gr のスガジットラインの交換し、フローティングとインターのティップを付けてそれぞれ試してみました。

フローティングのティップは180grにチェルノブイリアント、インターのティップは150grにストリーマーフローティングはちょっと投げ難い感じでしたがチェルノブイリアントと水面の抵抗が原因じゃないかと思います。

飛距離も R.B.Meiser MKS 9/10 と大して遜色なく、秋のシーズンに向けキャスティングが楽しくなりそう!?



7時にはピーカン、朝は14℃だった支笏湖畔もすでに23℃まで気温上昇、8時にはウェーダーの中ムレムレ、ギブアップでした。

車に帰る途中暇を持て余したフライマンは、スロウな時間を過ごすチップ釣りの男性と雑談。

今年のチップのサイズや、仕掛け、ポイントについて話してくれて、中でも支笏湖にボート止めるのに2万円かかる話や、餌のサシはチップ用に特別な育て方しているサシブリーダーがいる話などなかなか興味深いものでした。

実際にクーラーボックスから出してサシ見せてくれましたが、コガネムシやクワガタの幼虫位大きい太ったサシでした。

大汗かいたので丸駒温泉入って帰ることにしました。

10時のオープンまでドライブして時間つぶし、オコタンへの道はオコタンペ湖の展望台で通行止め、残念・・・。



春先の入浴より湯温高く、湖畔露天風呂も適温でした。

空いていたのは最初だけ、次々と外国人やツアーバスの入浴者が訪れます。

温泉でさっぱりしたのも束の間、まだまだ日が高く暑い中、札幌に向かうこととしました。

濁りと活性

June 27 [Tue], 2017, 20:07


今日の朝は久しぶりに晴れ間の覗いた朝でした。

珍しく6時には準備できて渓流へと向かいました。

なぜなら明日の仕事は早く、早めに札幌着きたいと思っていたので・・・。

渓に着くと海沿いでは見ることのできた太陽も、すっかり厚い雲に覆われ、気合を入れて臨んだはずが朝のうちは気温も低くニジマスたちの活性もイマイチでした。





気温が上がるにつれぽつぽつ小さなアメマスがボクのフライに興味持ってくれましたが、めぼしい大場所ではすっかり空回り。

1度街に帰ってお腹を満たすとともに、急に襲ってきた下腹部の憂いを解消することにしました。

そうするとフライから雑念が消えたのか、ナチュラルに流下するカディスとシケーダの合いの子フライに、岩盤の脇のピンポイントから飛び出してくる魚あり!

前半戦の最後で46cmのニジマスとご対面し、いそいそと街に1度戻ります。



久しぶりに喫茶JUNでカツカレーを食べて、すっかり満たされウトウトすること含め3時間後、川に戻ってみるとなんだか川が濁ってます(わかりずらいですけど)。

どうやらボクが街に帰った3時間できっと最上流部でまとまった雨が降ったようです。

人間の方も少しでも濁っていないところ探して、いくつかのポイントをめぐりますが、どこも薄い笹濁りのコンディションでした。

笹濁り取れかけ程度の濁りですが、ドライフライに反応するか半信半疑で釣り進めます。



最初に反応してくれたのは40cm前半のアメマス、きっと濁っていてもドライに出ると確信します。

1〜2時間すると濁りも取れてきて元の川の状態になってきた気がします。



昨日程活性は上がらず、あきらめかけた頃、最後のポイントで40cmほどのニジマスがヒット。

大きめのチェルノブイリアントを丸呑みでした。

ファーストコンタクトから強い引きでしたが、想像以上に小型でちょっと残念。



最後の最後になってようやくこの川にも夏の日が差してきました。

この時間から状態よければヒゲナガのスーパーハッチの時期ですが、今日は残念ながらちょっと早めに札幌へ帰る予定・・・。

まだまだ明るさ的にできると、後ろ髪魅かれる思いで札幌へ帰る支度をはじめました。

After Twenty Years

June 26 [Mon], 2017, 21:41


ボクの記憶が確かならば、20年前のこの日にボクはこの川でN師のガイドのもと、フライフィッシングの第一歩を踏み出したはず。

こんなメモリアルな記念日には朝早くから渓に入り、1日中フライフィッシングを満喫したいところでしたが、ちょっと疲れぎみっだたのだろうか、早くも滝川周辺で睡魔に襲われ道の駅で車内泊・・・。

目的の渓に着いたのはすでにお昼近く、願わくは20年前に入ったポイントで今日は始めたいと思っていましたが、すでに先客ありで断念しました。





(低温+霧雨+増水+曇天)÷タランチュラ=55cm! この方程式の解は意外とあっさり出ました。

今年の北海道の6月は長雨に加え、気温の低い日が多く今日も例外なくそんなコンディション、前日はまとまった量の雨が降ったようで、水量も6月上旬ぐらいの水量でした。

開始早々の最初の瀬の開きで♯6に巻いたタランチュラがジュボッという音とともに消え、予想していない突然のファイトの始まりでした。

水辺に横たわる体高あるボディにしばし見とれた後、ボクに水しぶきを浴びせつつ深みへと消えていきました。

まだまだ今日という日は始まったばかり、夢のLサイズのレインボーを2本揃えることも現実的です。



今まで降っていた霧雨が雨に変わったとき、この川のネイティヴ魚のスイッチ入ったようで、カディス系のフライがが水没するとかなりの確率でフライにアタックしてきます。

対象魚以外の魚にフライを水中でかき回されると、ドライフライの浮力が損する気分になるので、なるべくネイティヴなマスたちの餌食にならぬようフロータントの回数マメにします。

が、新しく購入した液状フロータントの浮力弱くよく沈みます、このときはすっかり雨のせいと思っていました・・・。

折り返し地点からはフロータントいらずのチェルノブイリアントに変更しました。

ダウンクロスに投じたチェルノブイリは逆光と水面の輝きでよく見えませんが、再び水音とともにいなくなります。

遠くでヘッドシェイク、サクラマス特有の回転して抵抗する感触と違います・・・、水流の抵抗伴い心地よい重み、一気にバッキングラインまで出ていきます。

2本目のLサイズのニジマスを確信し、慎重に扱い流れの緩い場所に誘導します。

しかし、ネットインしてガッカリ、その正体は婚姻色出た40cm後半のサクラマス、強烈ファイトの原因はヒレにスレがかりしていて、横向いて水流加わったためサイズ以上の重量感が生じたようでした。

さらにがっかりしたこともう1点・・・、フロータントと思って購入した液状フロータントは、フライのぬめりを取るためのフライフレッシュと判明しました。

フロータントなしで明日のドライフライの釣りをするのはいささか不安なので、ちょっと早めに切り上げ紋別の伊藤釣具店まで車走らせました。

ここで2個ほどフロータント購入し助かりました、往復2時間、大慌てで温泉入り明日に釣りに備えました。

R.B.Meiser MKX 〜Red Comet〜

June 25 [Sun], 2017, 22:33


6月のある日、アメリカオレゴン州から注文していた新しいロッドが届きました。

R.B.Meiser MKX S2H13078MKX-4 Custom Build (new blank for 2017)

注文から約1か月、とっても早く札幌のボクの自宅にやってきました。

マイザーさんからのメールには便利な荷物追跡機能のサイトがリンクされていて、日ごとに自分のロッドがどこにあるかわかるようになっていました。

工程のほとんどが空輸で荷物の進行が早かったのですが、おそらく川崎からは船便になるようで、直前になってかなりじらされる感じになりました。

アメリカの政権が変わったからかロッドのスペックが変わった方かわかりませんが、関税はちょっとお高くなったようです。



今回のロッドはとにかく赤にしたくて、ただ赤と言っても日本語の語彙では赤を現す語彙は少ないけれど、英語では赤を現す語彙が豊富で明るさによって様々な赤があるようです。

今回は Tibor のリールにも使われているクリムゾンレッドを使ってほしい旨お伝えしました。

またロッド全体のイメージも Red Comet(赤い彗星)でお願いしました。

日本で赤い彗星というと、どうしてもボクら世代では特に、某アニメのモビルスーツを連想してしまいますが、アメリカ人のマイザーさんならそんな先入観もなく、純粋に赤い星のイメージでロッドメイキングしてくれると信じてました。



フェザーインレイも見ようによっては彗星に見え、赤く染めたゴールデンフェザントティペットが彗星本体で、黄色いジャングルコックがそれに続くほうき星状のしっぽにも見えるような・・・・、妄想が過ぎるかな・・・。





ガイドラップとフェルールもクリムゾンレッドで赤い彗星をイメージしたコスメ。

ボクの希望した通りの派手な赤で満足ですが、英語で派手って表現するのなかなか難しく、翻訳サイトで検索すると「flashy」という単語が出てくるけど常用英語なのかちょっと不安で、単語で表現するより派手な色合いの赤を指定する方が具体的で確実のような気がしました。



今回のオーダーのちょっとしたこだわりというか自己満足がガイドシステム。

R.B.Meiser のホームページのリンクにあるストラブル社のホームページのメノウを入れてもらいました。

いろいろ調べたりショップに聞いてみたりしたけれど、バンブーロッドでは見かけるけど、スペイロッドではあまり見かけないようです。

耐久性にも少し弱いところあるようで、真夏のカラフトマスの釣りから極寒の支笏湖の釣りをカバーしている間に、割れてすっかりいなくなっているかも知れませんが、組み込むようにお願いしてみました。

ホームページ上にあるとびきりきれいな赤ではない気がしますが、天然石なので個体差というか、そういうところは仕方ないと割り切ることにしました・・・。





隣にあるのは3年前のオーダーした S2H140910MKS-4 Custom Build

グリップは前回同様スリムなシルエットにしてほしかったけど、ロッドブランクの径が細くなったのもあるのでしょうか、全体的な強度も考えてか、ちょっと控えめなスリムさ。

ここにもワンポイントとして赤いコルクリングがアクセントとして入っています。

今回もリールシートにはウッドを入れてもらい、赤く染めたオレゴンのメープルか入ってました。

いい感じにマーブル模様になっていて、なんだかマジカルな感じで気に入ってます。

グレインウインドウは500-800gr、今回もおすすめラインが付属していて、22.7feet(6.9m) 559gr のスガジットラインが推奨ライン。

また推奨リールはハーディー・ハッチ・バウアーだそうで、さすがにこちらは付属してませんでした(笑)。

上記のリールではありませんが、赤いリールも注文中なので、デビュー戦はそれがそろってから、もう少し先のことになりそうです。

お楽しみはもう少し先に・・・。

日帰りオホーツク

June 23 [Fri], 2017, 22:05


今回は日帰りオホーツク釣行のお話です。

前日はすや稚魚のプールの送迎で、釣行は禁欲的に中止・・・、家族の寝静まった深夜にオホーツクのホームリバーに向かいます。

前回は準備不足でシムスのベイパーブーツの裏についているはずのスタッドは、昨秋のサーモンフィッシングでほとんど腐敗して落ちてしまっていて大きく機動力が落ちていました。

今回は前日にテムズでばら売りのシムスのアルミスタッドを入手装着し万全を期します。

使ってみた感触はアルミ部から着地すればほぼ滑りません、後は耐久性がどれだけあるか・・・、1個280円なら1シーズンのみと割り切るのもいいかも・・・。

渓流シーズン真っ最中ということで、各駐車スペースは道内ナンバーの車でぎっしり占められていました。

その中で、先週も釣行したポイントだけ、たまたまあいていたので、今日はそこに入ることにしました。

今まで以上に入念に虫よけとハッカ油を塗りたくり、いざ渓流へと向かいます。



期待を大にして入った最初のプールは不発だったけれど、そこから流れ出す瀬の開きで魚の反応あり。

チェルノブイリアントをちょこちょこ動かすと、水柱がつく良い反応。

その正体はおおよそ想像はついていたけど、やっぱり海から何十年かぶりに帰還が認められるようになった、銀鱗のマスでした。

水柱が立った時赤いバンドなく、茶色と銀だったので薄々分かっていましたが・・・。

背中だけ見るといつかは釣ってみたいアトランティックサーモンのような模様に感じます。



札幌は前々日まとまった量の雨が降り、今日の釣行が増水のため思わしくないコンディションになるのではないかとやきもきしてましたが、心配無用でした。

雨は降ることは降りましたが、増水するほど降らなかったようです。

出きれば一日中どんより曇ってほしかったですが、いつの間にか太陽が勢力を増し日差しが渓流に差し込んできました。



次の反応があったのは、太陽の勢力もかげりが見えた夕刻の時間帯でした。

今度は正真正銘の渓流魚、何度もジャンプを見せた元気者、サイズ的には43cmでしたがなんだかホッとしました。

何やら上空にはトビとは違う大きなしっぽが白い猛禽類が飛んでます。

尾っぽが白い猛禽類はオジロワシしか知りませんが、なかなかりりしい雄姿の猛禽類でした。

その野猛禽類が飛んでいる原因わかりました、河原に腐敗した鳥の死骸が落ちていてきっとそれ目当てだったのでしょう。

ひどい腐敗臭がして、ハッとヒグマのこと思い付き早々にその場を離れポイントを変えることにしました。

日没後、去年のメモリアルポイントの全く同じピンポイントでディアヘアカディスにストライクするマスあり。

強い引きとスピード感ある疾走からてっきりニジマスと思ってましたが、ジャンプして判明、サクラマスのスレでした。

すっかり興ざめして帰ることにすると、この川のレジェンドアングラーにお会いしました。

最近のこの川の状況お伺いしたところ、今年は2頭の子グマ連れたヒグマが周辺を徘徊しているようで、特に攻撃的ではないようですが釣りする上では覚悟が必要に感じました。

普段車停める場所はどうやら親子グマたちの生活道路のようです。

気を付けなければ・・・。

BIG FIGHT 松本 on Father's Day

June 18 [Sun], 2017, 20:42


たまにある日曜の休日、喜茂別の BIG FIGHT 松本 まで行ってきました。

前回が出だし遅く、あいにくの天気もあって札幌市内の釣り堀でしたが、今日は天気も良く全員早起きできたので喜茂別まで行くことにしました。

約1名、釣りよりアスパラだのたけのこだの、目当ての違う者がいましたが・・・。



丁寧なガイダンスを受けてさっそく実釣に入ります。

すや稚魚は ECHO GECKE よりどちらかというとランディングネットに興味津々のようです。

管理棟前のポンドでさっそくファーストヒットありますが、長年の嫁の教育の賜物、水道水以外の水に手を触れると怒られることが染みついているようで、手を濡らして手の温度下げて魚に触るのがかなり抵抗あるようです。

しばしヒットもなく退屈なすや稚魚と監督さん。



すや稚魚もキャスティングしたいというので、やってみますがなんか変・・・。

ロッドと一緒に体が動いてしまいます。

ロッドを10時-1時にするところが、7時−3時になってしまってます。

フライの行き先を眺める監督さん、でも飛距離は数メートル・・・。

猛練習している中、奥のポンドから引き揚げてくる、オホーツク界隈でよく見かけるフライマン発見!!

なんとI氏でした!!

すでに支笏湖で第1ラウンド終え、第2ラウンドでここへ来ていたそうです、守備範囲の広さに感服します

先週の極寒遠征のお話やオホーツクの本流攻略法を聞き、なかなかヒットしないボク達にキラーフライのプレゼントまでいただきました。



そんな中転機が訪れます。

管理人のお兄さんが各ポンドのニジマスに餌をあげる時間が来ました。

I氏とのオホーツク本流の攻略法に夢中で全く見てませんでしたが、どうやらすや稚魚の超ショートキャストしたフライ周辺に餌撒いてくれたようで、フライ周辺におびただしいボイル起こります。

すや稚魚のロッドも曲がり、管理人のお兄さんの適切な指導の下、見事キャッチ&リリース。

勇気を出して手を濡らし、ニジマスに触ることもできました、すや稚魚も口ばかりの監督さんもニジマスの美しさに目を輝かせていました。



このままでは父親の面目なく、帰りの車で監督さんにどれだけ饒舌にバカにされるかわからないので、バーブ潰すのイヤで出さなかったボクの一軍フライボックスからタランチュラ取り出しキャスト。

数投目で、我ながら見事にヒット、冒頭の50cm前後のニジマスで何とか面目躍如・・・。

辛口監督さんは「釣り堀だからね」の一言・・・、それを言ったらダメですよ監督さん・・・。

帰り道でタカラ牧場のソフトクリームや大容量のアスパラ購入し、自宅で寿司&刺身のパーティータイム。

この日すべてプレゼントでなく自腹だったけど、こんな父の日もいいかな。

初物ニジマスと初物ウニ丼

June 14 [Wed], 2017, 22:40


昨晩は道の駅で車内泊、すっかりテンションダウンしていたので目覚ましかけずにいつの間にか夢の中。

近所の小学生の通学の話声でようやく起き、すっかり高く昇ったオホーツクの太陽の下、ゆっくりと準備に取り掛かります。

入渓地点はすでに多くの車が駐車しており、巡り巡ってあいていた昨日と同じポイントへ入渓することにします。

昨日は反応悪かった場所なのでがっかりでしたが、幸運と落胆は常に隣合わせ・・・。



入渓地点から行程の半分ほどの地点にある小さな深みで、今年のファーストレインボーがビッグカディスに出ました。

41cmほどのサイズでしたがやはりファーストフィッシュはうれしいもので、これで気持ちも少し落ち着き冷静になれたのかも知れません。





どうやらまだ水温が低いようで、ヒットゾーンは瀬の中でなく瀬の開きのようです。

まず1投目は瀬の開きにフライが流れるよう意識的に水音立ててポトっと落とすと、すぐレッドバンド鮮やかなレインボーがドブンとフライにアタックします。

我慢して遅合わせすると、そこからはアドレナリンの放出止まらないドキドキタイムでした。



シニェールボディのタランチュラを見事にストライクした52cmのレインボーにしばし見とれていました。

気温も上がってきっと今日はいい日だと、思い込み次なるレインボーとの出会い求めて渓流と釣り上がります。



しかし、次のプールに到着する途中一斉にイチモンジセセリと銀バエが飛び立つ場所があって、よく見ると瑞々しい獣のフンが落ちていました。

キツネにしては大きすぎ、ヒグマにしては小さすぎる・・・、と思いましたが割れたフンの内容物はとっても繊維質・・・。

すぐ横にはエゾシカの足跡もありましたが、どう見てもエゾシカのフンではない感じ。

山菜全盛の時期だけあって、ヒグマのフンもきっと山菜食べて繊維質と推測し、さらに上流の実績あるポイントへの釣行は断念し折り返すことにしました。



今日は渓流でのランチでなく、一度街に戻って、50up祝いのウニ丼とすることにしました。

ふとメニューの看板に目をやると、1ポンドステーキの看板が・・・、こちらもかなり魅力的♪

次グッドサイズ釣れたらこちらにするか、ウニ漁があるうちはウニ丼にするか1人幸せな悩みを抱えつつ完食でした。



再び渓流に戻り夕方の部に入ります。

気温・水温ともに上昇する正午ごろがニジマスの活性が上がるのかもしれません、昼から夕方にかけてはニジマスの反応はなし。

夕方に良い時間を過ごそうと決めていたプールで、苦心の末ストライクありてっきりニジマスと思ってネットインすると、なんと禁断のサクラマスでした・・・。

前科がつかないよう早々にリリースしましたが、すっかり気持ちが白けてしまいちょっと明るいうちに今回の釣行を終了。

暗くなるまであきらめなかった若いころ思うと、すっかり年取って情熱が薄れてしまっているかなと反省しながら帰路へ着きました。

6月の蝉時雨

June 13 [Tue], 2017, 21:20


♯10のシングルロッドを♯3のシングルロッドに持ち替え、広大な朱鞠内湖から深い森を流れ青いオホーツク海に注ぐ渓流に向かいます。

昨日までは季節外れの寒波で最高気温が10℃に満たないほどの寒さでしたが、今日からは気温も上がり春ゼミの鳴き声も森の中にこだまして気分は盛り上がります。

平日とあって比較的空いてるようで、各入渓地点には車の駐車なく、どこにでも入れたのですが、いつもと同じお気に入りのコースの折り返しプランで臨みます。

この時期に予想していた水位よりはるかに低水位でしたが、昨年夏の台風の影響か何ヵ所かは土砂で埋まってポイントが減少していたり、逆に大きな深みが形成されて新たな大場所ができたりで期待が高まります。



大きな期待とともに渓流を釣り上がっていきますが、まさかの反応ゼロの折り返し・・・。



途中目立ったのがヤツメウナギの高活性。

例年になく多くの姿を見た気がします。

今日のクライマックスは日も高く昇ったお昼頃、行きは何にも反応しなかった岩盤沈んでいるポイントで、レッドバンド鮮やかなマスたちがチェルノブイリアントに何度もアタック!

その内1回はロッドに重みが乗りましたが、はやる気持ちがそうさせたのか痛恨の早アワセ・・・、フライはすっぽ抜けてしまいました・・・。

何度も繰り返しドライフライに出てくれる幸運でしたが、チャンスをものにできずポイント転戦することに。

下流2か所を転戦するもフライに反応するがフッキングに至らないこと2回、日が陰りセミの大合唱が収まるとニジマスの活性は落ちるようで、全く反応しなくなりました。

今日はちょっと早めに切り上げでした。



今年は害虫対策万全を期しました。

まずは滝の上のハッカから作ったスートクール+ハッカ油の組み合わせ、それに新発売ディート30%のムヒの虫よけムシペールPS30。

スートクールは襟元のシャツに染み込ませ、ハッカ油はテムズで買ったハッカ油染み込ませる専用スポンジ付きキーホルダーに染み込ませハッカの香りプンプンに、ムシペールを露出した肌にかけました。

そのせいか、いつも目の前を挑発的に飛遊するブヨもほとんど寄り付かず、恐怖のマダニも今のところ発見せずの効果を得てます。

ハッカなんて効かないと馬鹿にしていたけど、なかなかよさげでこれからも重宝しようと思ってます。

前浜でイブニング

June 12 [Mon], 2017, 21:23


4時に朱鞠内湖前浜に到着、いつもなら即乗船、思い思いの島で朱鞠内湖MAXがボクらの日常だが、今日の到着は午後4時。

当然渡船の便はなく、ボクの狙いは前浜のウグイの産卵に付いたイトウ狙いのエキサイティングなフライフィッシング。

姿丸見えで大型のイトウが目の前のシャローをウロウロするのを目の当たりにしながら、イトウとの知恵比べのサイトフィッシング。

折しも北東の風が正面から吹き付け絶好のコンディションと思われたのですが・・・。



思いを共にする釣り人は4名、初夏の前浜の釣りがスタートします。

ボクにはウグイの回遊しか発見できなかったけど、ちょっと離れた場所ではイトウの回遊が目視できたようですが、なかなかナーバスなイトウのようで簡単にヒットに持ち込めるようではない感じです。

紫色に染まる東の空を見ながら、イトウの回遊を心待ちにします。

光量の落ちた19時過ぎボクの期待はMAXに達します。

ただ思い通りにいかないのがフライフィッシングでしょうか、最後までボクはエキサイティングなイトウの回遊のシーンは見ることできず、タイムアップ・・・。

これで朱鞠内湖春の陣は本当に終了、2017年の前半のクライマックス夏のドライの釣りに突入です。
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  • 現住所:北海道
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    ・アウトドア-フライフィッシング
    ・温泉-まっかり温泉、ホテル日の出岬、谷地頭温泉、あわび山荘好きです
    ・グルメ
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東京都渋谷区出身。休日は夏はフライフィッシング、冬はニセコのパウダーに没頭。大きな魚を釣ることが大好きです。2014年からスペイも始めてみました。のどがカラカラになるファイトを想像して、オフシーズンなしでフィールドに通います。現在、札幌市在住、44才。

★★★メモリアル・トラウト★★★

サケ
(海)80cm
(川)87cm
カラフトマス
(海)64cm
(川)63cm
ニジマス
(川)55cm
(湖)70cm
アメマス
(海)75cm
(川)62cm
(湖)64cm
サクラマス
(海)60cm
(川)58cm
(湖)55cm
イトウ
(海)
(川)91cm
(湖)69cm
ブラウントラウト
(海)
(川)
(湖)74cmNew!
ヒラメ
(海)48cm
コメント、ありがとうございます
すや
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gamuriver
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