(無題)
2010.01.16 [Sat] 03:26

わたしはだれを抱きしめたんだろ
阿呆なパーティが終わって、風船が飛び回ってみんなはそれを割回ってた。

おざなりにわらって抱きしめて。
あたまがあんまり機能しないの、
 

(無題)
2009.12.06 [Sun] 04:15

この時間になっても起きているのはきのうもそうやったなあ、
午前6時の天王寺駅は寒かった。
6時間後に髪を切る。

いまから冷蔵庫開けてトマトの水分でべしゃんこになったサンドイッチ食べる。
 

(無題)
2009.11.11 [Wed] 23:44

高速道路を
眼を閉じて窓ガラスの振動を頭蓋で受けながら眼下の景色を妄想してる。

ほぼ垂直にはしる道路はどこまでも地平線へ伸びてる。
滑らかなアスファルトには滑らかな白線が引いてあって、
その脇を針葉樹の黒い静けさと煤けた白いレンガみたいな工場と
すこしぼやけた蛍光灯が延々とつづいてる。
道路に沿ってゆるやかに蛇行する川が流れていてそれには水色の塗装がなされたコンクリートの橋が架かっている。
なにもかもとても小さいけどそれと認識できる。
そんなところの上空を走ってると妄想するだけでうれしさにぞくぞくする程よ
 

(無題)
2009.11.01 [Sun] 03:10

手の甲がラメラメしている。
朱黒く、メモやスタンプだらけでおまけにペンキが爪先にまでくっついててちっともかわいくない手の甲がラメラメしている。
眼がやられたか、

もう二度とゆかんとおもったけど、今はすごくあの街にゆきたい
海とお城とモノレールのある街。


眠れぬ!
すごく
不安だふあん
ふぁん
ピアノ
ああああ学がない。
だいじなものをくれ
ギミナウナウナウ
砂糖グラニュー糖を舐めてる。
チョコレイトのがあまいぜ

今から茶碗蒸しつくる。ヒガシマルうどんスープは関西人の肝の味
 

(無題)
2009.09.19 [Sat] 15:18

午を過ぎてだいぶ低くなった太陽の、それでも暖色のすくない十分白い光がカーテンの隙間から車窓の万物をあんまり美しく射すものだからわたしはうまく眼を開けない。
なめんな、てはなし。

メエちゃんと森さんと飲んだ。
スーツを買ったらサイズ1号にお直しが必要だった。

とても眠たくて眠りたいのに身体の感度がわるくなるずっとこのままがよい。

とかおもえるぐらいなら大丈夫。
 

(無題)
2009.09.01 [Tue] 22:37

浴槽にお湯をためながらパジャマで友達がくれたタイの演歌をきいている。
なぜだかはしらぬ

らーらーららーらららーららら うたう
恋は烏賊釣り漁船、一瞬ね、だから若さは美しいか?否、だれかが冷蔵庫に置いていったスミノフ、コンロ脇の缶詰
バーデンバーデンの夏、顔の黒い羊、湖の側に
ねえ、おれはやっぱり寝言しか云いたくないよ
現実なんかそこにあるだけで十分だろ
 

(無題)
2009.08.05 [Wed] 09:42

さむい
動けない

失くしたものはきれいだから


死ぬほどあまいバラのにおいかぎたい
 

エブリバディラブズサンシャイン
2009.07.04 [Sat] 02:56

冬の写真

かなしいからもう眠る。

かわいいかわいい女の子、スクリーンの中の女の子


きみが100パーセントでないのなら、いらない。
きみはわたしの100パーセントの男の子じゃない。
なにもゆうな、きみの呼ぶわたしの名前なんかいらない。
 

左の耳に触って
2009.07.01 [Wed] 01:50

湿った夜は梔子のにおい
夜中に台所で
7月おめでとう、真暗が好きだと云って。
蜂蜜と牛乳を入れた紅茶をがぶ飲みしながら、わたしは7月を勝手に祝ってる。
 

(無題)
2009.06.28 [Sun] 01:44

夜中に台所で、わたしはタートルネックのセーターを着て汗をだらだらかいている。
あったかい根菜の煮汁をうまうま啜って汗をかいている。

夕方、恋人のお誕生日の包みを抱えて学内を歩いた、薄闇に毛皮の猫は足元で鳴いた、定型外用郵便ポストは大量の白い封筒で溢れかけてた。
写真は阿呆気取りの朝ごはん。

クラナッハのヴィーナスがにやにやベールをひっかけて、
わたしは、
裸でベッドに転げている。