無題

November 14 [Sun], 2010, 23:46


2日前だったかな、
夢を見た。


私はれんげ畑で遊んでいた。一人で、まわりを飛び回る小さな蜂を怖がることもなく、ただひたすられんげの花をつんで遊んでいた。

ちょっと離れたところに親がいたような気がする。でもはっきり姿は見えない。わたしと花と小さな蜂、それだけが世界のすべてみたいに思えた。


何てことはないけど、変な夢だった。
なんだか目がさめてから違和感を感じた。




話は変わって今日。

バイトで、お受験小学生が通う進学塾の試験監督をしてきた。

受験を控えた6年生の合格力判定テスト



試験監督をしながらいつも思う

この子たちは5年後、10年後、どうなっているんだろう。


今は冴えない男の子が将来めちゃめちゃイケメンになるかもしれないし、眉毛をそろえることも知らない女の子がいきなりギャルになることだってあるだろう。


見た目はさておいて、
案じるのはこの子たちの将来。



明るい未来を夢見た先に、本当に明るい未来が待っているのか…



教室にはいつも、小学生のころのわたしがいるように感じる。

あの頃は夢中だった。
今ほど怖いものもなかった。

私はちょっとした優等生で、よくできると誉められて、それだけで一目置かれていた。
それが「私」だった。



いまは自分がわからない。



あの頃、自分のいた世界の上位にいたことで、私は私と認識できた。

それが崩れてしまった今、誰といても何をしても自分が認識できない。
かといって上位に戻ることも今は難しい。
わたしの世界は広がって、天井がどんどん高くなった。
その中で、みんなどこか「自分はこのくらいでいい」という努力できる最大の地点を決めて、自分の天井にしている。


わたしはまだそれすらできてない。


まるでれんげ畑から抜けられていないようだ。




どこまでやったら満足できるのか

どこまでやったらまわりは納得してくれるのか



どこまでいけば楽になれるのか



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大学4年、いちおう薬剤師のたまご。
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