10. 冷たくするなら最初から 優しくするなら最後まで 

2005年07月03日(日) 11時05分
こんな事になるぐらいなら、最初から。
最後まで、優しくするぐらい、に。
やばい。
目が追ってる。
別れて経つのに。
体が覚えているの?
ああ、ほんとに。
バカみたいだ。




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移転するかも。

9. もっとずっと一緒にいたかった まだ聞いてないことがたくさんあるような気がする 

2005年07月02日(土) 16時35分
「振られたじゃなくて、ふったのか?」
「あー、まあね」

彼女を振った、俺は数ヶ月付き合っていた彼女の事を話した。
ていたいしうち。が今の俺の言葉にはぴったり嵌っていた。
「うーん、じゃあもうこれからは、硬派で行くのか?」
「まさか、ほかに見つけられたら」
「ま、お前らしいけど」
次があるからさ。と、言って簡単に自分の前から消えた。
…消えたというか、誰かに呼ばれただけのことだけど。

目を彼女に向けた。
みると、彼女もまた親友に俺のことを話していた。
「次があるよ」
「…うん、そうだね」
笑う彼女は、とても好きだと未練だけがあった。

バカバカしい。
じゃあなんで、あそこでため息なんかついたのさ。
さも俺が次元の違う物みたいな目で見て。
軽くあしらって、俺を受け入れたくせに。
夢見すぎなんだよ、アンタは。
バカじゃねーのか。

もっと、話したかった。
ずっと、見たかったのに。
ちゃんと、目を見て、喋りたかった。
顔が見えないデジタルの中でも、なんでもなかったのに。

でも、もうおそい。
あの時、別れようって言ったとたん気持ちが崩れてしまっているから。
元には戻れないんだよ。

分かってないのは、どっち?




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こんな風になる前に。

8. 1度だけ泡になればすむこと 1度だけ夢を見た後に 

2005年07月01日(金) 9時12分
別れてから、何も変わらず日常へと押し流されてゆく。
けれど、儚い夢を見るように泡になって消えて行きそうになる。

忘れようと、して。
忘れられない。

(あ)
教室で、外で。
あの人を見つけるたびに、泡になる。
夢を見た。

一度、不思議な経験をした。
別れる前の夢を見て、笑っていた彼。
その彼を、奈落へと堕ちる夢を。

その事は、事実になって。

さよなら。
ごめんなさい。
ありがとう。
それでも。




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こうかい。

7. 最後に君のそばで会おう。 

2005年06月30日(木) 16時28分
想うのは違うようには感じていたんだ。
「付き合ってください」
最初は彼女からの告白から、始まった。
「いいよ」
って笑うと、彼女は固まった。
まぁ、たぶん少女マンガのように思っていたんだろう。
軽く、ショックを受けていた。

「う、うん」
それからは、ふつうのおつきあい。
けれど、彼女は俺を見ようともしなくなった。
まるで汚物でも見るかのように。

そして、決定的な公園でのため息。

もう二度とするもんか。
女の子なんて。

「バカみたいじゃないか、俺が」

最後に君に会おう。




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彼のほうも傷ついた。

6. 私たちは結ばれない恋だった それをどうすることもできなかった 

2005年06月29日(水) 10時44分
「いまなんて?」
「そういうこと、だよ」
最初はなんて言っているか分からなかった。
理解できたのは、数分後。
別れよう。
「あ、…うん」
否定もできずにいった。
「じゃあ、それでいいんだよね?」
「……」
「じゃあ、出て行ってよ」
「え?あ、うん」
言われるまま、カバンを持って部屋をでていく。

これでいいの?
むすばれないまま。

「…にどとするか」
へやからもれる、かれのこえ。
「あんなやつだったなんて、最悪」

もう、どうすることもできぬまま。




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ことの結末。

5. 淡い思い出として あの人の心に残ればいい。 

2005年06月28日(火) 10時18分
「で、別れちゃったの?」
「あー、うん」
付き合ったのはたったの3ヶ月。
あのあと向こうから振られてしまう。
けど、心にのこったのは、嬉しかったと哀しかったが残った。
向こうから別れようと言ったとき、驚いたけど
「いいよって言ってそのままなんでしょ?」
深い関係になった私達はそのまま連絡もしない、眼をもあわせない。
本気で傷ついたのは誰なんだろう?
私?それとも?
彼ですか?
「まーでも、これはこれで勉強になったんじゃないの?」
「まーね」
ため息をつく。
幸せを逃す。
「あ、でも次のカレシ見つけなきゃ」
「おー!」

もういまは。
あなたにとって、淡い思い出になればいい。
願わくば。




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結局、ひとりよがりだったというわけで。

4. 未来さえなければ 愛してると言えるのに 

2005年06月27日(月) 12時06分
ああ、もう。
いつもの公園で一人ため息をついた。
なんで、あいつなんかを。
なにもかんがえてない、あいつを。
…いまでも。
いまでも、わたしは。

未来はあるだろう?
そうしたら、想いさえもできるのに。
「……」
「あ…」

未来さえなければ…
ため息をついてから、なにもみずに公園を後にした。
彼が居た事も知らずに。




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先が無い。

3. 好きな人を ただ好きなだけでよかった 

2005年06月26日(日) 0時32分
あっというまに、その…深い関係になった。
あいつはただの動物。
熱を上げてしまった私がバカみたいに、思えてくるんだけど。
そういう風になって、悪気も無いみたいに。
「ね、今日あんたの家よっていいよね?」
「だめ、昨日も寄って、やったでしょ」
「えーいいじゃん」
こいつダメぽい。
ホントの男を見たように、深い絶望があった。
なんで。
なんで、私…

好きということは、その人を好きになるということに。
ああほんと、バカみたいじゃないの。私が。
なんでこんなやつ好きになったのか?

…ため息つきたい。

「ねー、ねーってばあ」
「うるさい、あんた猫?」
「じゃあ、こうしない?」

こいつはホントにバカでアホ。
ただ、好きなだけでよかった。




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この人達は、子供だから。

2. 私たち二人の関係が私たち二人にしか分からない理由でずっと続いていきますように 

2005年06月25日(土) 10時01分
私達は、何かが空回って付き合い始めてしまった。
けれど、クラスの皆は知らない。
ていうか、知られたら大変なことになるだろうし。
だから、誰も知らない。
「ねぇ」
放課後、教室を出ようとしたら、彼に呼び止められた。
「なんですか?」
あ、しまった。
「敬語使うなよ、あのさ」
くだらない用件を聞く。
そういうだけだ、かれは。

どこかバカにしたような。
そんなかんじがしていた。

「わかりました」
「あ、そうそう」
「…俺とあんたが付き合い始めているの誰も知らない」
「だから?」
「だから、知らない付き合い方しようよ」

ずっと、続くだろうか?
こんな付き合い方が。




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基本は彼女→彼。

1. こえられないなら、くぐっておいで 銀色夏生的25のお題 

2005年06月24日(金) 15時58分
公園に、半分のタイヤがあって、それをこえなきゃいけないのに。

出来る人はいて、出来ない人は居なくて。
「ま、バカだけどさ」

この前、好きな人が出来た。
その人がいった。
こえられないのなら、くぐっておいで。
…と。
囀り、焦り。

(…ま、いーか)
誰もいない。
夕闇迫る公園でくぐった。

ごめんなさい。
何も出来なくて。




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今回はオリジナル。