ラジオがチャイコフスキーの「第六シンホニイ」をならした。からだがぞくぞくしてきた。

2006年03月29日(水) 11時51分
3月29日
 きょうは、休み。雨もやんだ。
 みんな外出に出かけた。ぼくは居のこり。
 みんなが出ていくと、すぐに寝床に入った。まくらもとに、すいがらを入れて置いて、ラジオの子供の歌を聴いていたら、いつのまにやらねむっていた。
 ひるめしを、はら一ぱい喰って、また寝た。
 亀山が来て、たばこをやろうかと云う。又、手紙を書いてくれと云うのであろうと思っていると、そうであった。「ぼくが入隊前に植えたさくらの樹に、花がさいたら知らせて下さい」と云う文句であった。
 14時ころ、風呂がわいたと云う知らせがあった。ゆくと、木俣老人がのんびりとつかっていた。
 窓のところを、低い飛行機がものすごい音を立ててすぎた。
 また、寝た。山口に借りた林芙美子の『田園日記』を読もうとしていると、木俣老人が来た。フランスへ行きたい話などした。夜になると、ラジオがチャイコフスキーの「第六シンホニイ」をならした。からだがぞくぞくしてきた。
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